高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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メガネかコンタクトか?
2005年02月27日 (日) | 編集 |
チバビジョン社の「メガネは恋愛の時に不都合?」というコラムを読みました。
副題は、“お国柄が示す「メガネかコンタクトか」”というもの。

質問:朝、目覚めて最初に見たいものは?
「パートナー」(米25%、ドイツ42%、イタリア30%)
「窓の外」(デンマーク47%)
「時計」(フランス43%、イギリス35%、
総体的に、朝起きて一番最初に見たいのは、男性がパートナー、女性は子ども。

質問:メガネが与える印象は?
ほとんどの国で「勉強家、真面目、堅苦しい」。
ただ、フランス人だけは「メガネがセクシーでない」と答えたのは僅か5%。

質問:メガネが不便だと感じるのは、どんな時?
「スポーツをする時」(欧州人31%)
メガネが恋愛の時に不都合だと答えたのは、特にスウェーデンで割合が高く45%。
一方、メガネでも構わないというのは、フランス人とイギリス人。
恋愛に不都合と答えたのは、約1割のみ。

さて。
わたしは、メガネってセクシー!だと思います。
加納祐介然り(わたしの中ではメガネキャラだ)、手塚国光、乾貞治、忍足侑士(@テニプリ)然り。
なんたって、メガネは、外す時の仕草がイイ んだ。
メガネを外させることが出来る人ってのは、当人にとって特別な人間だと思うし、
メガネを外した後の、ちょっとぼうっとした顔も良いし。

朝、最初に見たいのが時計というのは、しがない勤め人のわたしの朝もそうです。
窓の外って、詩人ですね。窓なぁ・・・うちは住宅地だし、遮光カーテンですから。
パートナー!そうかそういう人もいるのね・・・わたしはベッド一つ自分だけで占拠したいすよ。
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青柳正規『NHKスペシャル ローマ帝国Ⅰ 誕生』
2005年02月26日 (土) | 編集 |
青柳正規『NHKスペシャル ローマ帝国Ⅰ 誕生』(NHK出版)2004.11.20

『世界の中心で愛を叫ぶ』の“世界の中心”がどこなのか知りませんが、
わたしにとっては八潮!・・・じゃあない、ローマです、やっぱりローマ。
しかし世界史を選択しなかった(通っていた高校の制度ゆえ!)わたしにも、
分かりやすく、事実の羅列に退屈せず帝国の歴史を辿っていくことが出来ました。
カルタゴは、今は高級住宅地なんだそうですね。
武力行使はしているけど、統治能力には優れているローマ帝国。
土地に根付いた宗教や言語を取り上げるなど、ほんと悪辣非道なことだなぁ。
2000年ほど前の最強!ローマ帝国ですら、していなかったというのに、
わずか60年ほど前に、そんな思い上がった国があったんだよね・・・。

エクステンション
2005年02月26日 (土) | 編集 |
後輩がエクステンションをしたので、じっくり見せてもらいました。
髪をめくると (なぜかこの表現にウケた別の後輩が、ずっとニヤニヤしてました)、
自分の毛の先に、エクステンションの先を絡ませて、細いゴム紐で止めている。
外から見ると、全く分かりません。
自毛とエクステンションの見分けが付かない。
そのエクステンションは、人毛なんだそうです。
人毛!
東南アジアの方のだそうです。髪質が似ているから合いやすいんだそうな。
昔、英語の教科書に、貧しい女性が恋人にプレゼントを買うため
自分の髪を売った話があったなぁと、ぼんやり思い出しました。
それにしても、人毛はちょっと敬遠したい。
夜中になると巻き付いて首を締めるとかありそうですね、怪談に。
「エクステンションの怪」(笑)

映画のマスコマでは、熱で溶かして役者さんの自毛に溶接するタイプの
エクステンションをしてました。ゴムでくくるより、よりハイパワーな一体感。

「ローレライキャラクターファイル」
2005年02月25日 (金) | 編集 |
ローレライキャラクターファイル」。

高須は期待できないような・・・・・・・・・・・・・。
でも、堤真一氏の朝倉と、役所広司氏の絹見が並んで立っている姿は絶品。
海軍の白い制服がよく似合って。

友達に、「あんたの泣ける本って何?」と訊かれたので、
わたしは『終戦のローレライ』を挙げました。
ところが、その日本酒好きの友人には、
「あんたの好きなのは、男のロマンやろ~。
 そんなん、せっかくのほろ酔い加減が醒めてしまうわ」と言われて。
・・・・。
確かに、男のロマンだが。
今流行の恋愛小説では泣けないが。
黙々と作業する男の背中に惚れるんだもん。


「俺は腰抜けと呼ばれているらしいが、心配するな! ひとりも死なせん」

絹見艦長!かっこいいです。

クリス・ライアン著/伏見威蕃=訳『SAS特命潜入隊』
2005年02月25日 (金) | 編集 |
クリス・ライアン著/伏見威蕃=訳『SAS特命潜入隊』(早川書房)2004.8.31

ジェイミー・バンバー出演のドラマみたいに、英国内での活動を想像していたんですが、
ここでは、アルゼンチンのフォークランド紛争での任務が描かれます。

主人公のマークは、兄のアンディと同じ部隊にいるんですが、
父親がおらず兄が父親役をして家族の面倒を見てきたこともあって、
とにかく過保護で、やたら弟を庇う。
なにしろSAS入隊直後から、派遣先を操作して自分の隊に入れ
戦闘中も特別扱いにするというブラコンぶり。
ところが弟は、そんなに兄の態度に、一人前だと思ってもらえていない、
自分は信用されていない、と、腹を立てています。

かわいいですね。微笑ましいですよね。いいなぁ兄弟ってー。

ここは本当に兄弟ですが、そうでなくても上官と部下の疑似父子関係、
father-son relationshipって、軍隊の縦糸を為すものですよね。
隊を率いる士官のジョックは、身分に構わない人で、マークとも親しい。

  “子どもの頃は高いところが苦手だったが、恐怖にはまっこうから立ち向かうのが
  おれの流儀なので、ロック・クライミングを始めた。
  そのうちに登山家になって、ヒマラヤのK2をジョックと一緒に登ったこともある。”


なんていうか、なかなか人には真似の出来ない流儀で・・・。

 SBSが出て来ました。
SBSって言うと、「ワンピース」のコミックスで作者と読者が一問一答しているやつ・・・
ではなくて、英海兵隊に所属する特殊舟艇隊のことだろうです。
イギリス領海の海上油田の防御などをやってます。
これは小説なんで、どこまで本当か分かりませんが、

  “SBSは空軍のヘリコプター救助隊に毛嫌いされている。
  嵐の最中に何海里も沖で泳いでいる頭のおかしな連中を見た
  という、民間人の通報で出動した救助隊が到着すると、
  案の定それがSBSだということが多いからだそうだ。
  SBSの連中は、手をふって救難隊を追い払い、楽しげに演習をつづけるという。”


 本当だったらすごいなぁ。でも軍隊の特殊部隊って、
 基本的に、こういう猛者が集まっているところなんでしょうね。

ローレライ フィギュア
2005年02月25日 (金) | 編集 |
フィギュアというか、ミニチュアというか、プラモデルなんですね。
わたしが最初に引き当てたのは「フライシャー/シンプソン」(1943年・アメリカ)。
レーダーやらヘッジホッグ弾体とやら小さいものを自分で取り付けねばならず苦労しました。
プラモデルが趣味という男性は多くいらっしゃいますが、感心します!
きっと外科医並に手先が器用で、辛抱強く、こつこつ作業を続けられる人だ。
出来ないからって、簡単にキレたりせず、解決法を探っていく人だ。
こういう人が工業社会ニッポンを支えているんだよきっと・・・
わたしには、こんな細かいことはムリです。指は男性より細いはずだがなぁ。

同僚が良いことを言いました。

「指は女性より太くても、心は女性より繊細なんですよ」

京都
2005年02月25日 (金) | 編集 |
数日前、Tさんから「京都に行きます」というメールを頂き、即座に有給をもぎ取りました。
そして今日。駅で待ち合わせをして、Mさんがお仕事を終えて来られるまで、
まずは「都路里」へ。抹茶蜜のところてんを食べました。甘味が抑えてあって美味しかった。
東北出身のTさんから、ところてんは三杯酢で食べるイメージしかないと聞き、カルチャーショック。
そうかあ。わたしは黒蜜で食べることが多いです。スーパーでは両方売っていますよね。
東北の方から、関西のお味噌汁は「塩辛い!」という感想もお聞きするのですが、
そうなのでしょうか。わたしは、東へ行くと煮物の味付けが「甘い」と感じます。
特に、信州の「おやき」、野沢菜のは辛いだろうと思って食べたら甘かったので、驚きました。
かぼちゃ味が一番、想像していたのに近かったかな。
でも、びっくりすると同時に、違うことに慣れたら、やみつきになりますよね(笑)

Mさんとの合流後、京都駅からバスに乗り、「北野天満宮へ。
毎月25日は市が立つ日で、しかも梅の時期とあり、神社の敷地内は超満員!
しかし、梅はあまり咲いていませんでした。
月ヶ瀬梅林の満開状態を見慣れた目から見ると、神社の梅は上品に思えます。

わたしの京都在住の友人は「前の戦争はなー」と言う時の“前の戦争”は、応仁の乱を指します。
「ほんまに大変やったわ、あれは」
そうやな、長期間に渡って市内が戦場になってんもんな、大変やったよな・・・。
骨の髄まで京都人です。

次に、再びバスに乗って「仁和寺、そこから歩いて「妙心寺へ。
どちらも非常に広い敷地を誇っていて、寺院の権力の強さを思い知らされました。
この辺り、寺社領がいっぱいあったはず。
後に徳川家康が危機感を抱いたのは、キリスト教に土地をあげちゃってる大名がいたことですが、
仏教はそんなのずっと昔にやって成功してますもんね。体制内で上手く立ち回ったおかげだろう。
あと、そうだよTさん!こんな広い敷地で、いっぱい僧侶がいて、稚児は大変だったよね!(笑)

↓覗き見がいい感じ、仁和寺にて。京極夏彦氏の著者近影みたいになってます(笑)
20050607110512.jpg



ローズマリ・サトクリフ著/山本史郎=訳『アーサー王と円卓の騎士』
2005年02月24日 (木) | 編集 |
ローズマリ・サトクリフ著/山本史郎=訳
アーサー王と円卓の騎士』(原書房)2001.3.03

妙に誤植の多い本でした・・・
まぁそれはそうと、今回ガウェインが可愛かったなあ!
アーサーの古くからの知り合いのケイ、彼は執事としての権力を握っていて
傲慢な態度を取るんですが、みんなにバカにされて遊ばれるところなんか、
妙にムードメーカーだったり。スネイプっぽい(笑)
それから、ようやくアーサーと騎士たちの関係が分かりました。3部作を逆から読んだからな・・・。

ランスロットは、アーサーの権威が既に確立した時点での騎士団入りなのですね。
それじゃあ、映画「キングアーサー」に見られるほどの、
軽口が叩けるほど対等な関係には、至らないんじゃないかなぁ。
サトクリフの描くランスロットは寡黙で純真で、
意に添わぬエレインとの情事の後は、奇矯な振る舞いをするほど
生真面目な男ですが・・・。
で、そんなマジメで優しい男であり、嫌われ者のケイを気づかうほどの
立派な良心の持ち主なのに、ケイが強い騎士に落馬させられた時には、助けてやりながらも、
 
 “「ケイよ、ケイよ」
  立ち上がろうともがいているケイを眺めながら
  「いつになったら、自分の相手の力量を判断できるようになるのだ?」”


き、キツい…

ガウェインは、はっきりとケイを嫌っていて、

 “「ケイは、いつも、ぼくを懲らしめてくれと頼みまわりながら、
  人生を渡っているようなものさ。たいてい、その頼みはきいてもらえるな」”


などと、いけしゃあしゃあと新入り騎士のパーシヴァルに教えているのです。
ケイ、遊ばれてる・・・。
 
ランスロットは繰り返し「醜い容貌」だと書かれているのですが、
“いつもたえず何かを探し求めているようなところがあった”というのは、
やはり乙女心をくすぐるのでしょうか。

剣を納める鞘がなくなったら、聖剣エクスカリバーを持っていても
傷つけば血が出るようになったという、鞘が特別なものであるという認識や、
敵将のものだった犬を自分に従えようとして、犬と何時間も睨み合いをするあたり、
小野不由美さんの『十二国記』を思わせる感じですね。

休日に古文書を読む
2005年02月24日 (木) | 編集 |
オフ。
久しぶりにスタバで休憩してストロベリークリームスコーンを食べた後、古文書講読へ。
例の清サンの手紙の続きです。用人と妾を弾劾するための下書きのようなものですが。
用人、つまり庶務や会計を担当する事務方の家来のことですが、
本来は世襲制で、「親の代からご奉公」、「若殿のおしめを替えたこともありますよ」ってな
忠義者がいるはずなんですが、清サンの仕える家は、そういう家臣団がもう崩壊しているんです。
幕末だし、バカ殿だし。
で、渡り用人という、数年いては去って行く人たちを雇っているんですが、
バカ殿ゆえに監視も行き届かず、そういう新規雇用の家来が女中に手を付けるわ、横領するわ
やりたい放題。清サンは、「私利私欲に溺れ、誰も家の将来のことなど考えていない!」と、
怒り心頭に発します。そりゃそうだ、渡り用人は、金が貯まれば辞めるつもりなのだもの。
で、一方、妾さんですが・・・このころ、御殿女中は17、8歳のうら若い女性が多く、
たいていは嫁入り前の行儀見習いとしてやって来ます。
殿サマは、50代後半でしたが、その中の1人の女性にご執心、熱心に口説き落として
200両を払うということで、貰い受けます。
(清サンは、この後ずっと “。200両の女” と彼女を呼ぶ。)
ところが、10日ほどで、彼女は逃げてしまう。そこで捜索隊を雇うことになったのですが、
その費用と、お家の名前が出ないようにするための口止め料が必要になった。
しかも、なんと、彼女が再勤を申し出て来ると30両を出し、両親に2人扶持を与えるという。
なんたることか!清サン激怒です。
・・・清サン、ちょっとお金にうるさいです。
「これだから上方者は面白くない」と言われているに違いありませんが、
でもきっと「江戸っ子っちゅーのはほんまに・・・これやからあかん!」と叫びたいところでしょう。
でも気の毒なのはお妾さんで、彼女は周囲に説得され(斡旋した用人と彼女の両親に金が入るから)、
意に添わぬ男の妾にされてしまった上、その男は実権を失い、家から追い出され、そのうち明治維新。
彼女のその後は、どうなったのかなぁ。
好きな人が出来て、その人と所帯を持って幸せに暮らしてたらいいなぁ。
きっと美人だろうからなー

川村博忠『近世日本の世界像』
2005年02月23日 (水) | 編集 |
川村博忠『近世日本の世界像』(ぺりかん社)2003.12.24

近世(江戸時代)の日本が、世界(特に中国)をどうとらえていたのか、非常に興味を持っています。
それは、以後の日本が辿った、戦争に至る思想的な道筋が、わたしにとっては突拍子もないように思えるからです。
あれだけ憧れていた国に対して、掌を返したように非情になれるものなのか、と。
この本を読んで、少し糸筋が見えてきました。
どこかにすっごく憧れる→すべてを肯定し吸収しようとする、という、それこそが落とし穴だったのですねー。

1551年にザビエルの布教を許した大内義隆は、「西域より来朝の僧、仏法を紹隆のため」に
西方の天竺から新しい仏教をもってきた僧侶だと、思っていたらしいのです。
織田信長にしても、最初は “仏教の新しい宗派”、くらいの認識だった。
西洋についての知識があまりにも少ないし、当時の仏教の各宗派混戦状態を見れば、さもありなん。
で、その後、これは危険な宗教であると考えられて禁教、のち鎖国に至り、
横文字の本は輸入禁止!そんな本持ってたら磔獄門やで!となった。
しかし徳川吉宗の頃には、中国語に訳された本なら輸入が認められることになり、
そこで、西洋の天文学、医学等が日本でも知られるようになりました。
「南蛮」という言葉が記す通り、中国以外の外国は、野蛮な国だったのだから、
そんな国の技術が日本に広まったのには、まず「漢訳」ということが重要な要素でした。
崇め奉っている中国語で書かれているんだから、これは素晴らしい書物なんだ!という思いこみ。

その後、蘭学を志した人々が、なんだこの天地というのは球体なのか、と気づいた時に
じゃあチャイナのことを「中国」「中華」と呼び、日本のことを「葦原ノ中津邦」などと呼ぶのは
ずいぶんな思い上がりではないか、と考える。
「天ヨリ之ヲ定ムレバ、赤道線下の邦ヲ中央ト言ハン」と司馬江漢は言っています。
彼は、「上天子将軍より、下士農工商、非人乞食に至るまで、皆以人間なり」とも言っていて、
(当時はかなり勇気が要ったに違いない)身分社会への批判を行っています。

で、そういう平等観が出てくるのとは別に、
イギリスの植民地拡大やロシアの南進などから、日本も蝦夷地や樺太などへ進出すればいい、という人もいる。
結果的には、こういう拡大方針の人が多かったんでしょうね。
(今でも、業績のふるわない企業がどんどん支店を増やそうとしてドツボにハマりますからね・・・。)
それから面白いことに、ロンドン、パリ、アムステルダムなど主要都市がいずれも緯度50~60度の
高緯度にあることを指摘して、日本も首都をカムサッカ(カムチャッカ)に移し蝦夷地を開発すれば、
イギリスに比肩するほどの一大富国になれると、高緯度国家への願望を持っている(笑)
そんな寒いのイヤやってー!(笑)

でまあ、イギリスみたいになりたかったのね・・・。
新知識を得ることは大切で、司馬江漢のような平等観を持つようになる人もあれば、
植民地を増やせば儲かる!みたいに考える人もいる。
これが全てではなく複雑に絡み合っている心情なのでしょうが、やっぱり知識は使い方次第・・・。

自国が世界の中心と考える中華思想というのは、確かに傲慢だと思いますが、
でも先進技術を持つ大国があったからこそ、それを手本にも出来たわけで、
周囲の国が“漢字”を共通して持ち、中国語を公用語として使えたが故に、
周辺国同士も交流が出来た。
朱印船時代はベトナムとかなり貿易してるんです。中国の周辺一帯が漢字文化圏なんです。
 
害のない“俺様”キャラがいいな。ほらスネイプみたいな・・・・・・・・。
・・・いやあれは害ありすぎだろう(笑)

一女去ってまた一女(B'zに“一男去ってまた一男”という歌詞アリ)
2005年02月23日 (水) | 編集 |
職場で1人、退職されることになりました。
それはそれですごくショックな話だったんですが
(でも妊娠のためだからおめでたい話だ)、
それ以上に、驚き且つ反省を促す出来事が1つ。
うちの会社は、正社員が1人辞めると、パートから1人、
正社員に登用されるという仕組み。
で、「そうかあゾロ(仮名)が辞めたら、次はサンジ(仮名)が正社員になるのね」という話を
後輩に向かってしたんですよ。
そうしたら、その後輩が、泣き出してしまった。
「ええっ、ど、どうしたの?!」
「複雑な気持ちで・・・実は、辞めることも考えてたんです」
・・・
どうやら、彼女はご両親にかなり責められていたらしいんですね、
いつまでフリーターやってるの、と。
新卒で来た彼女としては、面接時の「頑張れば君も正社員になれます」という上司の話を信じて
今まで働いて来たけれど、2年経ってもパート待遇のままで給料も低いことに、焦りを感じていた。
ここを辞めて、他の働き口を見つけないといけないかと、
追いつめられていたようです。
なにしろ出勤初日に「結婚して辞めるのが夢です」なんて
語っていた可愛い女の子だったので
わたしは、彼女がそんなに深く悩んでいようとは全然思っていなかった。
そういうことに気づけない自分が情けない・・・ごめんよ・・・今回、結果的には、おめでたいことが2つ重なって本当に良かったのだけど。
職場を艦に例えれば、4等海尉になったのに(誰が分かるかそんな比喩・・・)、
後輩の気持ち一つ察することも出来ないなんてー・・・
自分のことでいっぱいいっぱいやなー・・・
昔いらっしゃったという「絶妙なタイミングで励ましの声を掛けてくれる社員」の伝説を聞き
すごいなぁと感心するばかりです。
いいねそういう人。艦長たるに相応しい(だから艦じゃないって)。

ユーカリの葉の石鹸
2005年02月22日 (火) | 編集 |
ユーカリの葉の石鹸を、朝の洗顔時に使っています。
知人から、新婚旅行のオーストラリア土産に貰いました。
色は緑、効能に問題もなし、ただ、ユーカリだけあって、
コアラのように怠惰になることは必定!
(いや石鹸のせいにするなよ・・・)
あああ~でもいいなぁ新婚旅行!
結婚はしなくてもいいから新婚旅行には行きたい。
一週間の海外旅行!!!夢だ~ 
ポーツマスとかガラパゴスに行けるよ。
森くんの霊をなだめに小笠原にも行ける(殺すな)。

「サンダーバード」
2005年02月21日 (月) | 編集 |
一言で言えば荒唐無稽。辻褄など合わせないし、あり得ない方法で密室を脱出したりする。
「ボーン・アイデンティティー」みたいな普通のサスペンス映画で
それをやられるのはイヤだったけど、サンダーバードでなら許せる。
色づかいも艶やかで楽しいし、ゲップが出そうなピンク色の洪水も、まぁいいか。
執事パーカー役のロン・クック氏は、
「ホーンブロワー」第3部に登場したダウティも演じていた。
英国人執事キャラが定着しているのかな。
ブレイン役のアンソニー・エドワーズは、
「ER/緊急救命室」のグリーン医師。これも博士キャラ。
隊員に渡される、まるでパーマンみたいなバッジには
IR」 (「International Rescue」)と書かれているのですが
アンソニー・・・「ER」じゃないのか(笑)
一番驚いたのは、サンダーバードが一族経営だという事実。知らなかったです。

八潮
2005年02月21日 (月) | 編集 |
「八潮3丁目」に、取引先のメーカーの支店があります。
後輩がその住所を書いた宅配便の用紙を持っていて、
つい 「あ!八潮」 と叫んでしまいました。
すると後輩は「ここ、先輩のご友人が住んでいらっしゃるご近所なんですよねえ」と・・・。
そそそんなこと言いましたかわたし。
「前にそう伺いました」
そそそそうかー。
嘘でもいいから「愛する人の家なのー!」とか言っておけば良かったよ。
たぶん軽く無視されて終わりだろうけど。
まるで故郷のように恋しく思う八潮5丁目。
引っ越すなら八潮だ。
合田さんの出勤風景が見てみたい。それは夢のように幸せな朝だ。
どんな極寒にも、超過労働にも耐えられそうだ。
オプションで加納検事の涼風も感じられるし、秦野さんとの夜遊びならぬ火遊びもあり。
国際捜査課に転属したからには、エディに会うこともあったりなんかしたりして。
そういう話を仕事の合間に考えてました・・・・・・・脳が酸欠(むしろ凍傷?)です。

「フル・モンティ」
2005年02月20日 (日) | 編集 |
失業者たちが集まって、男性ストリップショーで金を儲けようという物語。
もうすでにかなり有名ですが、見逃していました。惜しい。もっと早く見ておけば!
これはいいですねーーーー!!!
ロバート・カーライルすてき!
どこかで見たことがあると思っていたら、「アンジェラの灰」のパパでした。
へたれパパ役がむちゃくちゃ似合います。
カカシ(@NARUTO)がパパになったらこんな感じ?
(それにカカシのストリップなら見たい(笑))
息子役のウィリアム・スネイプ君も良い味を出していて、
お気に入りの1作になりました。

近所のジャスコ、閉店
2005年02月20日 (日) | 編集 |
休み。やはり体調がすぐれず、遊びに行くのは取りやめて、
本日を以て閉店という、近所のジャスコに行きました。
28年前にオープンしたそのままの姿で、売り場の改装もナシってのはどうかと思うけど。
うちの家から徒歩15分内に、大小合わせて5軒ものスーパーが乱立していたのだから、
どこかが立ち退かざるを得ないのでしょう。今残っているのは3軒です。

アレグザンダー・ケント著/高橋泰邦=訳『海の勇士/ボライソーシリーズ1 若き獅子の船出』
2005年02月19日 (土) | 編集 |
アレグザンダー・ケント著/高橋泰邦=訳
海の勇士/ボライソーシリーズ1 若き獅子の船出』(早川書房)1980.1.31

士官候補生は、かわいいなぁ。
屈強な大人達に囲まれた中で、まだまだ遊びたい盛りの子どもらしい一面と、
士官としての矜持を備え持っていて、波濤に揺れる艦の上で、踏ん張っている。
その艦の運命も、先は分からない。
さっきまで隣にいて元気に喋っていた仲間が、次の瞬間には死んで横たわっている。
でも、艦長がものすごく大きな存在で、尊敬に値する大人の男性に見えたり、
その人に名前を覚えてもらっただけで、
震えるように嬉しかったり、うん、かわいいなぁ候補生・・・。
こうなりたい、と思わせる大人が身近にいるというのは、
子どもとしては良い環境だと思います。
まぁその、人間関係に恵まれないことも多いし、
その場合は反面教師に出来ると思って・・・耐えるしかないすね。

「グラディエーター」
2005年02月19日 (土) | 編集 |
ラッセル・クロウ主役。
レンタルしたのですが、「キングアーサー」のラベルが貼ってあったのは何故だろう・・・
(ヨアンの「キングアーサー」ってそんなに人気あったんですか?!
 あ、ヨアンはランスロットだった・・・)
戦闘シーンは血生臭くて、目を背けたくなるところもあるけれど、
見せしめの処刑は、残酷なバリエーションに富んでいたということも事実ですしね・・・。
ローマ、偉大なるローマ。その栄光と邪悪さを描いた作品。
ラッセル・クロウ氏の哀しげな表情が、この映画の役に活きていると思います。
ラッセル演じるマキシマス将軍の部下の青年がかっこよかったし、
叛乱を計画していたあの元老院の男性は、彫刻や絵画に見るような、
いかにもローマ人!元老院!という感じで良かった。

希望・・・それは新刊
2005年02月18日 (金) | 編集 |
いまだ風邪治らず。でも仕事。
ファンクラブの優先予約でもライブチケット取れなかったけど、仕事。
世界情勢が不安定でも、仕事。地球温暖化が進んでいても、仕事。
老後があるのかないのか分からなくても、仕事。

だって新刊が出るから。

いーつの日かー♪・・・きっと合田にも坂下にも会える!(すでに念仏)
人に頼める仕事も持って帰って来たりして、夜中やってると、
ネットショッピングの購入ボタンを押してしまったりして、
それでまた今朝、届いたりしましたよ本が。いやはや何やってんだかー。

アホな夢を見ました
2005年02月17日 (木) | 編集 |
休み。
療養のため早寝遅起きにつとめたら、夢を見ました。
1つは、合田雄一郎主人公の30分サスペンスドラマを見ている夢。
映画よりよく出来ているじゃないか、と夢の中のわたしが冷静に評価していた。
起きて居間に行ったら、テレビでは2時間サスペンスの再放送が流れていて
そこに三浦友和氏が主演している。おお。
(三浦氏は『照柿』の合田を演じたことがある)

2つめは、清涼飲料水のトラックから、曲芸しながら缶ジュースを持ち出す人々の夢です。
あまりにもこのシーンが強烈だったので、合田のドラマさえ霞んでしまったほど。
家の前の狭い路地に、大きなトラックが停車しているのだけれど、その車の両横の扉が開く。
そのころには、もうすでに現実には物理的にあり得ない高さの車になっており、
屋根から、オリンピックの体操選手のように爽やかな笑顔を振りまく筋肉質の男性が、
ひゅ~ん!と、缶ジュースと共に下りてくるのでした。
隣に立って同じように見物していた人に「あれ何?」と訊くと「さあ宣伝じゃない?」と
言われて、ふうん宣伝か、と思ったのでした。

あほ。夢まで病気!

お出かけは取りやめて、図書館に行きました。珍しく両親と共に。
さあ帰ろうという段になって、父を探して右往左往。まさかという棚にいたのです。
「これ面白そうやな」と言いつつ立ち読みしていたのが、
X文庫ホワイトハート!でも椹野 道流さんの本だったので
「い、いやそれは講談社ノベルスのを買って持っているから、貸すよ」 と言いましたが
次に彼が取り出してニッコリしたのが、隣に並んでいた、み、ミラージュ
そそそ、それはあかーーーーーーん!!!
「でも面白そうやのに」
何を見てそう思ったの?!
きっと上杉とか織田とか戦国武将の名に魅かれたんだと思います、思いたいです、
まさか主従の濃厚ラブシーンじゃないはずだ!
ほもOKなんですか父上。

家に帰って、講談社ノベルスを差し出したら、
「2段になってるー・・・」と愚痴られました。
そりゃ確かにホワイトハートは挿絵もついていたよ。
字も大きそうだったよ。でも中を読んで衝撃を受けたら、
その年では立ち直れないと思うの。
娘心を分かって欲しい・・・。

母上は、本を「ゴミ」か「悪魔」だと思っているようで、
わたしの部屋を敵意のこもった目で見ています。

清水義範『漱石先生 大いに悩む』
2005年02月16日 (水) | 編集 |
清水義範『漱石先生 大いに悩む』(小学館)2004.12.20

漱石の文体が、どのようにして生み出されたか、
その謎を解き明かす未発表書簡の発見!
というミステリ仕立ての小説です。
漱石の文章は、手紙など親しい相手へ送るものや、
新聞など不特定多数に向けて発信するものまで
多岐の用途に使用可能な、現代日本語を作り出したとして、
高い評価を受けています。
  
言文一致って、実はものすごく読みにくい文章になる危険もありますよね。
ネットで実際に見かけた文章で、「チョコ昌子好き」というのがありましたが(昌子は仮名)、
喋り言葉そのままじゃん!30歳女性が書く文じゃないぜ!実は親戚なんですけど(笑)

ローズマリ・サトクリフ著/山本史郎=訳『アーサー王と聖杯の物語』
2005年02月16日 (水) | 編集 |
仕事中も咳は止まらないわ熱っぽいわ涙目になるわで・・・
周囲から「いつもの毒気がない」と言われました。
いやいつもどんなイメージなんだ?

本:ローズマリ・サトクリフ著/山本史郎=訳
アーサー王と聖杯の物語』(原書房)2001.4.04
↑「ここで物語はガラハッドとしばらく別れて、ランスロットの話となる」
 という語り口が、田中芳樹氏の『アルスラーン戦記』を思い出させました。
 聖杯の冒険、冒険というか試練ですか。
 目覚めれば豪奢な城など跡形も亡く、茫漠とした荒野が広がっているだけ、
 なんていう怪奇幻想的な展開は、上田秋成のよう。
 それにしてもパーシヴァルとガラハッドって…、
 パーシヴァルちょっとおかしいですよ!
 ガラハッドのいない世界に用はない!という決意。激しい男だな。
 さすがガラハッドはランスロットの息子だけあって、色男なんですね。
 ちなみに、ランスロットは時代が下ってからフランスで生み出された人物なんだそうです。
 なあるほどな~。でもイギリスで語り継がれてきただけあって、
 奔放さが抑えられて、ちょうどいいくらいかも(笑)

ローズマリ・サトクリフ著/山本史郎・山本泰子=訳『落日の剣 真実のアーサー王の物語 下 王の苦悩と悲劇』
2005年02月15日 (火) | 編集 |
ローズマリ・サトクリフ著/山本史郎・山本泰子=訳
落日の剣 真実のアーサー王の物語 下 王の苦悩と悲劇』(原書房)2002.12.05


これでまた騎士道の話に目覚めましたよ!(気が多過ぎ。)
だってもうすごく良いんですよ!サトクリフ氏の文章が。
語られるエピソードが。

  わたしの手を握りながら死んだ。
  わたしの顔をじっと見ながら死んだ。
  その目は、もう何もしてやれないときに、
  助けを求めてこちらを見る犬の目に似ていた。


それに、宿敵同士の和議の席で、親は敵同士である少年2人が、
犬のじゃれ合うように外へ遊びに出て行って、夕食に戻って来た時には
お互いの体に付いたイバラの刺を取り合っているとか。
この少年達の姿こそ、理想の未来だなぁ~~~。

アーサー王伝説のように、アーサーとランスロットのような恋敵の関係を、
主人公のアトラスと、親友のベドウィルも持つんですが、
妻グエンフマラには、自分の気持ちが分かってないと、アトラスは思っている。
でも、ベドウィルは分かってくれていると、アトラスは思っている。

 “ある意味で、ベドウィルとわたしはとても近かった。
  わたしとグエンフマラが、こんなに近いことはなかった。”


・・・これが騎士団、そして最も近い親友との関係なのかな。

 “親友ヨナタンを亡くしたダヴィデのように、男同士では用いられない
  禁じられた愛の呼び名によって、ベドウィルに向かって叫びたかった。”


おおなんとスラッシィな。

お気に入りは、ベドウィルの容貌の描写。醜怪だと言い放ち、

 “それはゆがんだユーモア感覚をもったどこかの神が、冗談にこしらえたような顔”。

あんまりだよそれは!(笑)

やっぱり七転八倒
2005年02月15日 (火) | 編集 |
パソコンの後ろに、兎のぬいぐるみが置いてありました。
「ありがとう」と両親に言うと「起き上がりこぼしやで」と。
「ああ七転八倒ってこと」
「七転び八起き!」

先日、そんな会話をしたばかりですが、今朝、目が開いた瞬間に激痛が走り、
まさに起きあがりこぼし体験を実践することに。七転八倒のほうでしたよ母上・・・。

さすがに慣れたので、常備薬(本当に枕元にあった。ありがたや)を服用、
すぐに抑えられましたが、今またちょっと熱が上昇してきたような。
風邪と花粉症のダブルスだけでも、青学の黄金ペアを凌駕すると思っていたのに、
そこにまた月1の苦しみが重なってしまい、今日は仕事は休み、療養です。

半身半獣の神
2005年02月14日 (月) | 編集 |
仕事の後に英会話教室に寄りましたが、寒いためか月曜日のためか
はたまたバレンタインデーのためなのか、生徒は誰もおらず!
さみしい~・・・そんな日に暇な自分が凍えるように寒いですよ。

で、オーストラリア人の男性講師を相手に、
エジプト展で見た神像のことを話しました。
半神半獣って日本古来の神にはいない~と。
牛頭と言えば、ギリシア神話のミノタウロスか、
仏教の「牛頭天王」(たぶん道教由来)。
半人半馬ならケンタウロス。
ヒンズー教や古代マヤ文明の神話にも、探していけばたくさんあった半獣の神。
厳密に言うと神じゃなく、神話の登場人物くらいの役割かも知れませんが。

どうやら講師も寺社巡りがお好きなようで、
「ああそういえば、日本の場合、動物は完全に動物だね」と、頷いてくれる。
そうそうそうなのよ!半獣っていうアイディアがないのよ~~~
なんでかなぁ。
「でも日本は、いろいろ神様にするよね」
うんうん。木や山や鏡もご神体になっちゃう。
「動物で神って言ったら何?」
「蛇」
スネイプじゃなくてスネイク。
「キツネは?よく見るけど」
「確かに、キツネを祀る稲荷信仰はポピュラーだけど、
 蛇ほどの聖性はないんじゃないかなー」
と、答えましたが、よく考えると大蛇とかって・・・
蛇は敵対する側か!
うーん、わたし蛇に対する認識が間違っているのでしょうか。
調べてみなければ。
「龍(ドラゴン)、鳳凰(フェニックスと言われのが鳳凰のことだろうと推測)とかは?
 それに、たくさん並んでるのは?」
「?並んでるの?ああ、干支?鶏とか兎とか・・・
 あれは起源は中国だからなぁ・・・」

半人半獣の神って、どうして日本では生まれなかったんだろう?
世界には、これだけ普遍的に存在するものなのに。

筆跡
2005年02月13日 (日) | 編集 |
世間が騒ぐほどではないと思っていたのが、とうとうやって来ましたよ!奴が!!
花粉 が!!!
と思ったら、どうやら風邪もダブルで到来のようです。

「“都”って書いてください」と後輩に言われて、書いたら、大笑いされました。
筆跡鑑定(占い?)の「結婚できない人の書き方」がTVで紹介されてたそうですが、
それが、ポイント2つとも、ぴったり符合。

a、4画目の棒が、5画目より短い。
b、6画目の縦線と、最後の11画目がくっついている。

これが、結婚できない人の書き方なんだそうです。
ふうん。でもなぜなんでしょう。
占いの類は全く信じないのですが、筆跡で大まかな性格判定は出来るだろうと思います。
丁寧に書く人は(上手い下手ではなく)、誠実な感じがして、印象が良い。
そういえば、テレビ局の裏方をしている親戚がいるんですが、
あるマジメなドラマの時に、SMAPの中居さんの筆跡が
イマイチ役柄に合わないというので、彼の字が使われたそうです。
やっぱり、字って、人柄を表すと考えられていますよね。
(平安時代の貴族みたいに、文だけで相手を知るのでなくても(笑))
達筆より、いっしょけんめいな字が好きです。
解読できない字は、相手のことを考えていない気がして、
上手下手は問題外でイヤだなぁ。
合田さんは、丁寧な字を書きますよね。教科書のようなね。
そういうところが好きだ。
でも脅迫状を書いてる場合じゃないんだよ・・・

ローズマリ・サトクリフ著/山本史郎・山本泰子=訳『落日の剣 真実のアーサー王の物語 上 若き戦士の物語』
2005年02月12日 (土) | 編集 |
ローズマリ・サトクリフ著/山本史郎・山本泰子=訳
落日の剣 真実のアーサー王の物語 上 若き戦士の物語』(原書房)2002.12.0

騎士団の長、アルトスが、自分の婚姻が原因で揉めた時、
側近のフラビアンに「わたしを見捨てないでくれ」と言ったのがすてき。
これ言うの反則技ですね!
騎士団の仲間で、ちょっとあやしいくらいに仲の良い2人がいるんですが、
アルトスは「どちらも友のために自分自身を向上させようと努めている」立派な戦士として、
信を置いています。そういうところが、愛される指揮官なんだろうなー。
ちなみに、アルトスという人物は、アーサー王のモデルだと言われています。

部屋のリフォーム
2005年02月12日 (土) | 編集 |
夜中、両親の眠っている部屋の隣を通ると、
いつもの蛍光灯の白い光ではなく、
赤い光に包まれているのがガラス越しに窺えて、
びっくりしました。
部屋全体が、安物のラブホテルのようにピンク色なのです。
覗いて見る勇気はなかったので、翌朝確かめてみると、
それは雛人形のランプでした。
・・・以前、居間の壁紙を赤くしようとして家族の大反対を受けた父。
彼の夢は「吉原遊廓で遊ぶ若旦那」なのだそうです。

古代エジプト文明3000年の世界展
2005年02月11日 (金) | 編集 |
古代エジプト文明3000年の世界展」を見に
京都文化博物館に行ってきました。
エジプトと言えばミイラ、黄金、というイメージが強いのですが、
わたしは動物との関わり方に興味があります。
エジプトの神々を見ていると、動物(の頭)が多いですよね!
しかもそれがかっこいいんだ!
動物崇拝のせいで、トキ・ヒヒ・ハヤブサ・ネコ等のミイラも作られていたそうで
会場には、ハヤブサのミイラが展示してありました。
人間をミイラにするためには、内臓と脳髄を取り出し、内臓のほうは壺に入れます。
そのとき、内臓を守る神々を象った蓋をするんですが、
人頭の神は肝臓を、ヒヒ頭の神は肺を、ハヤブサ頭の神は腸を、
山犬頭の神は胃を、それぞれ守るという役割分担。
不気味だったのは、人面ビーズ。小さなビーズが人頭になっている。
こんなとここそ、人面にしなくていいのよ!むしろ動物のほうがいい・・・

それにしても。
何に驚いたかって、会場で少年が、大事そうに『バッテリーⅤ』を抱えていたこと!
い、い、いたよバッテリー読んでる少年!!!

その後、友達に会って食事。
友達は女2人ですが、熱燗で4合、全然顔に出ないのはすごいです。
普段から、傍迷惑にハイテンションなので、酔っているのかどうか窺い知れません。
久しぶりに会ったのだけど、年齢を経てもなおテンション高かったです。
周りから見れば一番まともに人生を歩んでいる友達も、
「あんたは父親と母親を捨てた!」と罵られていると聞いて、驚く。
彼女は長女なのですが、婿養子を取らなかったという理由だけで
実家に帰省する度に、罵詈雑言を浴びるのだそうです。すごい~
今も、“家”という意識があるところには、あるのだなぁ。
中学の国語教師なので、「今どきの中学生はどんな漫画を読んでんの?」と訊くと
テニスの王子様」と返答が・・・しかも生徒の中には、彼女いわく特殊な趣味の子がいて、
「三島の『仮面の告白』貸したら喜んでた」そうで・・・ふ、ふうん・・・
わたしは何も言ってません。

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