高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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映画★「オリバー・ツイスト」
2006年01月31日 (火) | 編集 |
せっかくの休みなのに雨天というのは残念でしたが、
コートを着ていると汗ばむほど、日中は温かかったですね~。

本日は、バーガーランチ
バーガーランチ

隣の席で、40歳代くらいのお母さまと、今年大学4回生になるらしい娘さんが
お話をしていました。どうやら娘さんは里帰り中。普段は都市で一人暮らしのよう。
帰ってきて欲しいらしいお母さまは、あの手この手で誘いますが、
「荷物が多いから引越が面倒」と最初は当たり障りのない言い訳していた娘さん、
あんまりしつこく言われて、とうとう本音が出ました。
「家なんかいても面白くない」。お母さまの敗北のようです。

内容はごく普通の会話ですが、すごく違和感を感じたのは、
お母さまが娘さんと同じ口調で話していること。
「むっちゃ~~~やし。」という言い回しを、お母さまがしておられたのです。
40歳代という若さからかなー。
うちの母親だったら、絶対出て来ません。
母親は60歳を越えていて、わたしと同じ話し方をすることは絶対ないし、
友達みたいな関係になることもあり得ない。趣味も考え方も全然違うし。
尊敬してますが。家族形態っていろいろですねぇ。


ランチの後は映画「オリバー・ツイスト」を見ました。公式HPはこちら
名作小説を丁寧に映像化しましたという感じの作品。
起伏に富んだストーリー展開ではないけど、後でじんわりくる映画でした。
ラストが切なかった・・・。
その辺りの主人公のオリバーの心理描写がどうなのか、原作を読んでみたいです。
(有名な小説なのに未読で・・・)
登場する少年はみんな可愛かったです!
ドジャー役のハリー・イーデンの気取った歩き方を見ていると、
シリウス・ブラックの小さい頃ってこんなだったのかしら・・・と思わせられました(笑)
オリバー役のバーニー・クラークはリーマス・ルーピンですね。
是非、ハリポタ大人世代の子供時代を映画化する時は、この2人で!
あ、でも、映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」で
若き日のジェームズ・ポッターを演じる役者さんは、決まったそうですね。
するとシリウスとリーマスも決まっているのか・・・!!!
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渥美大輔と瀬戸和馬 マイ設定
2006年01月30日 (月) | 編集 |
年齢差: 8才
(『亡国のイージス』時、渥美44歳。瀬戸52歳。)

所属:  渥美=防衛庁
     瀬戸=警察庁


8年違えば小学校すら通学期間がかぶりません。
所属も、どちらかと言えば対立するほう。


ところが、この2人は“おれ”“おまえ”で呼び合う仲。

「こう見えてもおれは育ちがいいんだ。風流人なんだ」
「朝っぱらからくだらん噂話につきあってる暇はないんだ。他に用がないなら切るぞ」
「だべってる暇があったら仕事しろ、仕事」
      (文庫『亡国のイージス』下巻525ページ,526ページ)

これは全て、渥美が瀬戸に言っている台詞ですが、
この口のききよう、どうなんだ・・・

年が8つも上だということも、内調室長という高い地位にいることも、
すっかり忘れられている(というよりは無視されている)らしい瀬戸。

“幾度かその被害にあっている瀬戸は、
 明らかに腹に一物を隠し持った渥美の顔に、嫌な予感を抱いた”
           (文庫『亡国のイージス』下巻181ページ)

どんなに渥美に苦労をさせられても、にこやかに笑って許す瀬戸52歳。

“誰もが顔を俯ける中、こちらを見た瀬戸が、一瞬だけ親指を立てて笑ってみせてくれた”
            (文庫『亡国のイージス』下巻200ページ)

なんていい人だ!瀬戸!


そんな2人が、ここまで親しくなったのはなぜか。
ふつう、社会人なってから知り合ったのでは、防衛庁と警察庁という所属の壁や、
8歳という年齢差を、越えられないのではないか。


仮説
瀬戸は、渥美のお兄さんの友達だったかも知れない。
渥美大輔の兄が学生の時、友達の瀬戸和馬くんを家に招待した。
名門渥美家の豪邸を見て足がすくむ、一般人の瀬戸和馬。
ほら早く入れよ和馬!と急かす渥美兄。門を潜り玄関で靴を脱ぎ、
すいすい歩いて行ってしまう渥美兄を追いかけ、使用人に挨拶しつつ、
床の間に招かれて困惑顔の瀬戸和馬。
庭に鹿おどしがコーンと響き、障子がすっと開いて、和服姿の渥美母が笑顔で登場。
まぁまぁよくいらっしゃいましたわね、瀬戸さんと仰るのそうまぁ体格が良いことオホホ。
柔道をなさっているそうね素晴らしいわうちの大輔の根性を叩き直してやってくださいな、
あの子ったらもう本当に手がつけられないのよ。
反抗期ですよお母さん、大輔も、もうそんな年なんですよ。
あの可愛かった大輔ちゃんがねぇ、昔は着物を着せてやると女の子みたいだって
言われて、誘拐されないかと心配したものなのよ。
お母さん大輔に振り袖着せてましたね、そういや。
そうそう可愛かったのよおあの子。

そこに通り過ぎる目つきの悪い男子1名、うら若き渥美大輔。

運命の出会い!!!



“警察キャリアの出世第一主義に馴染めず、進んで内調に出向したへそ曲がりの自分”
             (文庫『亡国のイージス』下巻18ページ)

という瀬戸と、

“旧態依然とした家風にすがり、世事の芥を嫌い、そのくせ、
 権力者としての体面だけは維持しようとする。
 そんな実家の傲慢を嫌った渥美は、彼らに言わせれば二流官庁の
 防衛庁に入ったのだった。”    (文庫『亡国のイージス』下巻99ページ)

という渥美は、年齢と所属官庁を越えた友情で結ばれるのですね~。

“冗談めかしてはいるものの、瀬戸は本気で自分に期待してくれている”

と、渥美が感じるまでに。


・・・・ということで、マイ設定では、渥美兄が家に友人の瀬戸を連れてきている内に、
瀬戸は、渥美兄より渥美弟と意気投合し、いいように利用される仲になってしまった、
ということになっています。はい。

福井先生に外伝を執筆して頂いて、オフィシャル設定を確立してもらいたい・・・。

新しい風
2006年01月29日 (日) | 編集 |
社に新人さんが入ってきました♪ 今回も喋りやすい方でした。
過去に本屋でアルバイトをしておられたそうなので、いろいろお聞きしました。
棚に、表紙を前にして(背表紙ではなく)置いてあるのは“面陳(めんちん)”と言うそうです。
この呼び方が分かってすごく嬉しい・・・!!!

上司に、面接する時にどういうところを見るのか訊いたら
「すぐには結婚しなさそうな人」だという答えが・・・!
そういう意味では見る目ありますね・・・誰も結婚しないもんな・・・。
(うちに入社するのは全員女性)

いつも通りの木曜日
2006年01月26日 (木) | 編集 |
お休み。
朝は太極拳。もう少し慣れたら、生徒も剣を持って
チャイナな衣装を着て、するらしいです!
銀の剣を思い浮かべ、「ええっ剣なんて重くない?」と同僚に言うと
「偽物ですよ、きっと総ステンレスですよ~」と言われました。
そうか、本物の刀剣は鉄ですよね。
って何なんだ、ヴァンパイアハンターか?

さて、同僚とランチ。店の雰囲気も、料理の味も良かった。
ランチ

午後は古文書です。
相変わらず清サンの手紙。
10日ほど前の手紙で10両を取られているのに、再び40両を要求されて
さすがの清サンも、ますます愚痴っぽくなっています。
幕府から御下賜金が100両、上方領(清サンところと他3村)から50両、
きちんとお金が入っているはずなのに、妾騒動やら何やらで殿が私的流用してしまい、
それでまた40両ってどういうことですかねぶつぶつぶつ・・・・・・。
江戸に地検特捜部がいたらねえ。・・・頑張れ清サン!

そうだ 京都、行きました
2006年01月25日 (水) | 編集 |
京都に行ってきました。久々に。
「そうだ 京都、行こう」のノリで、まずは、きちんと行ったことのない平安神宮へ。
平安神宮

手水所に、白虎がいたので激写!なんだか妙な顔ですよね。
この手の獣が大好きです。
裏に書いてあった銘も面白かったので記念に写しておきました。
平安神宮2

「貴族院議員」 て!!!
ああ懐かしい明治のかほり・・・。さすが京都です。

やたら声を掛けてくる人力車のお兄さんを振り払って、
(前は「これから家に帰るので」と断ったら「じゃあ家まで送ります」と言われました。
 わたしは何者?!それこそ貴族院議員の娘みたいだ(笑))
一人でぶらぶら歩いて、道すがら、京都国立近代美術館に寄りました。
ドイツ写真の現在 かわりゆく『現実』と向かいあうために」展をしていました。
東京では、アウグスト・ザンダーの「若い農夫たち」(1914年)
アウグスト・ザンダー 《若い農夫たち》

↑が出展されていたようですが、京都では見かけませんでした。残念。
とはいえ、ドイツの現代写真なんて全く未知の世界。
今まで綺麗な写真、例えば「きれいなもの」を
「よりきれいに見えるように撮る」という写真ばかりを見てきたので、
「現代社会の断片を切り取って見せる」ような写真を見るのは初めてです。

ベッヒャー夫妻の工場の写真。
溶鉱炉や冷却塔、鋳造工場といったモノクロの写真も、20世紀後半のドイツの姿を
「産業」という視点から見せてくれます。
それらは自然の風景に囲まれた中に、ぽつんと存在する巨大な建築群で、
機能的な美しさを見るか、大地の中に突然現れる無機質の不気味さを見るか・・・。
見る人次第ですね。

印象的なのは、アンドレアス・グルスキー氏のサンパウロのセー駅の写真。
何層にも重なった地下鉄の駅の風景を、ちょうど真ん中で輪切りにしたように見せています。
6階くらいがミルクレープのように見えるのですが、どうやって撮ったのかと思ったら
それぞれの写真を加工して繋げたらしいです。
電車を待つ人々の表情が面白い。ぼーっとしていたり、本や新聞を開いていたり、
「電車に乗る」というのが共通なだけの、各自バラバラな群衆なんですよね。
都市の雰囲気がよく出てます。

演出に驚いたのは、展示室の一画を囲って真っ暗にして、映写機を置き
一瞬だけ、ピカピカッと光るが如くに、壁に映像を映し出していた展示。
そこに浮かび上がるのは、有刺鉄線のような、ベルリンの壁のような映像。
お化け屋敷やテーマパークにあるような趣向ですが、壁の存在の不気味さ、
夜中に不法に越境しようとしている時の恐怖がよく分かりました・・・。
一寸先が見えない闇の中、自分に向かってフラッシュがたかれた時のような感じです。
人の姿がその映像に現れるわけではないんですが、まるで、
隠れようとしている自分の姿が、監視員に露わになっているような
そんな気がするんです。空いていて、客が他には誰もいないし(笑)
あ、でも、その映像が本当にベルリンの壁かどうか分からないんですが・・・!

さて、美術館を出て、京都に来た目的を思い出しました。
いつもふらふら歩いているので、時々思い出さないと、目的を忘れてしまう。
目的の場所に脇目もふらず突撃していくのが友達にもいるんですが、
わたしの場合は寄り道のほうが多くて、いつも目的を見失います・・・。

用事を済ませた後は、お気に入りの店でランチをしました。
隣で院生がマスコミについて語っていたり、
テレビ局の人が番組作りのコンセプトやらを熱く語っていたり、
一眼レフでケーキを激写する女性達がいたり、
店のオーナー夫妻がインテリアの変更を相談していたり、
一人でのんびりランチをするのも楽しいものです・・・・・。

本★水木陽『東大法学部』
2006年01月23日 (月) | 編集 |
本★水木陽『東大法学部』(新潮新書)2005.12.20

『マークスの山』に登場するN大法学部。
単行本178ページには、
“「それにしても、N大法学部って何だ、いったい・・・・・・」
 「名門中の名門。司法試験と公務員Ⅰ種の合格者数全国一」”

作中では明記されていませんが、でもこれは東大がモデルだろうと思うのです。
(そうすると合田と加納は東大法学部じゃないのかということになるのですが
 やっぱり彼らも東大法学部ですよね???
 合田が私立ということは、あり得ないしなー・・・)

現在の東大生というのは、合田のような苦学生は少なく、
裕福な家庭に育ったご子息というのが多くて、父親との関係も良好なのだそうです。
同僚が「お金持ちって、家庭が崩壊しているイメージがあるけど、違うよね」
と言うのを聞いて、ああそういえばそうだなぁと思いました。
全てが全てそうではないのでしょうが、
中学生や高校生で、反抗期ないの?!と不思議に思うくらい
素直に仲良くしているご家族の姿を見ます。良いことですけどね。

そういえば渥美(@『亡国のイージス』)も東大法学部→防衛庁、なんですよねー。

今でも東大法学部から官界に入っていく方は多いのですが、
ただ以前ほどではなく、自分の腕を使って世間を渡っていくことが出来る弁護士や
外資系の企業も人気が高いそうです。弁護士は今、大流行な気が。
しかし合田も加納も、絶対に弁護士にはならないだろうな。

本★石破 茂『国防』
2006年01月22日 (日) | 編集 |
本★石破 茂『国防』(新潮社)2005.01.25

またB庁見学に行くので、何かマジメな本も読んでおかなきゃ!と思い、
イージスツアーのお共に選んだのが、この本です。
そもそも著者の鶴の一声で、イージス映画化に自衛隊が協力することになったらしい。
現役自衛官の反乱を描いている小説ですが、実際には、自衛隊が置かれている状況や
隊員の苦悩がよく表現されていて、そこを石破氏は評価されたんですね。
懐の深い人だ(笑)

この本は、元防衛庁長官の石破氏が、初心者に分かりやすく、
所信表明をしたという感じの仕上がりになっています。
日本のF-15戦闘機が敵地を攻撃するような能力はない
(敵機を攻撃するのみ)という知識すらマスコミでは語られない、
一般人も知っている人は少ないという事実をまず指摘しつつ、
ご自分の国防に対する考えを披露しておられます。

2003年にミサイルが発射されたことに関しても、
その国の単なる訓練の一環として位置づけ
必要以上に騒ぐ必要はないと判断した、と書かれています。

最近のライブドア関連の報道でもそうだし、過去のバッシング報道でもそうだけど、
マスコミって恐いなと思います。持ち上げる時は持ち上げて出演させ、
何かあれば徹底的に叩く。
(勿論、マスコミを利用する企業や実業家の意図もありますが。)
マスコミ自身が“平均的な視聴者像”を作り上げて
それに迎合するような報道をしているのではないかと疑りたくなる。
そうしてマスコミが仮定している平均的な視聴者像って、
テレビの前で「そんな会社、潰してしまえ!」「そんな奴、殺してしまえ!」と
気勢を上げている人々なのでしょうか。
それはストレス発散程度ならいいけど、それがいつの間にか“世論”にすり替わり
政治の指針を決定づけるようでは、やはり恐いと思う。

日本には、以前のような国土拡張への猛烈な欲求があるわけではなく、
(領土問題でまだもめている場所もあるので、ないわけではないでしょうが)
今は、もし、もし万一戦争が起こるとしたら、非常に煽られた危機感によって、
つまり“もしかしたら攻められるかも知れない”という被害妄想によってだろうと
思います。煽動するのは軍部だったりマスコミだったりするわけですが。
それが妄想なのか現実の危機なのか、それを見極める冷静な人が欲しい。

国によって思惑があり、意見がぶつかることもある。
そこで過剰に反応しても、冷静さを失っても困る。
要は外交ですが、知識と情報を総動員して、
押したり引いたりの匙加減が国防の要なんだろうと思います。

冬の海はいい。
2006年01月21日 (土) | 編集 |
旅行から帰ってきたらすぐまた行きたくなりますね。
日記はかなり端折って書いているので、館山駅周辺とか白浜の風景とか
もう少し写真と説明を増やしたレポートを近日中に書きたいと思います。
会社でお土産を渡すのはいいけど、まともに報告できるのは白浜くらい。
「どうしてそんな場所に?」と訊かれると、困ります・・・・。
関西で言えば、伊勢志摩とか城崎とか、そんな観光地に行っておけばいいじゃんって
ことになるからな・・・。
関東在住の方にとっては、近場でのんびり出来る観光地というと、
箱根とか房総半島なのでしょうか。
箱根というと京極夏彦さんの『鉄鼠の檻』が浮かぶけど・・・。

銀座で叫ぶツアー4日目<市ヶ谷・明治神宮>
2006年01月20日 (金) | 編集 |
3泊4日の旅も今日で終わり。
今朝は、品川駅から市ヶ谷に行きました。
そうです、渥美さん勤務地(B庁)の見学です。前回は午後の部でしたが、今回は午前の部。

音楽隊の集団が一緒で、市ヶ谷にとっては身内ということもあり、
案内者の方も丁寧でした。
なんと、日本刀を持って三島由紀夫の最期を再現して語ってくださるという熱の入り方。
そのせいかどうか知りませんが、今回は「イラク復興24時」のビデオ鑑賞はなし。
慰霊碑の前でぐらい黙祷してもいいと思うのですが、ものすごく簡単にスルーして終わり。

さて、如月行が一時住んでいた隊舎はこちら↓。
隊舎B棟


近くに「若鳩」という理容室があります。
GIカット2900円(?2700円だったかも。カットのみは1700円)
というのは、日頃から短く刈っていないといけない隊員には結構高いお値段では?
短髪の方って、月1回通っていたりするのに・・・。切るところも殆どないのに(笑)

普段、外側からはニュースでよく映りますが、内側から見たB庁ゲート↓。
B庁ゲート


それから、たまたま法政大学に来ていた友達に会いに、近くの校舎に行き、歓談。
まさか偶然こんな所で会えるとは思っていなかったので、嬉しさ倍増です。

それから交通に便利な、原宿駅前の明治神宮に寄って初詣を済ませました。
明治神宮

ここで一人になって、品川駅から新幹線に乗りました。
楽しかった旅も終了・・・・・。あああ。

銀座で叫ぶツアー3日目<白浜、野島崎灯台>
2006年01月19日 (木) | 編集 |
朝食は、海の見えるホテル内のレストランでした。
昨日は曇っていましたが、今日は快晴!
地元の方の話では、晴れて強風の時こそ海の色がきれいに見えるのだそうです。
わたしは、海の色というのは、海固有のものなのかと思っていましたが、
実際には、空の色を反映しているのだとか・・・。

さて、野島崎灯台へ向かいます。
野島崎灯台

行が描いた油彩画の構図は“左手に見える岬と灯台”でした。
たぶん、根本辺りだと思うのですが・・・。
この辺りには若山牧水の碑があります。
「白鳥はかなしからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ」は、
ここ白浜で詠まれたんだそうな。
ホテルの送迎バスの途中で急遽降ろしてもらったので、
写真↓を撮った場所は、灯台が隠れてしまう所になってしまいました・・・残念。
安房白浜の海

でもこの青!深く濃いのに、透き通るような青。
こういうのが、仙石の描きたかった青なのかなーと思いました。

ここは、行の思い出がたっぷり詰まった場所です。

“目を凝らせば艦橋構造の上に立つ、
 針の先ほどの大きさの人の形を窺うこともでき、母と二人で大声で呼びかけ”
“艦橋上にいる米粒大の人の形が、双眼鏡でこちらを見たような気がした”
                         (福井晴敏『亡国のイージス』)
館山駅付近から見た護衛艦

ちょうど良い具合に、わたし達の前にも護衛艦らしき船が!
(館山には海自の基地があります。イージスのDVDでも紹介されていました)
しかし実際は、“レーダーをたわわに実らせた高いマスト”は見えても、
その艦に立つ人の姿などは、到底見ることは出来ないんじゃないかと・・・。
漁船のように海岸まで近づいてくれば別ですが、喫水の深い護衛艦が
そこまで近寄れるのか・・・。それでも見えた行の特殊な視力を、
リクルーターが察知してスカウトしたのではないか?と同行者と話しました(笑)

その後、館山駅付近をうろうろ歩き、土産を買い込んだ後で、東京へ戻りました。
今夜のお宿は、新高輪プリンスホテル。

銀座で叫ぶツアー2日目<館山・白浜編>
2006年01月18日 (水) | 編集 |
名残惜しい帝国ホテルに別れを告げ、さて、目指すは如月行の生地。
千葉県安房郡白浜町
それが、仙石の得た手がかりです。

JR東京駅→JR千葉駅→JR館山駅。

“仙石はいま内房線の車内に座っている”(福井晴敏『亡国のイージス』)

画廊のオーナーに退職金を注ぎ込む執着ぶりを見せた仙石のこと、
各駅停車でのんびり行ったわたし達とは違い、特急に乗っていることでしょう。
「さざなみ」号なら、東京駅から館山駅まで1時間45分です。
それでもかなり、やきもきしたに違いない・・・。

“内房線で南下できるのは館山までで、そこよりさらに南に位置する白浜町に行くには、
 バスかタクシーを使うしかなかった”(福井晴敏『亡国のイージス』)
JR館山駅西口

これが、JR館山駅西口!(白浜方面へは西口出口が近い)
スペイン風 ・・・!
とはいえ、周辺の店は「冬ソナ」だとか「台北」だとか、やたらとアジアでした(笑)
ところでこの館山駅、新しいことは新しいのですが、8年ほど前に
建てられたそうなので、行も仙石も、この駅を利用しているわけです・・・。

商店も多く賑やかなのは、館山駅東口です。ライブカメラ有り。こちら(Java版)。
こんな所にライブカメラがあるのは、行を監視するためなのでしょうか?!

ところで、一般的な観光としては、お城があります。
江戸時代後期、滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』で有名になった里見氏の居城です。


“町らしい景観を保っているのは駅の周辺だけで、タクシーはすぐに
 山と畑、点在する農家しか見えない田舎道に入っていった。”
“山間道路を抜け、フラワーラインの名がついた沿岸道路を渡ると、
 そこはもう海岸だった”(福井晴敏『亡国のイージス』)
国道410号

これが、国道410号。この一部がフラワーラインと呼ばれています。
5月には菜の花が色づくそうで、仙石はそれを目にしたんだろうと思います。
まぁ目に入ってはいても、あの様子では、何も覚えてないでしょうが・・・。

館山駅から仙石はタクシーを使っていますが、わたし達は
ホテルの送迎バスを頼みました。約30分で到着。
部屋の窓から、野島崎灯台と海が見えます。

ホテルのフロントで最寄りのコンビニは「信号を2つ行った先」と
教えてもらったので、ぶらぶら歩いていくことに。
ところが・・・・・JRさえ走らない土地の“信号2つ”は伊達じゃなかった。
行けども行けども信号がない。
目印にと言われた中学校らしい建物もない。
途中、どのホテルより立派な建築物が現れたと思ったら老人ホームでした。
さすが高齢者福祉は行き届いているかも・・・。
結局、コンビニへの買い出しの為に片道2キロ、往復4キロを歩く羽目になり、
すっかり疲れたわたし達は、夕食までの時間をのんびり喋って過ごすことにしました。
近所にレストランなどないだろうから、白浜での宿泊は2食付きでないと!
とは思っていたのですが、ここまで店がないとは思わなかった・・・。
でも、行が通ったであろう町立白浜中学校を見られたのは、収穫でした。
白浜中学

学ラン でしたよ!

ホテルの夕食は洋風。部屋は和室で、運んできてもらいました。
そのボリュームと美味しさには感涙しましたが、驚いたのがサフランライス。
よくカレーに添えられている、あの黄色いライスを想像していたのですが、
ここのは、グレープフルーツ和えで甘酸っぱい味のライスでした。
これが本物のサフランライスなのでしょうか?!

のんびりゆったり、お酒を飲みながらお喋りして、またまた楽しい一夜でした。

銀座で叫ぶツアー初日<銀座・金町編>
2006年01月17日 (火) | 編集 |
京都駅から新幹線に乗車。
しばらくすると、窓から雪景色が見えるようになりました。
岐阜県、羽島駅の直前辺り。一つの山を挟んで、
片方の田んぼには雪が積もっていて、片方には全く積もっていないという状態。
ふうんこういう風に積雪するのかーと感心しました。

昼頃に東京駅に到着し、今回の旅の道連れである月美さんと合流。
ホテルに荷物を預けた後、銀座方面に向かって歩き出しました。

不二家の前で立ち止まった仙石は”(福井晴敏『亡国のイージス』)


「晴海通り」を見つけたわたし達は、二人とも地方出身。
いくら、たまには銀座に来ることがあると言っても、そこまで覚えておらず、
不二家の存在を疑問視していました。

ところが。あったんですね・・・・。
銀座不二家前交差点


“腹の底から出した大声が交差点に響き渡り、
 通行人たちがぎょっとこちらを振り向いたが、それだけだった”
                (福井晴敏『亡国のイージス』)

このスクランブル交差点で大声を出すとは・・・。
監視員が、市ヶ谷に戻ってどう報告したのか、それが一番気になります。
LJのラストの方の合田もおかしかったけど、ここの仙石もかなり常軌を逸してます。
あの一連の事件のことをバラすぞ!と(畏れ多くも)ダイスに脅しをかけそう。
消されるよ仙石さん!
宮津隆史の二の舞コース だよ・・・!

さて、次に向かうはJR金町駅。仙石の実家があるところです。
JR金町駅

下町の風情が残っていますが、いや、だからこそと言うべきか、
駅を中心にして商店街が縦横無尽に走っており、活気のある様子。
大手チェーンのスーパーに「センゴクストア」が負けなかった理由が分かりました。
(わたしの出身県は2つの府に囲まれているため、食料品以外の買い物は、
 地元ではしない。「自県で消費しない県№1」らしいです。)
ここで仙石兄をベタ誉めしながら町を歩いて、
やんちゃだったらしい仙石弟の中高生時代を偲びました(笑)

存分に満喫した後は、本日のお宿へ。・・・帝国ホテルです。
なんと、改築後のインペリアルフロア
普通なら、ツイン1室5万円という部屋ですが、特別プランで半額以下に。
残念ながら明治の雰囲気は味わえなかったけれど、
(明治村にあるフランク・ロイド・ライト設計のとは外観がかなり違うんですね)
普通に凄い。
帝国ホテル・インペリアルフロア

液晶テレビにDVDプレーヤー完備、ベッドはダブル以上の大きさ、
リラクゼーションチェア、ソファ、デスクは当然のことながら、ファックスがある。
ポットやティッシュの箱にまで燦然と輝く「帝国ホテル」の文字。特注ですか・・・。
部屋の広さは、42平米。
端と端に座ったら、相手の顔が識別できないくらいでした。
VIPの為に、エレベーターホールにはカードキー対応のセキュリティドアがあります。
目の前に、御所と日比谷公園、すぐ近くに霞ヶ関と永田町が控える場所で、
帝国ホテルは、きっと渥美の宿にもなっているに違いないよ。似合うから(断言)。

そんな風に、1日目は過ぎていきました。

旅行前夜
2006年01月16日 (月) | 編集 |
明日から旅行です。
銀座金町白浜館山(千葉県)→市ヶ谷という、まさしくイージスツアーです(笑)

銀座・・・交差点で仙石が叫んでました。こっぱずかしい人だ。
金町・・・仙石恒史の居住地。
白浜・・・如月行の生家があります。
館山・・・如月行の居住地。海自が近いのに、いいの?
市ヶ谷・・・渥美の勤務地。

それなりに旅慣れているはずなのに、旅行鞄を詰めるのが下手で、
今回もすごい膨らんでしまいました。うーん・・・。
とても持てないので、最終日はいつもホテルから荷物を送っています。

その旅行鞄を見ていないにもかかわらず、
父に「本を持っていくなよ」と言われました。
よ、読まれてるよ行動を!!!

本★茅田砂胡『デルフィニア戦記 第Ⅳ部 伝説の終焉6』
2006年01月14日 (土) | 編集 |
本★茅田砂胡『デルフィニア戦記 第Ⅳ部 伝説の終焉6』(中公文庫)2005.11.25

デルフィニア戦記シリーズ最終巻。
ずいぶん前に読んでいたのですが、感想が遅くなってしまいました。

長編の完結編というのは、感慨深いです。
何か一つの区切りがついたという感じがして、良いものですよね。
長編の最初から最後までを見届けるなんて、一生の内にそうあることでもないから。
酒見 賢一さんの『陋巷に在り』の時に一番そう思ったなぁ。

先月、職場の先輩に「甥っこさんへのクリスマスプレゼントは何ですか?」
と訊くと、「もうなぁ、何でも持ってんねんでー」と笑っておられました。
そりゃ父方・母方の祖父母が共に健在で、両親がいて、叔父伯父叔母伯母、
可愛い幼子の世話をしたがる大人が、数珠つなぎでいるんですもんねー・・・
そりゃもう、何もかも買い与えられてる。
こういう風に成長していって、将来どうなるんだろう。
一抹の不安を感じないわけではないけれど、
逆に、物欲がなくなってしまうということも、あるかも知れない(笑)

この本で印象深かった文章は、

“その恩義に報いるただ一つの方法は金銭を与えることでもなく、
 手厚く遇することでもない。
 この少女のすることを、その言葉を、魂を、丸ごと信じることだった。”

金銭を与えることは、簡単で分かりやすい愛情と信頼の示し方なんだろうし、
食えなきゃ困るんだけど、衣食足りている現代、それでも虚しいと思うなら、
こういうリィとウォルみたいな強固な信頼関係を希求しているのかなと思います。
いや、本当は身近にあっても、気付いてないだけかも知れません。

イヴンが国王を叱責するシーンも好きです。
国王の包容力はすごいですね。戦国武将っぽいな。これぞ大人の男。

上手な別れ方
2006年01月13日 (金) | 編集 |
警官が元交際女性に包丁を突きつけて、
「お前を殺すか、俺が死ぬしか道はない」と脅迫したというニュースを受けて、
職場の同僚(美女)が、後輩に“上手な別れ方”を伝授していました。

「とにかく相手に愛想を尽かされるようし向ける」のが大事で
きれいに別れよう、相手に好かれたまま別れようなんて
気取っていてはダメ !だそうです。そうですね本当に。後々面倒だからね。
しかし誰かの紹介だと、知り合いの面子の問題もあるので、
同僚は、「ジャ○ーズの異常なファンっぷりをアピール」することで
円満に交際を断っているらしいです。
「去年もキム○クを追いかけてぇ、全国を回ってぇ、グッズもいっぱい買っちゃった。
 キム○クって、○○に住んでて、○○色が好きで、子供の頃は云々」みたいな。
そういうマニアックな話題を捏造して喋りまくるらしいです。

それ、合田と仙石と渥美と坂下とシリウスとホレイショあたりなら
完璧に素で出来るな・・・・・・。
上手に別れたい時は、それを実践しようと思います。そんな機会はなさそうですが。


ところで「お前を殺すか、俺が死ぬしか道はない」なんてクサイ台詞まで
マスコミに公表されてしまった20歳の警官は、懲戒免職なのかな。
この先どうやって生きていくんだろう・・・。

いつも通りの木曜日
2006年01月12日 (木) | 編集 |
休みです。
午前中は太極拳。
生徒が2人だけだったので、姿勢を何度も直されました。
「重心は下に!」と言われるのだけれど、これがキツイ。
足を曲げて腰を低くし、腹をぐっと引いて力を込める。
これでじっとしていれば、太股が震えてきますよ。
中学時代のテニス部の素振り練習や、ほとんどイジメのようだった
筋トレの「空気椅子」を思い出してしまいました。
先生は、なぜか今日は剣持参・・・!剣舞見たかったなぁ。

終わってから美容院に行き、軽くランチをしてから午後は古文書。
例の清サンの手紙ですが、清サンが、江戸の主家のひどさに呆れ、
京都にいる父親に宛てて、実情を報告した手紙で、
怒りに任せて、しかも支障があるのか主語をかなり省略してあって、
他人が読むと分かりづらいです。
(そもそも清サンは古文書講座のテキストに使われるとは思っていないだろうが。)

帰りに新幹線の切符を取り、ホテルの予約を全て済ませ、
来週の旅行の支度も一段落♪
ホテルは帝国ですよ!きっとキルヒアイスがコンシェルジュなんだよ!
(それは帝国違い)

そこで懸念は足の湿疹なのですが、治ってきました(早!)
元々、薬の効きやすい体質で、特に皮膚科の薬は完璧。
中学生の頃、ひどくニキビが出来て初めて皮膚科に行き、処方された軟膏を塗ったら、
それ以来、ニキビが出来ない身体になりました。
一体どういう化学反応を起こしたのやら・・・・・!
今回もらった内服薬は、花粉症の時期にも使いたいなぁ。もうすぐだし・・・。

子供の頃は、頭痛や腹痛でよく医者にかかったけど、いくら検査をしても
「原因不明」ということで薬も出ず、一向に症状も治まらず、
周囲から「我慢が足りないんじゃないか」とか「仮病なんじゃないか」と言われて
自分でも、そうだ我慢が足りないんだと思ったり、医者を恨んだりして、
こんな歪んだ性格に育ってしまいましたが(笑)
やっぱり、いくら心配してくれる人がいても、苦痛は減らないから。
痛みは自分が引き受けるしかないんだから(おい昨日の言はどうした(笑))。

皮膚科での女王様な待遇
2006年01月11日 (水) | 編集 |
皮膚科に行きました。
寒さが厳しくなって、乾燥が激しくなって、肌が荒れて、
毎年のことなんですが、足の甲に湿疹が出来ます。
今本当に、ひどい状態で。

仕事帰り、夜の8時頃、家の近くの病院に行ったんです。
黒のロングコートに薄紫色のマフラー、紫色のキャミソールという、
後輩に「あ、これからも仕事ですか?深夜の」と言われるような出で立ちのまま。

そこの皮膚科は診察室も土足なので、コートも着たままで椅子に腰掛けて、
男性の医師の前で、おもむろにブーツとソックスを脱いで、裸足になりました。
看護士の一人もいない診察室で、素足をじーっと見られて、触られて、
何というか、照れますよね!

それで、診察が終わって、「あ、これじゃ靴履いて帰れないね」と言われ、
先生が屈み込んで、丁寧に軟膏を塗り、ガーゼを貼ってくださいました。
こっちは映画「マトリックス」のキアヌ・リーヴズみたいな“女王様”な服装で
裸足をさらけ出して、その前に、相手を屈ませているわけです・・・。
・・・・・・
ちょっと非日常な感じがして、いい経験でした(笑)
傷口触ってもらうの、気持ちいいし。


でも、人に薬塗ってもらうのって、すごい贅沢なことだなぁと思います。
アレルギー体質に生まれついたり、そういう病気にかかっちゃうのって
不運なことだと思うけど、心配してくれたり薬塗ってくれる恋人や家族がいるなら
それはすごく幸せな、幸運なことだよな・・・。
と思いつつ、今夜も一人で軟膏を塗って包帯を巻いているのでした。
早く治れー!!!

ポケットの新しいお客様・・・iPod
2006年01月10日 (火) | 編集 |
バーゲン時期は、職場のみんなの服装やバッグが華やかになり、
射止めた商品の報告が、あちこちで繰り広げられます。

後輩が、わたしのほうを得意満面の笑顔で「見てくださいよ!」と言い、
着ていたコートの内側から、おもむろに携帯電話を取り出しました。
「これ、胸んとこに内ポケットあるんですよ!」
おお!それは凄い!
「でも胸んとこでバイブって厭じゃない?」
と言うと、ちょっとイヤな顔をされました(笑)
でも最近、胸の内ポケットの重要性を痛感しています。
なぜか。
それは、iPodのために
腰のポケットでは、イヤホンのコードが長く伸びて、何となく見苦しい。
男性のジャケットやシャツの胸ポケットがとても羨ましく思います。

そうそう、最近、こういう体験もしました。

今まで、シンプルな服が好きだったわたしは、フリルは勿論、
カーディガンにポケットが付いているのも、無駄に思えて、
絶対に買わなかったんです。仕事着じゃないし。
ところが、最近、気に入った色と型のがあって、
ポケットがイヤだなと思いながらも、ちょっと試着してみたら、なんと。
そこ、iPod入れるのに、ぴったりなんですよね。
スティーヴ・ジョブズ氏じゃないけど、
このポケットが何のためにあるのか、初めて分かった・・・!と思いました。


内側の胸ポケットからおもむろに取り出すのは 警察手帳
相場が決まっていましたが、最近は、iPod なんですよねぇ。
いざとなれば、あれは弾丸避けにならないかな。
きっとね、サスペンスドラマで胸を撃たれた人が、死んだ?!という瞬間に、
「ああっ、これで助かった!」と言って、iPodを出すんですよ。
B'zの「さまよえる蒼い弾丸」を聴いている最中だったりとかね。
うん。まぁ・・・iPodは超合金ではないと思うが(笑)

成人式がなくならないのは呉服屋さんの思惑であると思う
2006年01月09日 (月) | 編集 |
「朝から駅前にホストがいっぱい屯ってます!」と後輩に言われて
ああ成人式だな・・・と思いました。中にはピンク色の羽織袴な男性もいたらしい。
たまに駅で後輩と会って同伴出勤するのですが、着物の女性を見る度に
「きれい!かわいい!私も振袖着たいー!」と言っていたかと思うと
「今日は私達、着物じゃないから、二十歳じゃないってバレバレですね」と。
いや、顔で分かるだろ顔で。
君ももういい年なんだからさ・・・と思いつつ、恋人を愛でる男のように
「着たら?きっと似合うよ」と耳元で囁いておきました。

そんな風に始まった朝なのに、もう、仕事はえっらく忙しくて・・・!
それでも次の旅行を考えれば笑顔も出ます。もう来週だ♪

インテックス大阪
2006年01月08日 (日) | 編集 |
冬の恒例、港へ行って参りました。
これが終わると、ああ正月も終わったなぁという気がします。

10月が少なかったと聞いていたのですが、その反動なのか、ものすごく多かった!
墓参りに行くという両親が「乗っていけ」と言うので、車に便乗させてもらいましたが、
助かった・・・でないとニュートラムは殺人的ラッシュだったろうな・・・。
これだけお仲間がいらっしゃるのだと思えば、救われますが(笑)

皆さん、お疲れさまでした。
いろいろお話も出来て、本当に楽しかったです。
その楽しさというのは、なんというか・・・
真夏の太陽の下でかき氷を食べるようなというか、
多摩川堤の葉桜の下、ワインでお花見をするようなというか、
仙石に「・・・行!」って呼ばれるようなというか、
明日への活力を生み出す力のある楽しさです(比喩長!)。
真冬の早朝のお布団の中のように幸せで暖かい。
売り子をさせてもらってたので、「有り難うございます」って言うときとか、
撤収時に、お隣の方がニッコリ「お疲れさまでした!」って仰った時とか、
そういうことも本当にありがたいと思いました。
もちろん、あれこれ立ち話して頂いた方にはもう最敬礼で御礼を!
本当に、ありがとうございました。

年賀状を 書いて気付いた 我が齢
2006年01月07日 (土) | 編集 |
年末は余裕がなくて会社関係以外の年賀状は書きませんでしたが、
恩師数名から元旦に賀状が届いて、驚きつつ、こちらからも書いたんですが・・・

恩師用のコメントって、あるじゃないですか。
“卒業して○年目、職場では、今や新人教育を任される立場となり云々”
という・・・あれを書いていて、

そうだったのか。

と、思いました。いや書いて改めて、

ああそうか、そういうことを考えなくちゃいけないんだなー と、
気づいたんですが。そういう年だし、そういう立場なんだと。

現実には、全くそんなこと考えてない・・・。

だって今年の抱負は地どり。しょっぱなから社内会議に休暇を取って
これで2ヶ月連続会議欠席だし。どうせ報告だけの会議なんだが。
まぁそんな風に今年も始まっていくのですね。大丈夫か?

寒さに負けてます・・・
2006年01月06日 (金) | 編集 |
戦前生まれの両親に「きっと懐かしいと思うよ」と言って
「男たちの大和」の前売り券をプレゼントしたところ、
見に行ってきたらしいんですが、イマイチな反応でした。
呉から出る軍艦に乗って、東シナ海沖で戦死した兄を持つ父にとっては、
戦闘シーンは予想以上にやはり辛かったのか・・・と思ったんですが、
よく聞いて見ると「音がうるさい」と・・・映画館慣れしていない人には、
あの爆撃音が耳に痛いようです。それじゃB'zのライブは絶対ダメだな(笑)

海軍に志願兵として入った兄が出航するのを、幼かった父も
母と共に大阪から電車を乗り継いで、呉に見送りに行ったらしいのですが、
その時に見た、帽子に付いていたヒラヒラのリボンみたいなのとか、
そういう些末だけれど個人の体臭まで匂うようなディテールに
自分の思い出を喚起されたようです。
お兄さんの後ろをちょこちょこ歩いている小さな弟の姿を思わせて、
すごいリアルだなーと思いました。

戦争に対する批判はたくさんあるだろうし、そこで行われた残虐な行為を
戦争だからといって許すことは出来ませんが、それでも、
こうして死んでいった人の存在を、忘れたくはないと思います。

戦争でも天災でも老衰でも、今までのたくさんの屍の上に、
今こうして自分が在るんだということを、忘れたくはないなぁと思います。

新年の抱負
2006年01月05日 (木) | 編集 |
仕事始めでした。
昨夜、なんとなく髪色を黒に戻しました。
人生の半分以上、茶髪なんですが。
だって性格が暗いのに、見た目まで暗いなんてなぁー(笑)
せめて髪くらい明るくしようと思って、茶髪にしてたんですが、
官公庁の見学に行くのに、茶髪に紫色の服って、そんなギャルっぽいのも
浮いてるしなー地どりするのも警戒されそうだしなー、と。

まぁそんなことで、今年の抱負は、地どり です。
地鶏の食べ歩き。ではなくて、高村・福井・五條作品の地どり。
仙石の言う、甲斐 ってやつですよ!
(お前の甲斐はそんなかよ・・・と泣かれそうですが。すいません先任)
その為になら髪の色も変えよう。お仕事も頑張ろう。貯金もしよう。
そして地どり全国行脚ー!
・・・でもまず、生活圏の大阪周辺の地どりをちゃんとしなければ。
近過ぎてダメなんですよね、逆にね・・・。

現在、再び『亡国のイージス』読み返し中。
あの小説の中で一番気の毒なのは竹中副長だと思います。
喩えると、逃亡犯を匿う愛人みたいな役どころ(え・・・)。
竹中を主役にして『宮津のイージス』という外伝が書けますよ(笑)
あの人は 艦長の楯 だったんだよ・・・!

映画★「男たちの大和」
2006年01月04日 (水) | 編集 |
映画★「男たちの大和」 史実以外のネタバレはなし。

県内の映画館に行こうと思ったら、電車の時間に間に合わず、
予定していた回の上映に間に合わないことが分かったので、
それならブルク7で見よう!と、大阪駅まで行きました。

梅田ブルクのシアター1は、441席あるんですが、
なんと満席で、一番後ろにも椅子が運びこまれて、臨時の席が出来ていました。
こんな混んでる状態、初めて見た・・・。

戦艦大和の映像が大きくポスターにも出ているので、
こういうものに強い嫌悪感を抱く方々の中には、
「最近、右傾化が進んでいる」と言われる方もおられますが、
それは・・・そうとも言い切れないんじゃないかなーと思います。
何しろ、映画の内容は、戦時中に情報統制されていたのとは違い、
がんがん人が死んでいくし、飢えるわ、新型爆弾は使われるわ、
しかも負けるわで・・・・・やっぱり、どんな映画を作っても、
日本の1940年代を描いたらもう、反戦にしかならないのではないかと。
これ見てまた戦争やろうって思う人は、いないと思う。
大和の乗組員の死に方が凄まじくて・・・。
CGがどうとかいう以前に、爆弾にあたったり、滑車が落ちてきたりしたら
そうだよな地獄だよな~と思いました。
「ホーンブロワー」みたいに、最終的に自分達の艦が勝てば別だけど、
沈みますからね大和は。敗戦確実だし、もうどうしようもなく暗いですよね未来が。

基本的に、敗戦国の戦争映画は、戦勝国のそれと同じにはならないだろうと思います。
犠牲を払っても「勝ったー!」という国が作る戦争映画は、やっぱり最後が明るい。
最後まで暗い戦争映画、それでも後味の悪くない戦争映画、それが「男たちの大和」かな。
敗戦に意味を見出し、負けて新生日本を作ろうというような意見は、
現代人だから言える言葉だとは思いますが。
当時の人で、そこまで考える人がいたかどうか。
普通は、負けたら何されるか分からないという不安が大きかったと思うので。

実際には、題名ほど“男たちの”って感じはしなかったんですが。
艦以外の光景もよく描かれていたし。女性の出番も多かったですね。
原作を読まなくては・・・。


日本には日本にしか作れない映画が、あるんですよね。
役者も、ブルース・ウィリスのようになる必要はないし。
「亡国のイージス」もやはり、日本でしか作れない映画ですよね。

負けて飢えて、足掻いて、頑張って働いたらエコノミックアニマルって言われて
あちこちの国に頭が上がらなくて、外交もイマイチで、冴えないなぁっていう、
そんな映画があっても、それはそれでもいいんじゃないかな。
仙石(@『亡国のイージス』)が言うように、「撃つ前に考える」、
そういう風に生きてきた国民性を出してみても良いんじゃないかなーと思います。
でも、確かに、そういう映画ってあるとは思うんだけど、興行成績こそ
イマイチで、すぐに忘れられてしまうのかも・・・!


博士の愛した数式」の予告編を見ました。
原作はシンプルなので、映画化もしやすいのかも。予告だけで泣けます・・・。

自衛官度チェック
2006年01月04日 (水) | 編集 |
自衛隊鳥取地方連絡部のHPに、「自衛官度チェック」があります。
わたしは、入門編で既に適性ナシだと自覚しました。
だって、どんなのがあるかというと、

シャツ等は外に出すより、ズボンの中に入れる方が好き ←いやです。
アイロンがけは苦にならなく、うまい方だ ←加納祐介だ!
銃を撃ってみたい ←えええ?!

お遊びなのでしょうが、なかなか、幅の広いユーモアのセンスをお持ちです。

○(YES)の数が多ければ自衛官度が高くなるんですが、
わたしは殆どが×で、「蕾自衛官タイプ」でした。
しかしこの、団体生活の調和を乱すに違いない輩に対しても
「ぜひ一度入隊してみて下さい。」と書かれているのはどうなのか・・・!
今はともかくバブル期は、入隊者が少なくて苦労したのだろうなぁ。

ところで、入門編の次は、初級編です。
汗くさくても平気だ ←絶対いやだ。
人に会うと挨拶したくなる ←ダメ人間なので、挨拶が苦手です。
常に目が輝いている ←ギラギラしてたらコワイです・・・。
制服に興味がある(好き) ←え?それ制服フェチってことですか?

さて、中級編。
仲間に声を掛けるとついつい右手を頭の位置まであげてしまう 
 ↑敬礼は良いですよね!
制服を見ると「いいな」(着てみたい)と思う 
 ↑制服フェチでも、眺めるほうじゃなくて、着るほうなのか!(笑)
靴の手入れにはうるさい(他人と革靴の輝きを比較してしまう)
 ↑やっぱり加納は適性アリだ!

次に上級編。
雨の日でも傘はささない(傘をさすのが嫌いだ) ←坂下冬樹だ!
1週間位ならまともな睡眠をとらなくても大丈夫だ
 ↑そんな職場なんですか自衛隊は。
20キロ以内なら歩いて町まで出かけても平気だ ←にじゅう?えええ(泣)
数日間連続で24時間勤務(対応)することができる 
 ↑本当に、そんな職場なんですか自衛隊は・・・!

最後は達人編。
時間は午前9時を「まるきゅうまるまる(09:00)」、
 午後5時を「ひとななまるまる(17:00)」などという

 ↑これはね、ファンは言いますよね(笑)
歩くとき腕が「前45度、後ろ15度」になってしまう 
 ↑なるほど、やってみます。
返事は「はい」ではなく「了解」と言ってしまう 
 ↑わたしも言うんですよ昔から。なぜかな。刑事ドラマの影響かな。
建物の中に入ると床の光が気になる ←床の光って何ですか ?!

バーゲン三昧
2006年01月03日 (火) | 編集 |
今日もバーゲン。今度は難波です。
人の多いところは疲れるけれど、家にいるより気が紛れるので。
ああでも更新が・・・。

今日はバッグも服も買いました!
これで今月末の千葉へ・・・!
やはり旅行の予定があると、買い物に気合いが入りますね。
一人旅ならどうでもいいんだけど、今回は如月行ファンのハニーとだから!(笑)
それにしても、わたしの周りは行ファンばかりのような気が・・・。
竹中と阿久津の熾烈なライバル関係(捏造)を布教していかなきゃですよ。
わたしの理想の男性像は仙石なんですよ!
合田とか加納とかじゃないです。ましてやB'zの稲葉さんじゃ全然ないです(笑)
あの人たちは理想の人間像なので(おい)。
男の魅力って言ったら仙石ですって。どこかに仙石が落ちていないかな・・・!

好きな色を探し求めて
2006年01月02日 (月) | 編集 |
バーゲンに行って参りました。
合田雄一郎の出身高校のある駅の近くのデパートとファッションビルです。
とはいえ、買ったのは本ばかりですよ。
古処誠二さんの先月の新刊。バーティミアスの先月発売の新刊。
うおお先月の新刊なのにチェック漏れ!

洋服の好みが凄く狭くて・・・特に色が。
理想の色を追い求めるなんて、仙石や達夫じゃあるまいしってとこなんですが、
色に対する思い入れが強いのです。
一番好きなのは、色上質紙で説明すると藤色です(おたくな説明)。
簡単に言うと紫で、青みが強い紫(江戸紫)の薄いバージョン。
赤みが強い紫(古代紫)は、次点です。
後輩に紫好きを指摘されると、「冠位十二階で決められたのを、
もう1700年も守ってるんだよねー」と言ってますが、
なんというか、きれいな色ですよね。
ピンクはちょっと恥ずかしいし、赤も厭だし、で、紫。
青とか緑の寒色系でも凄く好きな色みってあるんですが、
着ても似合わないんですよねー・・・まぁそれで黒と白と紫ばかりです。
でも一番好きな藤色が、一番似合ってないと思う!(笑)
パステルカラーみたいな系統の淡い色は、似合わないんだよなぁ。

謹賀新年
2006年01月01日 (日) | 編集 |
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
おせち

本日ものっそり起き出して昼頃頂いたおせち。
これは父上の皿なので、豪華です。
わたしの皿には煮物中心に、お重からちょっとだけ取り分けてもらいましたが、
朝から(昼だけど)これはきつい・・・でも数日かけて準備している母上に
「トーストとヨーグルトのほうがいい」とは言えない・・・・・。
我が家では、もう確実に廃れる元旦の日本文化なので、
せめて写真に撮って残しておこうと、毎年パチパチ撮ってます。

京風に、白味噌のお雑煮。わたしは苦手なので餅ナシ。
おせち料理の味付けは薄め。色も写真より現物のほうが薄めです。
でも正月料理というのは紅白にしないといけないんでしょうか、
ニンジンはいつもより赤いものです。
白色と緑色の食べ物が好きなので(問題は色か?)蒲鉾は真っ白が好きだな。
数の子は父の好物なので必須。今年は卵関連が入っておらず残念です。
鳥インフルエンザの心配ではなく、単に買うのを忘れただけです・・・。
2,3日は残っているので、とりあえずこれを食べて命を繋ぎます。

今日は家族が出払い、わたしは留守番。パソコンの前に座りきりです。
そうして本日も掃除。元旦から掃除(笑)

目指せ加納祐介!加納宅!
でもなー・・・義兄殿の頭のメモリと、わたしのそれには雲泥の差が・・・!
読んだ本を片端から記憶しているが故に捨てられる兄上様と、
手元に置いておいて参照しなければならないわたくしの貧脳では・・・。
水戸の加納家には、蔵書がたくさん置かれているとは思うのですが。
確かに、2年に1度のお引っ越しでは、荷物を増やす気にはなれないでしょうね。
だからって、義弟宅を別宅にするのはどうかと・・・!
誕生日プレゼント、テレビの後は何だろう・・・洗濯機とか、冷蔵庫とか、
ジェットバスとか・・・そういう妙に所帯じみたものなんでしょうね・・・。

雑誌もさまざま・・・
2006年01月01日 (日) | 編集 |
SECURITARIAN」という雑誌があるんですね。
警察でいう「月刊警察 VALIANT」みたいな比較的軽いノリの
(「捜査研究」に比べると)、その防衛庁版なんですが、ライターが多彩。
硬派なところで志方俊之さんから、くだけた文章の記事では宮嶋茂樹さん等。
著名人へのインタビューも幅が広い。なすびさんとか・・・。
ここまで民間にアプローチしているということは、普通の書店に
並んでいるのでしょうか?見たことないと思うなぁ。
ネットではこちら。読める記事もあります。
占いもあります。「未来潜望鏡」。わたしはメカニックでした。
なんと「哨戒機」なんていうのもあって、
1月号では“ 「哨戒機」の人格に迫る ”そうです。
これ、占いと知ってて読まないと、新手のSFホラーみたいでコワイです。
人格を持った哨戒機・・・!

福井ファンには↓。2004年7月号に掲載された、
スペシャル対談 石破防衛庁長官×福井晴敏

DVD★「亡国のイージス コレクターズBOX」
2006年01月01日 (日) | 編集 |
亡国のイージス」のDVDを見終えました。
映画は、賛否両論あったようだし、原作未読者の辛口の意見も目にしました。
(原作ファンが不満を言うのは当然でしょう。)
わたしも初見時には、原作との違いが目について、がっかりしたことのほうが
多かったんですが、2度目からは、映画の良さに気づくようになりました。

DVDでは、やはり原作のファンだから、原作者へのインタビューと、
福井晴敏の脱力レポート」がお気に入り。
インタビューでは、原作と映画の違い、どうしてそうなったかということを
きちんと説明してくださっていて、それはもう、すごく納得のいくお答えでした。
割愛されたり、改変されたりしたエピソードが、ファンにとっては大切な、
変えてほしくないものではあるんですけど、変えずに挿入したら、
それは映画としては成り立たないのだということ。

映画として例えば40分描いたところで、仙石と行の信頼関係が
小説で描いているところまではいかない、
だから、あの台詞は削らざるを得ない、というような。

原作者だから、映画用に大幅な改変が出来るんですよね。
こっぱずかしい台詞を唐突に出されても、
あれこの人たちなんでこんなに仲良いの、と思ってしまうだろうなぁ。
一彰と李歐(高村薫著『李歐』『わが手に拳銃を』)みたいなのは、
李歐の性格と、高村さんの文体があってこそですよね(笑)

まぁその、理屈は通っても感情的には惜しいと思ってしまうのが
行vsジョンヒの後で、仙石が行を助ける水中シーン。
映画では間延びするのでカットされたのかも知れないけど、
原作では、もう一ひねりあったんですよね。
命綱のところ。
あれは、ものすごく好きなエピソードです。
頭で考えるより先に、身体が動く。
そうした咄嗟の行動に、人となりがにじみ出るものじゃないですか。
そういう上司の態度に、行が応えて、心を開いていく(もう開いてましたが)。
大好きなシーンです。
脳内補填 しましょう(笑)

自衛隊内部の説明(ダイスとか)は、もう、あれ以上は確かにムリですよね、
映画では。原作ファンは何もかも期待してしまうからなー。
それにしても、瀬戸と渥美の喫煙所での会話はすごく印象的で、
瀬戸の、平和に対する考え方そのものもすごいと思うんですが、
あれを岸部一徳さんが仰るということが、説得力を増大させているんですよね。
中井ヨンファが「よく見ろ日本人。これが戦争だ」と言う重みも、
中井さんの演技だからだよなーと思います。
これで俳優さんのファンになることは・・・ないんだけれども・・・
やっぱり演技も凄いなと思います。
でも、原作ファンって・・・真田広之さんより仙石恒史のほうが、かっこいい!
と、思ってしまうんですよね。
原作で「鬼瓦」と行に言われている仙石の方が、かっこいいんですよ。
生きざまが。もうもう、そりゃ仙石は・・・!

メイキングで面白かったのは、爆破シーンです。
艦が傾くのに合わせて、撮影クルーも一緒に傾くところ。
全員、艦と同じ傾斜で同じ速度で、一斉に傾くんですね。
テニスの試合で、ボールを追う観客の顔が、右を向いたり左を向いたりする感じです。
一所懸命っぷりが伝わってきて、微笑ましいシーンでした。

ドンチョル役の安藤政信さんが「出番がもっと多かったら」と嘆いておられましたが、
いやいや!ものすごく存在感あるから(笑)


福井さんの“イージス艦きりしま”脱力レポートは、
「コレクターズBOX」のみの収録でしょうか。原作ファンなら、必見です。
オヤジギャグを飛ばしてくださる和やかな艦長さんと、
緊張しておられてもそうは見えない福井さんが、
イージス艦の内部を案内してくださいます。
理髪室が面白かったなぁ。散髪は、隊員同士、お互いやり合うんですね。
こういうシチュエーションの絵を、よく見ます。サンジとゾロとか(笑)
良いですよね、楽しそうだな~。
でも現実的には、美容師あがりの人を、自衛隊に入れるべきですよ。

実際の艦長と先任伍長のお話も面白く。
皆さん原作を読んでおられて、咄嗟に台詞とかも正確に出てくる。
実際の任務のお話も、もっと伺いたいと思いました。
ああそれに、髪は誰に刈ってもらうんですか?と(笑)
艦長のは副長が !とか。宮津と竹中なら当然そうでは?

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