高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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ピンチ。
2006年03月31日 (金) | 編集 |
給料が1割減になると共に、徹底した経費節減を実施するようで、
お茶・割箸・紙コップ等の備品が廃止され、
制服のクリーニングも自前になりました。一番つらいな~と思ったのは、
「休憩室のティッシュをなくす」と言われたことです・・・!
ティッシュは要るよ!!!
業務終了後の会議の弁当廃止については、「会議そのものを廃止すれば?」
という妙案が出ました。それは良い考えだ。
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太極拳と映画★「ONE PIECE からくり城のメカ巨兵」
2006年03月30日 (木) | 編集 |
太極拳は、先日から始まったキック中心の練習で、
見てる分にはかっこいいんだけど、足腰つらいよぅ・・・。
使えたらむちゃくちゃカッコイイだろうなぁ、
足を前に出す形の蹴りです。威力がないから実戦には向かないと
聞いたことがありますが。恫喝型の蹴りです。

終わってから天王寺に出て、アポロビルで映画を見ました。
映画★「ONE PIECE からくり城のメカ巨兵
稲垣吾郎氏がゲストキャラの声をあてているんですが、ピッタリでした。
相変わらずのルフィとゾロの連携プレイに惚れ惚れします。
サンジが、ロビンと2人っきりになった時のテンションが面白かった。
声が上ずったりしないし、低い声で「俺メカ苦手なんだよなぁ」とか
タメ口で話しているし、なんだか普通の大人の男女のよう(笑)

夜は、以前教えてもらった美味しいイタリアンの店に。
ちょこちょこ積もる話もあったので遅くまでいたのですが、
突然、同僚に話しかけてきたカウンターの席の男性が
さっきのお詫びと言って、ワインを1杯ずつ奢ってくれました。
店員さんが「そちらの席の男性のお客様から、ワインを差し上げるように、と」
と、低い声で告げられて、おお映画のようだなーと・・・
同僚は美人なので、一緒にいると様々な付帯特典があります(笑)

映画★「ブロークバック・マウンテン」
2006年03月29日 (水) | 編集 |
映画★「ブロークバック・マウンテン
しみじみ切ない作品でした。やり切れない。
見終わった後に苦いものが残る、けれど良品です。

ヒースあんなに低い声だったかな~と思いました。

以下、ネタバレです↓
[READ MORE...]
本★中川一徳『メディアの支配者 上・下』
2006年03月29日 (水) | 編集 |
本★中川一徳『メディアの支配者 上・下』(講談社)2005.6.30

去年、ライブドアがニッポン放送株買収に乗り出してフジテレビと対立、
騒然となるまで、フジサンケイグループについて全く知識がありませんでした。
こんな大企業が世襲制というのも、全く考えられなかった。

この本では、一大メディアグループを立ち上げ成長させた鹿内信隆氏と、
彼亡き後の鹿内家と、会社役員との軋轢を描いています。

まずは、鹿内信隆氏のプロフィールを。
“昭和18年8月1日、信隆は主計中尉を最後に陸軍を除隊する。
 信隆が後に勲一等を受章する際に提出した履歴書によれば、
 2日付で三徳工業に復職したが、1ヶ月後の9月4日に退職、
 続いて10月1日には日本電子工業という会社の創立に参画し、
 32歳の若さで取締役企画部長の役職に就いたとある。
 日本電子工業は、陸軍と日産の総帥・鮎川義介をはじめとする
 満州人脈の主導でつくられた「国策会社」だからである”(上巻261頁)

戦中戦後のどさくさに陸軍と満州まで絡むいかがわしさ
興味深いところです(笑)

信隆氏は確かに辣腕家だったようですが、
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」という信長風の経営者だった模様。

“以前から新聞社の幹部を切る信隆の手法は
 遠火でじりじりと焼くように始まるのだという。
 役員会で「君はよくそこに座っていられるな」
 「辞表を書いてすぐ持ってきて下さい」などと
 唐突に言い渡すことがあった。
 「『インテリにいちばん効くのは、大勢の前で辱めることだ』
 というのが鹿内さんの得意の台詞だった」”(下巻127頁)

信隆氏は長男の鹿内春雄氏に、グループ最高責任者であるところの議長職を譲る。
この春雄氏にも経営の才能があり、ちょうどバブル期だったこともあって、
グループ特にフジテレビは急成長。押しも押されもしない業界トップに躍り出る。
目玉マークが採用されたのも、お台場にグループの拠点を作る構想が固まったのも
この春雄氏の時だった。
わたしの周囲も「何もなければフジテレビにチャンネルを合わせている」と言う人が多い。

世襲とはいえ実力のある2代目春雄氏だったけれど、議長を継いで僅か3年で急逝。
再びカリスマの信隆氏が登場し、娘婿だった宏明氏を後継者に任命した。
宏明氏は興銀出身で、それまでは姓も違う。
それを養子縁組の末に鹿内姓を継がせ、
メディアとは全く畑違いの銀行から引き抜くのだから、
それまでの役員、特に、歴史の浅いテレビ会社にとって、ようやく
新卒入社組が役員世代になってきた今、彼らが鼻白んでしまうのも当然か・・・。

そこで現在の代表取締役会長である日枝久氏らが中心となって宏明氏を解雇、
泥沼の交代劇を見せ、そこをライブドアの堀江氏にも皮肉られる有り様となった。
まぁその堀江氏も今は地検特捜部に追われる身ですが。

宏明氏は確かに余所から来たことで煙たがられましたが、
無能だったわけではなく、業界内の慣習を無視したことなどが、
軋轢の大きくなった原因かも知れません。知的で潔癖な印象を受けます。


大枠はそういうトップ争いなんですが、語られるエピソードがすごいです。
信隆氏の妻であった女性は、何億という遺産相続をした孫が
“「狙撃される」と心配し窓をすべて防弾ガラスに張り替えさせ、
 あるいは「さらわれるかもしれない」と遊び盛りの孫に
 一歩たりとも外に出ることを禁じた。”(上巻50頁)
“少年は、それから4年半にわたって、小学校に通うことばかりか
 建物の外に出ることも封じられることになる。”(上巻50頁)

すごいですよね、篠田真由美氏の建築探偵の蒼みたいじゃないですか・・・。
小説の中だけの話だと思っていた・・・
上流階級の常識の違いに唖然とさせられます。
そりゃ心配だろうけど。彼の今後の人生も心配だ。

鹿内家はバブル期の日本企業のドンらしく美術関係にも
いろいろ手を出しているのですが、その費用たるや。

“MoMA展に合わせ上野の森美術館の改修費にざっと12億5千万円、
 展示一回あたり4億円の赤字が見込まれ”(上巻208頁)

そんな大赤字を出してまで、展覧会をする意義はどこにあるかというと、

“MoMA展の「効用」、つまりアメリカ中枢部の大財閥と関係を結ぶことの
 「理と利」をクーデター派も認識したからに違いない。”(上巻208頁)
(※クーデター派とは、宏明氏をグループから追い出した側の社員のこと。)

そういう人間関係は、どんどん波及する。マスコミであれ、
いやマスコミであるからこそか、大企業のトップと政治家は付き合いがある。

“信隆は宏明にグループを継承した際に、
 政界ではまっさきに竹下を引き合わせている。
 竹下は三年前にリクルート事件で退陣したとはいえ、
 自民党最大派閥を率い、なおも政界に隠然たる力を持っていた。
 宏明にとっては政界における“後見人”といってよい存在だった。
 小沢一郎、小渕恵三といった当時の竹下派の主要な幹部に
 宏明を引き合わせたのも竹下だ。”(上巻141頁)

面白かったのは、『壁文藝』と呼ばれた、「メトロペンクラブ」。

“三ツ村が次に目を付けたのは地下鉄駅の壁である。
 乗客から詩、俳句、短歌を募集して僕や文芸仲間が選者になり、
 当選した作品を壁に張り出し賞品に回数券を出すようにしたら
 意外と評判になった。”(上巻311頁)


それから税金。

“七千万円を超える現金贈与は課税率70%の高率が課せられる。
 1億5500万円の贈与となれば、実に1億円を超える贈与税の
 支払い義務が信隆に生じるのだ。”(下巻183頁)

贈与税なんて関係ないような家なので気にしていませんでしたが、
お金持ちはこんなに税金がかかるんだ!と驚きました。

しかし税金逃れの法対策も考えていないわけじゃない。

“「国税庁出身の顧問税理士から、Aという流通グループが
 現物出資会社を作っていると聞き、そういう手があるのかと・・・・・・。
 それで法人税法五十一条を調べた」
 親会社が土地などを現物出資して子会社を作る場合に、事実上、
 簿価で譲渡でき、課税されずに済むという規定だ。
 これをひと捻りすると、まったく新しい会社支配の仕組みが誕生する”
                  (下巻141頁)

それでも払う時は払います。

“04年1月、ニッポン放送に対して、保有するフジテレビ株を
 吐き出すように圧力をかけ、フジテレビと共同で貸しスタジオを作るための
 原資として三百億円のフジテレビ株を売却させ、シェアを22.5%へと落とした。
 そのうち百十億円は税金として徴収されている。”

あの、これだけ税金を取っておいて、まだ足りないのか政府よ・・・

退屈な連休
2006年03月29日 (水) | 編集 |
棚からぼた餅な連休だったので、尾道に行こうと思ったのだけれど、
風邪だか花粉症だか不明な症状の中でも特に頭痛が激しくなって、
これは風邪かな・・・と思い用心して、せっかくの一人旅が流れて
しまいました・・・。

等身大の大和、もう見られないのかー・・・。

おふねに乗りたいーと言い続けて、毎日HPをチェックしているんですが、
Winny騒ぎの後だからなのか、それとも単に更新が滞っているだけなのか、
各地連の今年度のイベント日程が発表にならない。
その中で唯一、香川のはすごくしっかりした頁作りで、
ゴールデンウィークにある体験航海の募集要項も掲載されています。
ところが、乗艦券は地連で配布だそうで・・・そうですか地元優先ですか。
B'zの地方ライブみたいですね。
香川の地連まで朝の9時とか10時に行ける人はどうぞ。こちらです。

でも、GWなら行けないんだよなぁ。
「ゴールデンウィークに予定なんか入らないだろうから、いいよ」と
後輩に休みを譲ってしまったので。

なんでこんな天気の良い日に風邪を引いて家に引き込んでいるのわたし・・・。
せっかくの休みに!出かけてきます!

「スコットランド国立美術館展」
2006年03月28日 (火) | 編集 |
県立美術館の「スコットランド国立美術館展」に行ってまいりました。

入ってすぐのところに飾ってあった、アレキサンダー・ネイスミス氏の
「エディンバラ城とノール湖」に目が釘付けに!
遠くの丘の上にそびえる城に靄がかかっていて、幻想的な雰囲気です。
「エディンバラ城とノール湖」


大体、19世紀から20世紀初頭のヨーロッパを描いた絵が多く、
ルノワールやモネ、ドガといった馴染みの深い画家の作品も展示されています。
わたしは印象派が苦手なので、その辺りは通りすがりに見るくらい。

面白かったのは、画家の評伝のところです。
デイヴィッド・ウィルキー氏の亡骸はジブラルタル海峡に葬られたとか、
ホレイショー・マックロック氏は、トラファルガーの海戦の戦勝日に生まれた為、
ネルソン提督にあやかってホレイショと名付けられたとか。

ところで、ちょっと癪だったこと。
隣で見ていた初老の男性2人の内の一人が、中之島にある美術館の名前を挙げて
「いやあもうすごい人でした。ここはいいですよ、ゆっくり見られて」と言うと、
もう一人が「○○県はいつでも空いてますから。文化的水準の低い土地ですから」と。
文化的水準って何なんだ。単にここは人口が少ないだけの話じゃないか、
大阪市なんて高齢者は拝観料が無料だったりするんだから、
観覧者数が多いのは当然じゃないか!と、静かに憤りました。
しかも19世紀初頭の風景画を見て「イギリスはこんなに緑が残っているんですねぇ」
と言うし・・・そりゃ産業革命が始まったばかりだから!
それに植民地いっぱいあったし!
今でも緑が豊かだと言うなら、他国で森林伐採をして、自国の森は
守り続けているということも、言えるし・・・。
まぁ、平日の昼間なら働いている人が圧倒的に多いんだから、空いてて当然ですよ。

ジャガイモ君とハンサム君
2006年03月28日 (火) | 編集 |
福井さんのローズダストまだ読書中です。
おふねが出てこないよ・・・!
でも主人公の“ハムの脂身”がまたまたイイ男ですねー。

うちの顧客の中に、“ジャガイモくん”と呼ばれている可愛い少年がいます。
高校野球部で坊主頭。まんまる眼に林檎のほっぺ。
豪!
豪だー!!!
あさのあつこさんの「バッテリー」の挿絵の永倉豪そのまんま!なんですよ。
いやあイラストを体現した人物って、初めて見たなぁ。
しかも彼は毎回連れの少年と仲良くご登場。
その背の高い少年は、“ハンサムくん”と呼ばれているシャープな印象の美少年。
仲の良さたるや、他の追随を許しません。
「おまえどうやった?」「おれアカンかったー」みたいな
いかにも高校生な会話で周囲を和ませ、やんちゃな笑顔を振りまいて
せせらぎBGMもアロマテラピーも真っ青な、清涼な幸福感をもたらします。

映画「バッテリー」のキャストに応募してくれって、頼みたかった・・・!
去年の3月で締め切っているんでしょうか。残念だなぁ。
でも本人は、映画より甲子園が大事かも知れないな(笑)

金縛り体験談
2006年03月27日 (月) | 編集 |
同僚から聞いた金縛り体験談が面白かった。

わたし「すっぽり頭から布団をかぶる癖があるんですよ」
同僚 「苦しくないんですか」
わたし「苦しいですよー。でも止められないの」
同僚 「私は上を向いて眠れないです、金縛りに遭ったことがあって」
わたし「へぇ~」
同僚 「真夜中に息苦しくなって、おそるおそる眼を開けたんですよ」
わたし「うんうん。布団の中の空気を入れ換えたりしますね(←それはお前だけ)」
同僚 「着物を着てチョン髷を結ってる男が、私の首を絞めてたんですよ!」
わたし「そ、それはすごい」
同僚 「あなたは私を殺しても何の得にもならないって、
    心の中で唱えてたら消えたんです」
わたし「へえぇ・・・説得に応じたんだ」
同僚 「アニメの『一休さん』に出てくる桔梗屋さんみたいな感じで」

・・・・・

商人 かよ!
道理で利に聡いわけです(笑)
チョンマゲって言われてついうっかりお侍を想像してました。
確かに、武士なら袈裟斬りとかにされてますね。首は絞めないかな。

いや、それより何より、桔梗屋さんがツボでした。
懐かしい。

ちなみに、わたしも金縛りにはよく遭いました。
睡眠障害の一種だと思う。わたしは何も見なかったけど、
意識はあるのに動けない、ということに対する恐怖感は大きいですね。

映画★「ブエノスアイレスの夜」
2006年03月26日 (日) | 編集 |
映画★「ブエノスアイレスの夜

ガエル・ガルシア・ベルナルが目当てで見たんですが、
主役のセシリア・ロスという女優さんもとても良かった。
知的な美女で、わたしの中では高村薫さんなイメージでした。
(彼女の風貌が、です。内容は別で)

セシリアが演じるカルメンという女性(42歳)は、かつて収容所で
軍から受けた拷問の為に、人と肌を合わせることが出来ない。
ガエル演じる若い男性との出会いによって、そのトラウマから解放される話。
(ものすごーく簡単に要約しています)

家庭環境が複雑で、20歳以上年が離れている女性を「妹」と呼んでいたり、
しかしその妹の恋人が、20歳以上は離れているに違いない容貌で、
しかも、本当はお姉さんのことが好きなようだったり・・・。
最後までその辺りの事情がよく分かりませんでした。すごい家庭。要説明。

謎が解明されていく最後のほうが衝撃的で、ええっそうなるの?、
ラストも、ええっそうか?という、ツッコミどころ満載でした。

セシリア・ロスの演技は良いと思うけど、細部までこだわらない演出で、
(というか、女性を、とてもきれいに描いてある)
やっぱり生活臭のある女性を描かせたら高村さんだと思いました(笑)

というわけで高村さん絶賛。
・・・映画の感想になってませんよあなた・・・。

太極拳と古文書講読。
2006年03月23日 (木) | 編集 |
今朝の太極拳もハードでした。
蹴りポーズが多い上に、虚空に足を振り上げた状態で先生の注意を聞く。
く、くるしい・・・。

午後の古文書講読は、今期は2人も新しい方が入って来られて
またちょっと活気づきました。春!って感じですね。

相変わらず、清さんの手紙を読んでいるわけですが、
いつの間にか清サンが御当主になっていたのです!
それというのも解任騒ぎがあったせい。
先代の当主であるお父上が村人からリコールされて、
若様の清さんに家督を譲ることで決着がついたらしいのですが、
お父上は影の実力者として権力を握ったままなので、
なんというか・・・引責辞任をしておきながら派閥のドンとして
権力をふるう○○党そのままやなぁ~・・・と、思いました。
リコールの原因が何かまで分かりませんが、江戸にいる清サンが無心をして
10両20両と国元から送っていたのって、百姓の年貢だったのかしら。
そりゃ怒るわ。

「カワイイ、アナタ」への返信
2006年03月22日 (水) | 編集 |
「文藝春秋」4月号に掲載された高村薫さんの「カワイイ、アナタ」が
ある人物からある人物に向けての書簡という形になっている為に、
読んだ直後から、その返信が気になっていました。
あんな手紙を貰った件の男性は、どういう気分になるだろうか、とか。
返信を書くんだろうか、書くならどんな手紙になるんだろうか、と。
で。
出来心です。書いてしまいました。笑って許してください・・・。
・・・いや本当なら、もっとマジメに書くと思います、彼は(笑)
[READ MORE...]
海を見たいー
2006年03月22日 (水) | 編集 |
全社員の基本給が10%カットになりました・・・。
でも誰かがリストラされるよりはマシかということで、
これで乗り切られれば良いなぁと思います。

海自のHPに「親愛なる海へ」というストリーミングビデオがあります。こちら
広報ビデオとして、非常によく出来てます。
菊政や田所も、こんな風に頑張っていたのかなと思ったり。
例のカッター競技の様子も見られます。
わたしもお仕事を精一杯がんばらなくてはー!と思わせられます。

太極拳と映画★「ナルニア国物語」
2006年03月16日 (木) | 編集 |
午前中は太極拳
今日は体力を使いました。しょっちゅう足を上げた。
こういうことをすると、自分の持久力のなさがよく分かります。
すぐ息が上がってしまう。何とかせねば!

ランチには、お気に入りカフェの、ほうれん草とエビのカレー。
大きなエビがごろごろ入っていてナンも美味しい。
カレーは、海自式に、金曜日に食べたいけどなぁ・・・
仙石はどういうカレーが好きなんでしょう、
あんまり辛いと食べられないのかもなーと思います。
そうそう、複数の「カワイイ、アナタ」を飼っていることに
友人の指摘で気付きました。仙石もカワイイアナタですよ(笑)
竹中副長も「カワイイ、アナタ」を飼っていると思います。
彼は分かりやす過ぎ。絶対、周囲公認だ。

夕方、映画「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」を見に行きました。
CGがすごい。不自然さが感じられない。
さすがハリウッド、1億くらい出せば、
喋るライオンやら喋るビーバーを雇えるのか
と思いました。

白い魔女役のティルダ・スウィントンは
「コンスタンティン」でも独特の存在感でしたが、
今回も際だっていました。
戦闘シーンは特に「ロード・オブ・ザ・リング」との類似点ばかり
見えてしまったけれど。
でも白い魔女が軍を率いた時に、陣営にいるのが四つ足の動物ばかり
というのが奇抜な絵柄になっていて、ユニークでした(笑)

フォーンのタムナスさんは、「ウィンブルドン」にも出演していた、
ジェームズ・マカヴォイですが、マシュー・リスに見えて仕方なかった。
タレ目の感じが似ているからか。
タレ目ツリ眉に無条件で好印象を持つ自分は、
B'zの稲葉氏のビジュアルに洗脳されていると思う。

第一次世界大戦の様子から映画が始まるのは良かったと思います。
ああいう時代背景があるからこそ、指輪もナルニアも誕生したんだろうな。

夜もそのまま同僚と、お酒を飲みながら食事。
楽しかったです。次の映画鑑賞予定は「ワンピース」です(笑)

海ブドウを初めて食べた
2006年03月15日 (水) | 編集 |
朝一番に本屋に駆け込みましたが、地元の本屋では
まだ福井さんの新刊を入荷していませんでした。
なんだとー!!!
サイン会も行きたかったのに、休みが取れなかった!
あああああ。

通常業務の後は、送別会でした。
入社当時からお世話になった方が辞められると聞いても、
なんだか実感が湧きません。
でも、誰が辞めるのもすごくつらい年代になってしまった・・・。
お別れはいつも涙涙ですよ。
かつて卒業式で泣いたことはないんだけどなぁ。

送別会に使ったのは、
沖縄の食材をフレンチ風に調理してくれる店でした。
事前に食べられない素材を訊いてくれて、前菜の皿では、
「生のトマト」がダメな同僚の場合、調理したトマトが乗っていました。
どれも下ごしらえに時間のかかりそうな凝った料理なのに、
たった3人で手際よく捌いてくださって。
沖縄の方らしく、それぞれの食材にも詳しい説明をしてくださって。
わたし、パイナップルは、木にぶら下がってるもんだと思ってました。
バナナみたいに、ぶらぶらと。
違うんですね。パッと見、大根みたいな感じで植わってるんですね。

いやー、こんな田舎の片隅に、こんな良い店があるなんて!!!
探せばあるもんだなぁ。
地元を活性化させなくてはね。

コメントの承諾について。
2006年03月14日 (火) | 編集 |
コメントを頂くと、「管理人の承諾待ちです」という文章が現れます。
これは、アダルトサイトの広告がコメントとして書き込みされるのを防ぐ為です。
せっかく善意で書き込んで頂いた方には大変申し訳ないのですが、
ご了承ください。
CMを削除したいだけで、頂いたコメントの内容によって決めるわけではありません。

一時は、1日10余りの迷惑コメントがあったりしたのですよー。
削除するのも大変。携帯への迷惑メールは、セキュリティ強化で激減しましたが、
パソコンへの迷惑メールや、ブログへの迷惑コメントは日に日に増える一方だし、
全く、人の喜びに水を差す奴はどこにでもいるのだなぁ・・・。

ホワイトデーでしたね。
社では女性が多いので、一人150円を徴収して、先月のバレンタインに
チョコを渡していましたが、それぞれの男性から、ケーキやらシュークリームやら
お返しが一人一人に返ってきて、男性は大変だなぁ・・・と思ったことですよ。
取引先の営業さんからも、いくつか。
今日は会議の後にメーカーから新商品の説明があって、化学物質の名前だとか
浸透圧がどうのとか、いろいろ覚えさせられましたが。
個人的には、後輩(女性)からもいくつか貰って、えへへ嬉しいなーと。


今日は若い女性の警官を担当したのですが、彼女は前回も「24時間働く」と
言っていたけれど、今日もやはり22時間は起きていると言っていました。
どういう労働体制なの、県警・・・。
未成年の女の子に、まさか外回りの夜勤をさせているわけではないだろうが。
最近、朝も夜もお巡りさんが多くなったなーと思います。
夜中に警官が巡回しているのに出くわすと、なんとなく安心しますよね。
あー合田も若い頃はこんなのやってたんだろうなと思って、幸福感に浸ってしまう。
カワイイ、ゴウダ 。(←もうこれ、わたしの心を直撃ですよ!)

「カワイイ、アナタ」
2006年03月13日 (月) | 編集 |
雑誌「文藝春秋」四月号を読みました。
高村薫さんの短編「カワイイ、アナタ」が載っています。

ちょっとネタバレ↓なので反転します。
(オチのネタバレではありません)

合田から加納への書簡という形を取っています


以下、完全にネタバレです↓。
[READ MORE...]
後ろ姿の魅力
2006年03月13日 (月) | 編集 |
朝は快晴だと思ったのに、午後は思わぬ降雪で、日がな1日パソコンの前に座って
「銀座で愛を叫ぶツアー」のページ作りをしていました。
とりあえず全ての写真に目を通して(結構な枚数がある)、
使えるものはサイズやファイル形式を変更したりして整えていくのですが、
B庁にいらした隊員で、後ろ姿だけなのですが、ものすごくかっこよくて、
でもこれ使えないしなー・・・と、泣く泣く割愛しました。
昔、「野○投手の尻がいい」と言っていた友人女性がいたのですが、
その気持ちがよく分かる・・・と思った素敵な後ろ姿でした(笑)
やっぱり、身体を使う仕事で自然に筋肉が付きましたーという感じの人は、
腰から脚、肩から背のラインが、いい!のですよね~。
で、だけど歳のせいで自然に脂肪が付きましたーという感じの人が好きだなぁ。
仙石もこのタイプでしょう☆

それは仕事柄でしょう
2006年03月12日 (日) | 編集 |
仕事で、若い警察官を担当しました。
話を聞いていると、最後に「・・・、以上 。」とおっしゃるところが
警官 !という感じでした。合田もこういう物言いをしているのだろうか。

ところで、合田雄一郎 は、歴代の米国大統領以上の知名度と、
キムタクやブラピやヨン様以上の熱烈な人気を得ていると認識しています。
ここでの合田の位置づけは、そういう感じです。
あえて言えば加納視点ですか(笑)
もうすぐお誕生日だなぁ、合田さん♪

血と汗と涙と祈りのチケット争奪戦
2006年03月11日 (土) | 編集 |
B'z LIVE-GYM 2006、8月29日(火)大阪ドーム。
ツアー千秋楽のチケットが取れました!
ファンクラブで申し込んだって、会場がドームだって、
情け容赦なく落とされる今日この頃の凄まじいチケット争奪戦ですが、
と、取れたよ・・・! 取れました!
同僚は「あたし厄年だから友達の中で一人だけチケット取れなかった」って
寂しく泣いてた。わたしはまだ厄年じゃないけど、そんな厄だったら
どこへでも祓いに行きたい・・・!


いつもの休日。
2006年03月09日 (木) | 編集 |
朝は太極拳
今日初めて習った動きは難しかった・・・。
手は滑らかに弧を描くことが出来ず、それに足さばきを加えると、
どこかが疎かになってしまいます。特に左手を忘れてしまう。
まだ簡化太極拳(二十四式太極拳)という入門編の半分くらいなのに、
こんなんで大丈夫なんだろうか。でも脚力つきました。
ほとんど拷問のようだった中学テニス部の筋トレの“空気椅子”が
今頃ですが役立ってます。腰はスポーツの基本ですね。

花粉症の薬と鎮痛剤を服用していたら、午後の古文書講読で
強烈な眠気に襲われました。せっかく予習していたのにー。
いや予習していると何故か気が散漫になるんだな。よくないな。
でも講義の後で、先生と30分くらいお話が出来て良かった。

帰りの道すがら、赤ワインのボトルをラッパ飲みしている男性を見かけました。
年の頃は30代半ば。真っ昼間なのに。 ご、合田!
そんな人が本当にいるのだなぁ~~~。
近所のスーパーでも、レジで支払いをした直後に、
缶ビールの蓋を開けて、ごくごく飲んでいる女性がいましたが。
つまみのイカの臭いが周辺に充満して顰蹙を買っていた。
それはやさぐれ過ぎだろう、いくら何でも・・・。

カビに魅せられる
2006年03月08日 (水) | 編集 |
職場の備品の点検をしていたら、カビ が繁殖しているのを発見。
そのカビをシャーレに乗せ、顕微鏡で観察したところ、見られたのは、
まるでダイヤモンドのような輝きを放つ、アイスピックのように尖った結晶。
・・・う、美しい!なんて美しいんだ!
と、職場の皆さんをお呼びして、見せて喜んでいたら、
後輩が「ジュディ・オングみたいですね、魅せられて~♪」などと
ハイテンションな盛り上がりを・・・。
その晩、わたしは原因不明の結膜炎になり、お岩さんのように目が腫れました(泣)

美しいものには気を付けましょう。

本★早川いくを著、絵・寺西晃『またまたへんないきもの』
2006年03月06日 (月) | 編集 |
本★早川いくを著、絵・寺西晃『またまたへんないきもの』(バジリコ株式会社)2005.12.26

紹介される生き物のユニークさもさることながら、文章の上手さが人気の秘訣だと思います。
前半は特に、著者独特のツッコミに笑いが止まらない。電車内で読むのは止めましょう。
満員の通勤電車で、本を読みながらニヤニヤしていたら、
次は貴方が『へんないきもの』リストに載せられてしまいます。

『亡国のイージス』ツアーin由良
2006年03月05日 (日) | 編集 |
最近は曇天ばかりの日々ですが、本日は快晴!
さあ『亡国のイージス』地どりツアー決行です。

由良。
と言えば一般的には、百人一首の
“由良のとをわたる舟人かぢをたえ行方もしらぬ恋の道かな”
の土地として知られていますが(しかし丹後国の由良川河口とする説もある)、
イージスファンには、FTG訓練課長溝口三佐以下23名が乗り込んだ港であり、
田所と如月が喧嘩に巻き込まれた、かの有名な“筆”のエピソードの地です。

まずは、JR天王寺駅で同行者と待ち合わせ。
彼女に、“地どり”って言ったらタカムラーだと分かると言われました。
そうですねそう言えばこれK察の業界用語なんだっけ。

天王寺から和歌山まではJR阪和線の紀州路快速。
堺、三国ヶ丘、鳳、和泉府中、東岸和田、熊取、日根野・・・と、
日常わたしには全く接点はないけれど、馴染み深い地名が続きます。
和歌山駅からはJRきのくに線に乗り換えて、14駅目が「紀伊由良」です。
(ちなみに「御坊」駅は16駅目)

雰囲気たっぷりな由良の駅舎↓夏休みの里帰りという感じ。
JR紀伊由良駅

さて、駅を出るとタクシーが停まっており、こちらが余所者の女性2人だと分かると
声をかけてきたのです。・・・アジアだ!
合田さん、由良はアジアですよ!商売熱心な客引きがいます!(笑)

さて、そんな気さくで親切なタクシーの運転手さんに同行者が質問。

「商店街ってどこですか」

いきなり核心に触れる質問です。
当初の予定は「とりあえず商店街でスナックと文房具店を見つける」なのです。

ところが運転手さん。

「そんなんないよ」
・・・・
え? 商店街がない???

駅前には商店街、それが日本全国共通の文化じゃありませんか?
どんなに寂れていても、商店の半分くらいが戸を閉めていたとしても、駅前には商店街。
NOVAはなくとも商店街。
画材店は創作かもとは思っておりましたが、商店街自体がないというのは盲点でした。

“由良には分遣隊と湾を分け合う小さな漁港と、そこで働く人々が暮らす小さな町がある。
 観光業者の手も入っていない、生活を維持するために必要なものだけが集まった
 由良町の一角。”   (文庫『亡国のイージス上』194ページ)

JR由良駅に降りたった直後、この本文をかみしめる体験をしてしまうとは・・・!

しかしローソンがありました。さすがローソン。
“マチのほっとステーション”というコピーは伊達じゃない。
そこでもまた親切な店員さんが、付近の地図を使って道案内をしてくださいました。
しかし元々、目的の場所がはっきりしない旅。
どこに行きたいの、と言われて口ごもりつつ、「J衛隊は・・・」と訊くと
「ああ、J衛隊。」
まるでもう、お台場でフジテレビの場所を訊いたように、納得顔なのです。
すごいなJ衛隊!・・・なぜかは知らないけど。

ということで、由良分遣隊の所在地はすぐに判明。
そちらの方面に歩いて行くことになりました。

その途中にあった看板「みちしおの湯」。仙石も入っているといい。由良・「みちしおの湯」看板


到着!由良基地分遣隊正面玄関です。
由良

(通行人が少ないのをいいことに、ばしばし撮影してしまったけれど、
 見つかれば明らかに不審者。原作者にご迷惑をお掛けしたくはないので、
 職質されても本のタイトルは出さずに逃げ切ろうと思います。
 そうして早く足を洗おう地どりから…!!!)

≪うらかぜ≫≪いそかぜ≫の幹部連中は、ここで待たせておいたタクシーに乗って
夕暮れの由良の町に単縦陣で繰り出しています。料理屋での一次会の後、
5キロほど離れた御坊市の歓楽街にまで足を伸ばして、午前三時に帰艦。

さて、これ↓分遣隊の敷地と地続きの港。
由良港

なんというか、ホテル風に言えばプライベートビーチ

“紀伊半島西側中腹に位置する由良湾は、周囲を陸地で囲まれた直経一キロ少しの
 入り江で、一応由良基地分遣隊が常駐しているものの、
 港の規模はそれほど大きなものではない。”(187ページ)

実際にその地を見ると、狭さを実感 しました。

“ブイ繋留すれば、内火艇(ランチ)を使わなければならなくなる”、
そうすると、一刻も早く上陸したいクルーの不興を買う、ということで
宮津艦長は陸に直付けします。
宮津の操艦術の確かさは、この港を見れば一目瞭然です。すごいです。
クルーも惚れ込んだに違いないですよ!さすが艦長、灯台のようなお人(笑)
以前、わたしも体験航海で艦に乗り込んだことがありましたが、
実は接岸にものすごく時間がかかったんですよね。波の状態とか良くなかったのかも
知れないけれど。でも乗員はイライラする。
こういうところで、艦長の評判が決まるんだろうなと思いました。

基地内に展示してあるSH-60J(だと思う)。かっこいい。
SH-60J

実は、海自ヘリ「SH-60J」と「MH-53E」が外見上よく似ていて
わたしには区別がつかない・・・。
MH-53Eは全長30mの大型ヘリですが、写真しか見たことないからな・・・。
あと尾翼にオレンジ色の塗装があるかないか、ということかな。

由良港を堪能した後、居酒屋カラオケ・ボックスビリヤード場と、
行たち一行(駄洒落ではない)がハシゴした店を探しに、再び駅前へ向かいます。
地図には書いてあったので、実際にあることはあるようです。

仙石は、菊政から電話を受けた後、CPO室を出てタクシーに乗り込む。
“菊政の告げた店の名前を言うと、運転手は住所を聞かずに車を走らせ始めた”
というから、それなりに有名な店のようですが・・・。

舞台となったスナックの特徴を挙げてみます。

“問題の店は小振りなテナントビルの一階にあり、野次馬の人だかりが
 その軒先を囲んでいた。一方通行の道路の片隅に、ひと目でそれとわかる
 警察の自転車が停まっている。”(202ページ)

テナントビル? 
・・・ない。ないったらない。
テナントビルというからには、条例によってエレベーターの設置を決められている
3~5階の高さは欲しい。が、3階以上あると思われるようなビルはない。
港から徒歩30分の圏内に、よもやあるとは思われない。
港に入ってくるサンフラワーなんかの船が、縦にも横にもこの付近で1番
大きいような。あ、学校は大きかったですが。

“町外れにあるカラオケ・スナックのカウンターで、
 如月行は五杯目の水割りを前にしていた”(194ページ)

“漁師と上陸中の護衛艦クルーを最大の収入源にしている古びたスナックは、
 20坪程度の敷地にキッチンとカラオケのお立ち台、座卓が
 押し込まれている狭さなので、離れていても明瞭に会話を聞き取ることができる。”
                  (195ページ)

“30代も半ばを過ぎたと見えるホステスが、何度断っても
 カラオケを勧めてくるのもうっとうしかった。”(196ページ)

行、それは あなたへの好意 なのかも、です・・・。
こういうことに気付かない鈍さは合田並です。

“地元の漁師かチンピラ”と思われるパンチパーマの男性と、
カラオケの順番で揉めて喧嘩になり、そこへ行が助太刀するわけですが、
相手は全部で5人。・・・みんなパンチパーマ???

“チンピラたちを起こし、隣のビルの壁際に座らせている若い警官が”
                   (203ページ)
ええっ、隣にもビルが?! (驚愕←失敬な(笑))

“30分も歩けば海岸に出る。どんより湿った熱帯夜の空気に潮の匂いが混じり、
 シャッターを下ろした商店街をしっぽり包み込む中、仙石の後を田所が歩き、
 少し距離を置いて行が続く。誰もなにも話そうとせず、車の一台も通らない静寂に、
 寡黙な男三人の足音だけが響いていた。”(209ページ)

“すっかり寝静まった由良町の商店街を抜けながら(202ページ)”

わたしが行った時は、昼間でも寝静まっていました が・・・。

ふらふら歩いていると、同行者が
‘かつて商店街があったであろう’場所を目ざとく見つけてくれました!
由良・アーケード跡

これだー! この アーケード跡 !!!
まるで地震の被害にでも遭ったような無惨な状態ですが、
仙石が来た頃はまだ商店街と呼べる様相を呈していたのかも。

艦へ帰る途中、行は、シャッターを下ろした店のひとつをじっと見つめます。
そして、奇っ怪な行動へ。

“シャッターを叩いて「すみません!」と呼びかける。
 仙石と顔を見合わせた後、「なんか買い物か?」と言いながら”(211ページ)

どうでもいいけど、ここ、つっこませてください。
この反応もおかしいですよね? 買い物って言っても真夜中やで!
閉店中やで!ものすごい迷惑やで! 止めようよ先任・・・。

“行に並んだ田所は、自分も一緒になってシャッターを揺さぶり始めた。
 次から次へと突拍子もないことをやってくれる。
 やれやれと思いながらポケットにタバコをまさぐり、
 店の看板を見上げた仙石は、そこに画材店の文字を読んで、
 吐きかけた息を呑み込んだ。”(211ページ)

自分に示された信頼や感謝の意に気付いた先任。
そのせいで、この先、どういう運命が待ち受けているかも知らずに・・・!

画材店候補は、こちら↓です。20年以上前に流行った絵柄の文具などが
ショーケースに飾られています。ある意味、お宝です。
由良・画材店候補



さて、『亡国のイージス』地どりはここまで。

その後、白崎海洋公園に行って、白い石灰岩の巨岩が林立する不思議な光景を、
目にすることが出来ました。
タクシーの運転手さん曰わく、「和歌山のエーゲ海」だそうですよ・・・。
由良の海
とにかく海は美しい!
知人のダイバーに聞くと「和歌山の海はそんなに・・・」と言葉を濁しておられましたが。

本以外に、欠かさず持って歩くモノ
2006年03月03日 (金) | 編集 |
携帯とiPodmini
携帯とiPodmini。お揃いっていうくらい同系色。
合田の好きな色はもっと落ち着いた青だとは思うが・・・とにかくブルー。
ストラップは仙石の作業服。仙石の。仙石の!(くどい)


太極拳と、映画★「有頂天ホテル」
2006年03月02日 (木) | 編集 |
午前中は太極拳
今回も生徒は2人だけです。しっかり教えてはもらえるけど、
習い事に付きものの、社外で交友関係を持つとか、
見聞を広めるとかいう付加価値のほうは、全くなし・・・。
そのまま同僚とランチをしながら、会社の経営の苦しさとか
減給の噂とか、一部の不満を聞いて、ちょっと重くなってしまいました。

午後は映画。「有頂天ホテル」を見てきました。
三谷幸喜さんらしい小技の炸裂した作品でした。
そうして佐藤浩市さんが渥美でした!あつみー!!!
ホテルのスィートに泊まって、フルーツ食べて、憂えている姿がもう!
瀬戸を呼ぼうか!!!

本★大宮信夫『犯罪は「この場所」で起こる』
2006年03月01日 (水) | 編集 |
本★大宮信夫『犯罪は「この場所」で起こる』(光文社新書)2005.8.20

犯罪者を取り巻く家庭環境や、社会の構造などを問題にして、
「だから彼は犯罪を犯したのだ」というのは、とても難しい。
現実には個人差があり、学校でいじめられても、親から虐待を受けても、
犯罪を犯さない人が大半で、そういった原因を突き止めるのは必要だとしても、
それがすぐに防犯対策に繋がるわけではない。

だから犯罪に巻き込まれないように、まず「場所」の問題を考えようという内容です。
昼なお暗い道。視界が遮られるような植樹で、密室を作ってしまう公園。
夜は人通りが少なくなる道。街灯のない通り。
そういった場所を避ける、もしくは改善するだけでも、犯罪防止に繋がる。

最近、うちの近所でも監視カメラが増えました。四方八方という通り、
1カ所に8台のカメラが設置されている場所もある。すごい!本当に作動してるのか?
「顔認識技術システム」というのがあって、それで指名手配犯が通りがからないか
チェックもされているらしいです。

治安を良くするためには警察に任せきりではなく、地方自治体が積極的に関与し、
それによって“地域住民の縄張意識と当事者意識が向上する可能性が生まれる”と、
説かれています。

かつて、日本は治安が良いと言えたのは、
言葉は悪いけれども、ムラ社会風の相互監視体制があったから、なのですね。

“日本のコミュニティは、その強烈な縄張意識と当事者意識によって、
 秩序違反行為を放置せず、長きにわたって、犯罪者を寄せ付けない地域づくり、
 犯罪を起こさせない地域づくりを行ってきたのである。
 しかしながら、日本人のライフスタイルが集団よりも個人を重んじるようになり、
 それに伴ってコミュニティも弱体化した。
 一方、欧米諸国では、行きすぎた個人主義が反省され、
 コミュニティの再生が図られ始めた。”
                         (143ページ)

理論は分かるし、コミュニティを強化するのは空き巣等の犯罪には特効薬だし、
地域社会での相互扶助は大切だーと思うけれど、・・・個人的には、ムリ、ですね・・・。

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