高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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しがない勤め人、しがない失業者に
2008年08月30日 (土) | 編集 |
辞めます、と上司に告げました。

青臭い言い方だけれども、会社の方針が合わなくなってきたというのが一つ。
そして、心機一転、引っ越したいというのが一つ。
その他もろもろの理由が絡まっての選択です。
人間関係は穏やかで居心地は良かったから、別れるのは残念だけれど、
今までの生活と、いつかは決別しないといけない。
ポンと飛び出て、新しい世界を見る好機だと思いました。

氷河期に就職して10年・・・
読書と旅行に明け暮れていたような。


円満退社できて良かった(というか円満退社になる理由を作りました)。
あ、でもまだ3ヶ月はお勤め続くんだっけ・・・
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暑いけれどお散歩
2008年08月19日 (火) | 編集 |
鹿
お盆の期間を過ぎると、再びシーズンオフ突入で、鹿も食べ物がなく寂しい様子。

大仏殿の前辺りに、奥村記念館というきれいな建物があったので、入ってみました。
奥村組とは、大阪の阿倍野に本社のある建築会社で、通天閣などを請け負っています。
天王寺MIO、イーマなど、大阪の人ならピンとくる商業施設から、
地方の病院やダムまで手がけている、と初めて知りました。
耐震と免震の違いも、初めて知りました。
なかなか面白い。気軽に入れる企業の資料館は良いですね。

↓「夢しるべ風しるべ」という商業施設内にある「シルクロードの終着駅」という
鉄道模型ジオラマビュッフェ&バー。
シルクロードの終着駅
自分で操縦も出来るようです。鉄道マニアには垂涎モノでしょう!
が、今日は閑古鳥が鳴いていました。
シーズンオフの観光地の平日の営業は、難しいんですよねー・・・
こんな場所まで、地元民は歩かないし。
でも良さそうなお店たくさんあったので、頑張ってほしいです。

東京旅行3日目
2008年08月19日 (火) | 編集 |
今日のお目当ては、1つだけです。
「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」の庭園散歩とランチ。

椿山荘の庭園
山縣有朋が明治11年(1878年)に購入、「椿山荘」と命名。
大正7年には大阪を本拠とする藤田財閥の二代目当主藤田平太郎男爵がこれを譲り受け、
東京での別邸とした後、戦災で一部が焼失したものの、昭和23年(1948年)に藤田興業が購入、
その後は藤田観光が、このようなホテルに改装したそうです(ウィキペディアより)。

客の目配せ一つでいつでも飛んで行く構えのホテルマンの視線を避けつつ、
ホテル内をうろうろ。飾られてある壷や絵画、家具など楽しめます。
椿山荘の通路

メインダイニング「イル・テアトロ」でのランチには、2時間程かかりました。
↓ワゴンから好きなものをいくらでも、と言われて、迷いに迷って選んだデザート。
カシスソースのパンナコッタ、ピスタチオのラム酒漬けケーキ、フルーツポンチ。
連れはティラミスなど。
「イル・テアトロ」のデザート

↓デザートとは別に、ドリンクと一緒に楽しむ為のおつまみのような焼き菓子が出て来ました。
「イル・テアトロ」の焼き菓子
美味しい! のんびり食事していたら、新幹線の時間ギリギリになって大あわて。

食い倒れな東京旅行でした。

東京旅行2日目
2008年08月19日 (火) | 編集 |
早起きして、飽きずに眺めていた窓の外に、ちらちら動くものが眼に入りました。
ビルの屋上で掃除するおじさん
わたしが泊まっていた部屋は20階、そのすぐ隣に見下ろす10階建てほどのビルの屋上、
掃除をするおじさんが・・・!端の樋のところまで普通に歩いて行き、手を伸ばして
ゴミを取っておられました。すごい。高いビルの谷間で、突風が吹いているはずの屋上、
まるでスキップでもしそうな軽快な足取りのおじさん!!天晴れ。

さて、ホテルでのんびり過ごした後は、六本木にある「STB139スイートベイジル」へ。
アンティークなレンガ風の建物の中は、木の柔らかな内装。
STB139
ここでは、料理を楽しんだ後で、生演奏を聴きます。
この日は二胡奏者Weiwei Wuuさんのコンサート。
WeiWeiさんは、NHKTV『ダーウィンが来た!』の曲などを手がけていらっしゃるそうです。
ピアノの鈴木さんとの掛け合いが面白い。
鈴木さんは、口を開いた瞬間に、関西人だと分かりました。
不思議だなと思うんですが、関西人は、いつでも、関西人を識別するアンテナを
立てているように思います。地元にいる時は、他県の人を素早く察する。
相手とのコミュニケーションをはかる時には、口調や内容まで、
それによって峻別されるように思います。関西人なら多少の毒舌はOKとか、
ボケたらツッコんでくれるだろうとか・・・。
でも今回の同行者は岡山の人なので、ノリが違うのですけれど、
中国音楽が好きなわたしにと選択してくれたスケジュールでした。

22時過ぎから六本木ヒルズへ。
こんな時間なのに、そこそこお店が開いているのがすごい!都会!
わたしだったら、こんな時間まで仕事するのいやだな~~

52階の展望台へ。
六本木ヒルズ展望台52階から眺めた夜景
光の洪水!
都市の動脈のようなネオン・・・
(左上の光は、非常口案内ランプ。しかし52階からの非常口って・・・)

ここへは期間限定水族館「スカイ アクアリウムⅡ withペリエカフェ」を見に来たのです。
(ちなみに、森タワー屋上のスカイデッキでは、珊瑚の養殖をしているそうです。
 日差しを遮るものが一切ない超高層ビルの屋上は、
 珊瑚の成長に欠かせない陽光が存分に降り注ぎ、珊瑚の成長に適しているのだとか。
 そうですよねぇ、東京のような都会では、地上で見る空は狭いからなー・・・)
スカイアクアリウムⅡ
従来の水族館のように、水中の生き物についての知識を得るというような
コンセプトではなく、あくまでも、水と生き物のいる空間を、いかに魅力的に見せるか、
ということに主眼が置かれています。

主催はペリエ。南仏の発砲水の会社です。
ここの炭酸が天然モノで、そんなに歴史があったとは知りませんでした。

↓なんと屏風が水槽になっていて、そこに本物の金魚が入っています。
スカイアクアリウムⅡ金魚の屏風
影絵で表された薄墨色の竹が、金魚の赤と黒を際だたせています。
息を呑む発想ですね。成金趣味っぽいけれど、セレブな家に似合いそう。

スカイアクアリウムⅡ水晶球のような水槽
↑ハリー・ポッターのトレローニー先生を思わせる、水晶球のような水槽。
とにかく圧巻。

幻想的な華やかな世界から抜け、地上に降りてくると、既に23時過ぎ。
しかし、隣のテレビ局には煌々と灯りがついていました。
会議をしているような部屋もある。すごいですね。こんな時間まで仕事・・・

それから今回は飯田橋まで戻ります。今夜のお泊まりは、神楽坂の小さなホテル。


東京旅行1日目
2008年08月19日 (火) | 編集 |
京都発10時過ぎの新幹線に乗って東京へ。
お盆休みの最中ということで、ファミリーが多く、
子ども達のはしゃぎっぷりが凄いです。
人前では憚る単語を嬉々として話す女の子や、
ぐったり疲れてシートに横たわるお母さんの代わりに
男の子の相手をして一緒に歩きまわるお父さんや、
全く我関せずな涼しい顔の祖父母の方々、
(ところが子ども達はこの祖父母が一番お気に入りのよう)
見ていると飽きない。

さて、東京駅から急いで電車を乗り換え、三鷹へ。
連れの強い要望で「東京三鷹の森ジブリ美術館」に行くのですが、
ここは予約制なのです。
連れが事前に作ってくれた日程表には、バスの発車時刻まで
きっちりと決められていて、これに遅れると入れないという・・・
頑張ったおかげで間に合いました。

三鷹の森ジブリ美術館
↑屋上庭園にある「まもり神」(写真撮影が可能なのは屋外だけ)
屋内には、アトリエが再現されていて、数々の資料本が積まれていたり、
絵コンテが壁に貼られていたり、とても魅力的な部屋でした。

さて、再び慌てて赤坂へ。ANAインターコンチネンタルホテルにチェックイン。
↓泊まった部屋からの眺め。
東京・ホテルの部屋からの眺め
国会議事堂が見える!と一人で大興奮でした。
そうか、赤坂だものねー・・・。某国大使館だってすぐそば。

今年こそは泳ぐ!と宣言していたわたし、早速プールに向かいます。
4階にある屋外プールからは、東京タワーやホテルオークラなどが見えて、
都会のプールという感じ。
お役人っぽい色白の中年男性が、目のやり場に困るほどの小さな水着で、
若い女の子をエスコートしている姿も見られます。
“ホテルのプールで泳ぐのはアメリカ人だけ”という『ホテル・ジャンキー』の
村瀬千文さんの言葉もあり躊躇われましたが、堂々と泳いできました。
何年ぶりかで泳いだけれど、身体はちゃんと覚えてました。
目標は、スキューバ・ダイビングなんですが・・・今年はムリだなぁ。

夜は、「チャコールキッチン炙」のグリル料理を堪能。
サラダ好きのわたしには、皿に大盛りのサラダが嬉しかったです。
見ているだけで満腹になりそうなステーキ200グラムは敬遠して、
的鯛のグリル↓にしましたが、コース料理全般ボリュームたっぷりでした。
「チャコールキッチン炙」
店の個性が出る前菜が一番好きなのですが、お料理は、
どんな盛りつけだろうとか、どんな味付けだろうとか、期待して待っている時間が
一番楽しい気がします。

こうしてハードな1日目は過ぎていきました。

お盆休み
2008年08月12日 (火) | 編集 |
明日から東京に行きます。
連れの趣味で、“都会を満喫”という旅行になるかと・・・
楽しみです。豪華だろうなぁ。
2泊3日なのに、交通費とホテル代だけで7万円も支払ったんだもん!
終わったら貧乏だ・・・

鉄道マニア
2008年08月12日 (火) | 編集 |
最近、父が電車男です。
年を取ってから電車にハマるって珍しい気がするんですけど・・・
リビングに、鉄道模型が所狭しと置かれています。

そして、デパートの鉄道フェアで、近鉄電車の吊り革 を買ってきてました。
そんなものどうするの!?

燈花会
2008年08月12日 (火) | 編集 |
「燈花会」(とうかえ)に行ってきました。
N市内の歴史的建造物の周辺を蝋燭の灯りで彩り、
幻想的な雰囲気を味わうお祭りです。

N県には海もなく、隣り合う二府のような都会でもないので、
酷暑の真夏には、鹿しかいない!という状況になります。
市のお偉いさんが、何とか観光客を呼べないかと知恵を絞った結果、
このようなイベントが開催されるようになったと思うのですが、
なかなか風情があって、楽しめます。
人気がありすぎて人が多いのが難ですけれども。

↓浮見堂
燈花会
仕事帰りだったけれど、知人を案内したせいもあって張り切って歩きました。
興福寺→国立博物館→春日野園地、浮雲園地(東大寺南大門前)
→春日大社参道→浅茅ヶ原→浮見堂→JR・N駅。

闇の中に浮かび上がる東大寺南大門の金剛力士像は、
ものすごくかっこよかった!
筋骨隆々、風になびく衣、威厳のある表情・・・
オトコマエやなぁと思います。

広大なN公園の周辺は、電線もなく、街灯も少なく、高い建物もありません。
ずらっと並ぶ蝋燭の炎は幽玄で、この世のものではないような雰囲気です。
この日は雷が鳴っていて、稲光が更に劇的な効果を上げていました。
地元だと意識することはないけれど、こうして改めて見ると、
世界遺産の貫禄があるなぁと思います(笑)

本:サビーネ・フリューシュトュック著、花田知恵・訳『不安な兵士たち ニッポン自/衛/隊研究』
2008年08月06日 (水) | 編集 |
本:サビーネ・フリューシュトュック著、花田知恵・訳
  『不安な兵士たち ニッポン自/衛/隊研究』(原書房)2008.3.26
著者はオーストリア人の女性社会学者。
一般向けの読み物というよりは、論文の体裁に近いと思います。
駐屯地での1週間の参与観察と、厖大なインタビューと、
広報誌や一般雑誌などから得た知識により、論が展開されます。

駐屯地で座りながら話した、というのは臨場感が溢れているなぁと思います。
見学に行くと、胡座をかいて話している隊員さん達をよく見かけるし、
たまにそれが良い雰囲気のカップルだったりすると、微笑ましい光景です。

でもジェンダーの問題は考えたことがなかったなぁ。
艦見学に行くと、女性はお風呂とかトイレとか少ないから大変だろうなぁと思うし、
幹部なら1年毎に転勤だから、結婚は難しいだろうなと思うし
(男性が主夫になってくれれば別)、
訓練だからと夜中に急に起こされたら、お化粧とかどうするんだろうと思うけれど。

わたしは、日本の自/衛/官が不安定な位置づけをされていることを、
むしろ魅力に感じます。
正当に評価されないことは、つらいことでしょうが。
でも、肩で風を切って歩けるような権力を持った傲慢な軍人ほど、
鼻持ちならなくて、恐いものはない。
“不安な兵士”だから、その胸の内を聞いてみたいし、
仕事に対する真摯な態度や、ピンと伸びた背筋を見て、
かっこいいなぁと思うのです。

部外者だから言える、身勝手な意見ですけれども・・・

姫路港での「やまゆき」体験航海
2008年08月04日 (月) | 編集 |
乗艦券を手にして、予想外に乗艦受付の時間が早いことに、愕然としました。
家からでは、始発でやっと間に合うくらい・・・早起きを避ける為に、
前日仕事が終わった19時過ぎから、電車を乗り継いで姫路までやって来て、
22時にホテルにチェックイン。さすがの私も、艦に乗る為に宿泊するのって、
和歌山と横須賀以来なんですけど・・・しかも和歌山も「やまゆき」でした。
「やまゆき」

「やまゆき」は縁のあるおふねで、2ヶ月ほど前に玉野でも見ています。
ふね好きじゃない人には、「同じふねに乗って楽しいの?」って訊かれるけれど、
おふねは、何度乗っても何度見てもいいんです!
同じツアーのコンサートに何度も行くみたいなもんです。
同じ山に何度も登るようなものです。
同じ海で何度も海水浴するでしょ?
花火だって毎年見に行くでしょ?
ディズニーランドの年間パス持ってる人いるでしょ?
ふねだって同じですっ

と、同僚に、お泊まり用の重い荷物を見つけられた言い訳をしました。
どうして誰も「デート?」って訊いてくれないんだ・・・
「またふね?」って訊くんだ・・・
合ってるけど。

↓艦橋。おふねを操縦するところです。
「やまゆき」艦橋
艦の中で一番好きなところは、迷うことなく「艦橋」です。
CICは頭脳かも知れないが、わたしは海の見える艦橋が好きだな。
(艦乗りじゃないのに偉そうですが。)
ここは、操艦に必要な道具が揃っているだけで、機密は少ない場所ですが、
他の船に衝突しないように連絡を取り合ったり、独特の緊張感を味わえます。

「やまゆき」作業中
白い制服の写真ばかりでしたが、一番好きなのは青い(幹部は紺)作業服。
お仕事してます!って感じが好きです。

さあ、わたしも頑張ってお仕事しましょう・・・

阪神基地での「てんりゅう」見学と、「はたかぜ」体験航海
2008年08月04日 (月) | 編集 |
2008年7月19日、阪神基地へ「はたかぜ」の体験航海に行ってきました。
(実はブログの機能がどんどんレベルアップしていく為、日付変更の方法が
 分からなくなってしまいました。申し訳ありません。。。
 脳のレベルアップは亀の歩みですから・・・)
阪神基地
これが、海から見た阪神基地の様子。海/自の基地は、全て海が玄関です。
ベネツィアのように優雅にゴンドラで乗り付けることは出来ませんが。
ハリウッド映画のように、ヘリで来たいなぁ!(建物の前の空き地はヘリポート)

さて、この日の午前中は「てんりゅう」の一般公開がありました。
訓練支援艦と呼ばれる特殊な艦です。対空射撃訓練の支援をします。
この艦は、どこにいても一目で分かります。
なぜなら、オレンジ色の派手な標的機を積んでいるから。
他の艦はこれを撃ち落とし、再び引き上げて、また撃ち落とします。

午後は「はたかぜ」の体験航海です。
「はたかぜ」
かっこいい!
手前のは『亡国のイージス』で一躍有名になったターターミサイルの発射台。
青いのは、疑似ミサイルです。装填される時は、下からすーっと上がってきます。

↓折り返し地点を過ぎ、基地へと戻る途中の眺め。
橋と基地と護衛艦
橋と基地と護衛艦。壮観!

↓接岸時、心配そうな皆さん。
「はたかぜ」入港時
この時に事故が起こることがあるのだそうです。

この燃料高の時期に、1時間のクルーズはとても贅沢。
そしてこの暑いのに広報は、隊員にとってはとても迷惑なことかも。ごめんなさい。
でも楽しかったです・・・・・・・・。

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