高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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休日に古文書を読む
2005年04月14日 (木) | 編集 |
休み。午後は古文書講読の講座へ。
今日から2年目だと聞いて、光陰矢のごとしと思いました。とほ。

今日読んだのは、再び清右衛門さんの書いた文書なのですが、
妾の斡旋をサイドビジネスにしていた御家人の弾劾でした。
商家などは特に、丁稚や奉公人は職場に住み込みで、独身が基本だから、
複数で1人の女性を囲うことがあったそうです。本妻がいないので、妾とは言わないか。
男性の人口が圧倒的に多い江戸という土地柄と、商家のそうした特殊な生活形態が生んだ職業ですね。
清右衛門さんは、生まれも育ちも京都の村。農家には妾持ちは少なかったらしいから、
こういうビジネスを裏で営んでいるようなアヤシイ男には我慢ならなかったのでしょう。
だいたい、殿様の遊興費は、清右衛門さんが統括する地方の税金で賄ってるんだし!
立派な婿養子をもらって傾いた家政をなんとかしようという矢先に、妾に子でも出来たら大変!
と、清右衛門さんは焦りまくり。名前にお似合いの、清らかさんなんですよ。
28歳独身、京都の大地主の若様、性格まじめ。
きっと「幕末・結婚したい男ナンバー1」だよ!
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