高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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本★アレグザンダー・ケント著/高橋泰邦=訳『海の勇士/ボライソーシリーズ13 提督ボライソーの初陣』
2005年04月06日 (水) | 編集 |
本★アレグザンダー・ケント著/高橋泰邦=訳
 『海の勇士/ボライソーシリーズ13 提督ボライソーの初陣』(早川書房)1992.5.31

こんなに急いで読むのは勿体ないとは思いつつも、抑えきれない。
時は1800年、12歳だった士官候補生のボライソーも、今や提督。
戦列艦4隻、フリゲート艦2隻、スループ艦1隻、
士官、水兵、海兵隊員合わせて約3千名を指揮する海軍少将。
(でも恋愛がワンパターンでちょっとつまんないすよ、サー!)

へリックに友人が多いことに気づいて、孤立感を味わっているボライソー・・・
またもうこの人は!そんなことで落ち込むなよ(笑)
ボライソーの場合は、海軍一族で家柄が良く、
さらに個人の運と才能に恵まれて、とんとん拍子に出世したのは良いものの、
若い頃に作った数少ない友人同僚とは、死に別れたり、
家柄が良いからと言っても付き合いが広いわけじゃなかったりして、
つまり見渡せばへリックとオールデーしかいない孤独な状態だったんですね。
その2人も、ボライソーが艦長になってからの部下だし。
崇拝者は多くても、対等な立場の気心が知れた友人は、皆無。

それでもヘリックは、ボライソーが友人と呼ぶ人。
ヘリックが艦長を務める艦を、「良い艦だ」と褒めるボライソーに、
「戦闘を勝ち抜くのは人間です、提督。艦じゃありません」と偉そうに言えたりする。

ヘリックも43歳になりましたが、ボライソー崇拝は相変わらずで、
ニール艦長の言葉や、以下の文章に、よく表れています。

 「大事な提督を座礁させたりしたら、へリック艦長に
  唾を吐きかけられますからね、いや、もっとひどい目にあいますよ!」


ど、どんな目に・・・!


 “ボライソーとへリックの仲については、いろいろ噂を耳にしている”


ど、どんな噂なんですか。。。。。
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