高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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本★アレグザンダー・ケント著/高橋泰邦=訳『海の勇士/ボライソーシリーズ7 反逆の南太平洋』
2005年03月22日 (火) | 編集 |
本★アレグザンダー・ケント著/高橋泰邦=訳
 『海の勇士/ボライソーシリーズ7 反逆の南太平洋』(早川書房)1985.9.30
 
この巻の時代は、英国が流刑囚を送って
オーストラリア(ニュー・サウス・ウェールズ)の
植民を始めた直後で、フランス大革命が起こったところ。
  
艦長へのラブコールが、やたらに目立つ巻でした。
不器用なボライソーの恋を、やきもきしつつ見守る乗組員たち。
22歳のキーン三等海尉は、艦長の歩きや立ち姿を真似て皆の失笑を買ったり、
艦長と仲の良い、オールデーに嫉妬したりしています。
そのオールデーは“coxswain”、日本語では“艇長”と訳される役職です。
当時は艦長専属の艇(ボート)があり、艦長と身近に接するため、親しくなりやすい、
というか、親しい人間を艇長にするんでしょうね。
「マスター・アンド・コマンダー」のボンデン(ビリー・ボイド)も艇長らしいんですが
ボンデンに力仕事が向いているようには見えないけど・・・ピピンだし・・・。
で、その艇長のオールデーは女性にモテてモテて困るという設定なんですが、
出帆となったら、必ず艦長の下に戻ってくるんですよね。
そういうものかな。
サンジも、ルフィが「行くぞ」って言ったら行くだろうけどな。

“しかし、すべての源は艦長だ。
 今、片手に、傷の付いたゴブレットを持ち、 
 片手でハンモック・ネッティングをつかんで佇む1人の男、それが源だ”

ボライソー艦長は、33歳の男盛り。色気を振りまきっぱなしです。
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