高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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「ベルリンの至宝展」
2005年07月14日 (木) | 編集 |
神戸市立博物館へ、「ベルリンの至宝展」を見に行ってきました。
ベルリンの至宝展

エジプト美術の部門では、闊歩する朱鷺の像が可愛かった。
ネフィルティティ王妃あるいは王女」は頭部しかないんですが、
頬から顎にかけてのラインとか、意志の強そうなキリッとした唇など、
一度見たら忘れられないほど美人でした!
解説に、みんな見惚れたと書いてあった「ペルガモンの美しい頭部」のほうは、
あんまり・・・あれは、呆けているのか恍惚としているのか微妙な顔で。
そこが良いらしいんですけど。「青いターバンの少女」の感じかな。
ライオンの装飾煉瓦壁」、チラシにも載っているんですが、
本物は迫力が違いました!今回展示されているのは一部だけで、
本当は、壁一面に大きな動物たちの絵が描かれていたんですね。
それを見てみたい・・・。
可愛い少年なら「名声の寓意に扮した王子ヘンリク・ルボミルスキの肖像」。
天使って、ものすごく可愛いのもあるし、ものすごくオヤジくさい顔のもあって
それのどこが天使なんだどこが!と、死んでいるはずの画家を締め上げて
訊いてみたい時があるくらいなんですけど、うん、今回も確かにありました。
画面の端に額のように、装飾的に描いてある天使とかは、
ヨーロッパでもオヤジ顔な天使があります(笑)
(日本の、松本市の旧開智学校で、校名を掲げた天使たちがオヤジなのは
 天使という概念が浸透していない時に、見よう見まねで描いたからなんだろうと
 思うのですが。あれは美的ではないが印象的です。必見です。)
それからなんといっても風景画が好きなので、
カール・フリードリヒ・シンケルの「岩場に建つゴシックの大聖堂」(1815年)!
その建物の裏の水平線に沈みゆく太陽が、周囲を明るく染めている光がきれいで
気に入りました。海、聖堂、馬車、夕日、これ以上の小道具はありませんね(笑)
舞踏会での夜食」(1878年)なんかで、着飾った淑女や軍人が集まって
談笑しているのを見ると、こういう場所に鴎外もいたんだなーと感慨深いです・・・。
森鴎外がドイツ留学に行ったのは1884年ですが。1886年に乃木も行ったんですね。
そうか・・・・・・・こういう社会に溶け込んでたのか・・・・・・・。

展覧会のサブイメージソングが、アルフィーの高見沢氏でした。
CDのジャケットの高見沢さん、 が・・・翼が・・・!
エジプトやギリシャ美術の多いミュージアムグッズの中に、
違和感なく高見沢さんのCDジャケットが置かれてました(笑)

三ノ宮は本当にきれいな街で、各ビルが趣向を凝らしている様子は
それこそが活きている美術なんですが、好きなのは、街の方向の表示。
例えば大阪の難波だと、「心斎橋側」「御堂筋側」と道の名前を使いますが、
三ノ宮では「 側」「側」と(笑)
海、山、ってなんかもう、それだけで風光明媚、芸術の街じゃないですか。
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朝っぱらから行ってきました!ベルリンの至宝展!!ず~っと行きたかったんだよね♪♪やっぱりこういう展覧会は勉強になります。改めて自分が知らないことが多いかを実感させられるしね。個人的には・ネフェルティティ王妃あるいは王女頭部(穏やかで美しい表....
2005/12/30(金) 18:36:44 | エミの気紛れ日記
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