高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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本★古舘謙二・文&篠塚則明・写真『旭山動物園物語』
2005年07月28日 (木) | 編集 |
本★古舘謙二・文&篠塚則明・写真『旭山動物園物語』(樹立社)2005.3.25

極寒の地にありながら、真冬にも“行列のできる動物園”として有名な、旭山動物園。

なぜそんなに人気があるのかと言うと、
“動物をいかに見せるか”の細かい計算が随所に施されているから。
シャイな動物たちに、いやいや姿をさらさせるのではなく、
動物の興味を引くことで、人間の近くに来てもらう---そのために、
もっとも動物が興味を持つもの、“獲物”として、
動物に人間を見せる---などという、逆転の発想も採り入れられています。
間近で見ることと同時に、大型肉食動物の獲物になる恐怖も味わうことが出来る!

アザラシ館の円柱水槽(マリンウェイ、水中トンネル)では、
360度の角度からアザラシを見ることが出来ます。
縦長に腹面を見るのは、かなりユーモラス。

HPの“動物園ライブラリー”の「ゴマフアザラシの秘密」というところに、
「アザラシの母乳には45%もの脂肪が含まれています」、とありました。
人間が3.5%、ウシ3.4%なので、かなり濃いですね。飲むと気分が悪くなりそうだ(笑)

旭山動物園クラブHP内にある「ホッキョクグマ」のハッピーの写真が
とってもかわいい。→こちら

旭山動物園では、飼育している動物を
“ヒトと対等な生き物で,イヌやネコなどのペットの延長線上にいる生き物ではない”と
はっきり打ち出しています。

ペンギンの散歩を間近で観察できるのですが、
のんびりした様子を見た客に「ペンギンはよく馴れてるんですね」と言われるそうです。

  ペンギンはペットのように馴れているわけではありません。
  人間でも捕まえられるくらいヨチヨチしているのはなぜか?
  そう,陸上に天敵がいない環境で進化した結果なのです。
  ですから陸上での警戒心がとても弱いのです。
  さらに彼らに攻撃されてもこちらが重大な怪我をすることがないから
  一緒の空間に入ることができるのです。冬期間の散歩ができるのもこのためです。
  レッサーパンダも警戒心のなさでは同じようなところがありますね。
  決して馴れているのではないのです。
          (旭山動物園ホームページ「ゲンちゃんの日記」より、引用)


旭山動物園ホームページは、こちらです。
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古舘謙二/文 篠塚則明/写真 樹立社北海道で寒すぎるだろうけど、冬に行ってみたくなります。写真が足りないのは不満なのだけど、実物を見ようということなのだろうね。レジャーの多様化によって、経営不振だった旭山動物園が、職員たちのアイディアや努力によって日本一の
2005/09/06(火) 12:14:41 | orange machinegun 雑記録帖
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