高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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イージス読んでイージス見学に行った、あの時の衝動が甦りました
2005年08月30日 (火) | 編集 |
さて、イージス下巻読み返し終わり。

小説から映画になって 大化け したのは、やっぱりドンチョルですね。
原作の時は、ヨンファの部下にしては珍しく名前が出てくるっていうだけで、
大した活躍はしていない。ヨンファと親しく接する姿もない。

悪いほうに大化けしたのは、竹中と宮津(泣)
しつこいほど「艦長はどうなさりたいんです」と訊いてきた竹中。
「そこにいるだけで、行くべき場所を示してくれる・・・・・・
 最後まで、あなたは我々の 灯台 でした」
と、宮津に対してどこまでも忠誠を誓う竹中。

阿久津も、宮津≪部屋長≫を信じている。
「≪いそかぜ≫がどんな最終兵器を持っているのかは知らないが、
 自分が乗っているとわかれば、宮津はそれを使いはしない」
その自信は何だと問うパイロットに、「奴には、それだけの貸しがある」。

根拠、有るんだか無いんだか。
でもそこまで、そこまで思い詰めさせる男なんですよね宮津っていうのは!
映画、もう一度見たいけれど、宮津と竹中の名シーンがなくなっちゃったのが何とも・・・。
それに阿久津が、部屋長と呼びかけた時に見せる、宮津の苦悶の顔が見たかったな。
まぁでも映画は、心情吐露より、スピード感と戦闘シーンが見世物なんすよね。

仙石が、行に語る言葉。

「それでも考えるのが人間だと思う。ためらうのが人間だと思う。
 (中略)
 考えて、悩んで、ためらって・・・・・・その一瞬に殺されちまうのかもしれねえけど、
 そうすることで、もしかしたら戦争なんてやんないでも
 済むようになるんじゃねえかって・・・そう思いたいんだ。
 (中略)
 戦争の痛みを実感できる奴なんてひとりもいない。
 反対って唱えてりゃ、自分たちは安全だって思い込んでる。
 (中略)
 生き残るためには戦う、でも一瞬でもいい、
 自分たちは撃つ前にためらうんだって覚悟で、
 みんなが自分の身を引き締めていければ……(後略)」


明日、わたしの勤務先の近くに現職の総理がいらっしゃるみたいですが、
・・・梶本総理ならいいのに!!! (笑)
やっぱりかっこいいすよ梶本総理。
いそかぜ叛乱のせいで、職を追われてしまったのは残念。

さあ、旅行のバイブルは『亡国のイージス』だ★
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