高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


「CIRCLE OF ROCK」千秋楽!大阪ドーム最終日 ツアーレポ
2005年09月19日 (月) | 編集 |
会場の灯りが消え、腹の底を揺るがすような「THE CIRCLE」の演奏が聞こえてくると
今か今かと待ち受けていた観客の期待感は、絶頂に達した。

大阪ドームのアリーナの隅、「近鉄物流」と書かれた扉が開き、
続々とメンバーの姿が現れる。観客の歓声を浴びながら、ステージへ。

今回のツアーは、ホール・アリーナ・ドームと3つの会場規模によって、
演出も演奏曲も異なっている。
今ツアーの目玉は、アリーナツアーから始まった、
B'zでは初の試みとなるセンターステージ
丸く円を描くステージは、ツアーのタイトル「CIRCLE OF ROCK」にぴったりだ。
ステージ
メンバーがステージに上がると、すぐに「X」が始まる。
今宵の稲葉さんの衣装は、メタリックな色合いのブルーグレーのスーツ。
光の加減できらきら反射して美しい。最近、光るの多いですね。
シャツは紫、ネクタイは紅。
一見するとルパン三世!(褒め言葉です)

来世はない 今だけが どこまでも続く
 終わりまで 味わいつくせよ

今夜は「CIRCLE OF ROCK」ツアーの千秋楽!
もちろん終わりまで、味わいつくしますよ!!!

「X」を熱唱の後に恒例の「B'zのLYVE-GYMにようこそ!」

そして流れるままに「パルス」へ。
どくんどくん ふるえるの可愛いフレーズが生で聴けた!と思ったら、
次の「Fever」の、うずうずで むずむずのでは、卑猥さ全開。

続く「イカロス」では、稲葉さんのと~んでみせろぉの後に、
観客の「うぉ~ぉお!」の声がきれいに重なった。
ツアーロゴを描いた旗が現れ、ゆるく回り出すステージ周辺部。
稲葉さんと松本さんも、その流れに乗って、くるくると回転。

一転して美しい青のライトが辺りを照らすと、
アクアブルー」が始まる。
知らないことばかりで この星はまわってる
 どうしようもないわけで だれもが泣いている
やるせない日常を歌った曲のタイトルがなぜアクアブルーなのか、
青い光に包まれた会場で、なんとなく分かった気がした。
ステージの青は、点滅する真実のブルー

この曲の中間でのコントっぽい演出は、時によって変わる。
仙台の時は、初めてのセンターステージということで戸惑いも大きかったのか、
2人が珍しく肩を寄せ合い(今回バラバラに駆け回るので、隣に立つことが少ない)、
一斉にアクアブルーが静かにの歌い出しが、
初日は合わなかったのだけれど、それからは息の合ったコンビぶりのよう。
今回も、その点は問題なかった。
千秋楽用の演出としては、今まで転けて滑るだけだった稲葉さんが、
そのままステージから下へ落ちたこと。
クッションになる緩衝材が置いてあるとはいえ、なかなか豪快なジャンプでした。

次の「睡蓮」では、ステージの上方に作られたスクリーンに、
モネの睡蓮の絵が浮かび上がる。

MC。「空っぽ になろうぜ」。
・・・なれたらすごいらしい。
空っぽになるというのは、厭なことは勿論、
楽しみにしていることも、全部忘れることだそうだ。

ゆっくりと聴き惚れた後は、「Mannequin Village」。
ステージ周辺部の回転部分にセクシーなマネキン数体が現れて、
稲葉さんは、そのマネキンの間を、すり抜けながら歌う。
マネキンを上から下へ愛撫する指、絡みつく腰。
空っぽになった結果がこれなんでしょうか(笑)

今回のライブで、良さを再発見したのが、次の「哀しきDreamer」。
この曲は、「FIREBALL」の2ndビートにあたる。
前屈みで内面と向き合うように、独特の調子で歌うこの曲は、
余人には歌えそうもない歌詞とリズム。
稲葉さんの真骨頂。

BLACK AND WHITE」では、黒衣の僧が松明を手にして現れ、
うぉ~おおおぉおぉ~~~という稲葉さんの声が厳かな雰囲気を盛り上げる。
歌い方は、稲葉さんお気に入り(だと思う)アキレス腱伸ばしスタイル。

MC。
「ワン、ツー、スリー、フォー」というカウントを観客が出す、という指示あり。
まずは、サポートメンバーがお手本を見せてくださるのだけれど、
マイクにかぶりつくようにして言えばそりゃー大きく聞こえるよな、と思っていた。
千秋楽の今回は、「マイクなし!」の稲葉さん命令。
指名されたのは徳ちゃん。
かつての「遠くまで」のラストのように、少し離れた場所にマイクを置いて、叫ぶ。
その後、観客のカウントの声も大きくなって・・・、

ALONE」へ。
1991年10月30にリリースされた古い曲だけれど、
一文字ずつかみしめるかのように稲葉さんが歌う詞も、
包容力を感じる松本さんのギターも、いつの時代でも、色褪せない。
サポートメンバーも含めて全員でハモる最後は、じんわりと身に染みた。

しばらくスローなナンバーが続く。
次は、タイアップしたドラマが流行った「今夜月の見える丘に」。

次は未発表曲なので、曲紹介のMCが入る。
誕生日を祝う歌がないということで作られたらしいBirthday song
明後日の21日はB'zの結成記念日、23日は稲葉さん自身の誕生日なのに、
それには全く触れられなかった。

最近テレビでもよく演奏している気がする「love me, I love you」。

次に「ねがい」。
この流れですこの!待ってました!

juice」。
イントロで皆が浮き足立つ。
この曲はなぜこんなにも盛り上がるのだろうか、
とにかく、ライブには欠かせない曲になった。
青いマイクスタンドをしっかりと握った稲葉さん、
ステージ周辺部の回転が徐々に速くなり始め、眼にも止まらぬ勢いに。
高速回転

そのまま突入した「IT'S SHOWTIME!!」の時に魚のような飛行船が2つ現れ、
次の「愛のバクダン」で、【LOVE BOMB】と書かれたピンク色の風船が
飛行船から、観客席に向かって落ちる。
千秋楽の演出に、さらに巨大風船が加わった。
これは客席奥から、ステージに向かって観客がリレーしていくのだけれど、
途中で割れて、ここからも愛の風船が飛び出す仕掛けになっている。
大騒ぎの中で、とりあえずの幕切れ。

アンコールでは、黄色いカッターシャツで現れた稲葉さん。下はジーンズ。
16日は黒白のシックな装いだったのに、そもそも黄色は珍しいような。

次の「OCEAN」の時はスクリーンにもPVの映像が流れたり、
ドラマの海上保安庁な印象がある演出でした(でもむしろ海自の印象が・・・)。
最後は、今ツアーのロゴを描いた旗が掲げられてゆくのけれど、
今日は特別に「 千秋楽 」と書いてある。
ステージを支える柱(電光掲示板になっている)にも、ファイナルの文字。

一年間、これを待ってたんだ!の「BANZAI」。
ソロ活動の直前にリリースされた「BANZAI」は、テレビでも演奏してもらえず、
どんなに見たかったことか。ようやくライブで聴くことが出来た・・・と感慨深い。
ステージと客席で、バンザイ!をした後は、紅白の幕がステージに下りる。

そして、「ultra soul」のイントロが鳴り響く中、移動した稲葉さんと松本さんは
突如、スタンド席に近い特設ステージに出現!
周辺から悲鳴が聞こえ、魂が解き放たれた大興奮の渦の中で、
この「CIRCLE OF ROCK」ツアーは、終わった。

わたしの夏も終わった。

「ファイナル」の文字が最も感慨深いのは、メンバーとスタッフの皆さんだろう。
お疲れさまでした!素晴らしいステージをARIGATOございました!!
スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。