高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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映画★「仮面の真実」
2005年11月06日 (日) | 編集 |
映画★「仮面の真実

中世イングランドが舞台です。
流しの劇団が、たまたま立ち寄った村で起きた事件を
即興劇に仕立て上げ、劇中で、真実を明かしてゆく。
明かすつもりはなかったのに、観客が証言者のように参加して、
真実が明らかになってしまうという趣向。

旅人だから出来ることなんですが。
村人は、領主の圧政のせいで、何も話せないような状況です。
鬱屈した感情が、ある時一気に捌け口を求めて、奔流となって流れ出してゆく。

テレビも新聞もない時代のジャーナリズムの在り方って、
こうだったんだろうかと思わせられます。

江戸の歌舞伎でも、その時その時の出来事を舞台にしたようですし。
当局がうるさいので、時代設定は鎌倉や室町で、名前も変えられましたが
見ればピンとくるようなものだったらしいです。

キス★キス★バン★バン」のエンディングには不服だったんですが、
これはまた、悲劇好きのわたしでも、厳しいと思いました。
でもこういうのが、しっくりきます。
(現実に可能なのかどうかという疑問は、さておき。)
勧善懲悪モノが好きなわけじゃないんだけれど、
やったことに対して、報いは受けてほしいという思いがあります。
現実では悪人がのうのうと生きていても、
せめて創作の中では、帳尻が合うようにしてほしい。


劇団員には、ウィレム・デフォーポール・ベタニーという個性派俳優。
領主役にはヴァンサン・カッセル。鬼畜っぷりが堂に入ってる(笑)

そして。
また脱いでますポール。
また演説してますポール。

男女のセックスシーンの時より、
ヴァンサンやウィレムに、ふと見せるポールの表情が
色っぽいと思ったのは、思い違いでしょうか???
やっぱりこう、“ふとした隙”というのが色気なんだよな!
例えばネクタイを弛めたり、メガネを外したり、
合田雄一郎のように、時に放心していたり・・・・・

国王の密偵という、鼻持ちならない御仁が登場するんですが
もったいぶった喋り方とか尊大な態度とか黒のマントとか・・・スネイプでした。
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