高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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本★毛利文彦『警視庁捜査一課特殊班』
2005年11月14日 (月) | 編集 |
本★毛利文彦『警視庁捜査一課特殊班』(角川書店)2002.3.20

特殊班といえば平瀬さん。
平瀬悟、『レディ・ジョーカー』でやたらと合田雄一郎に絡んで来た、あの人です。
彼の仕事内容が分かります(読書の動機がタカムラー)。

オートバイの追跡部隊を“トカゲ”と命名したのは昭和50年代後半だそうです。
エリマキトカゲを見て、「こういうふうにチョロチョロと、
機動的に動き回ってほしい」との思いを込めて。

“競馬場や競輪場で、スリを担当する捜査三課刑事の顔写真は
 高値でスリたちの間で売買される。”という文章を読んで、
ああ合田さんも高値で売られたクチかなと思いました。
いろいろな意味でな・・・高嶺の花だけどな・・・。

グリコ・森永事件関連の記事も出て来ます。
連日続いたという企業恐喝の話は、LJ後の平瀬さん達の苦労を偲ばせます。

以下、裏取引に応じたロッテの幹部が語っていたとして収録されている文章を引用。

 “「もしわれわれが犯人の要求を拒否し、警察に届けた結果、
   犠牲者が出たらマスコミはどう報じますか?
   『犯人に屈せずよくやった』と誉めますか?
   そんなことないでしょう。叩きまくるに決まっている。
   ニコチン入り商品を全国にばらまかれたら、
   マスコミはロッテを守ってくれるというのですか?
   われわれにとって、グリコさんや森永さんと同じように
   商品撤去した場合の損害は4百億円にも上る見通しだったのです。
   生きるか死ぬかのギリギリの選択だったのです」”

なんにせよ、決断を下さねばならないトップというのは大変な重責だと思います。
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