高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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瀬戸和馬は何処に?
2005年11月29日 (火) | 編集 |
原作の映像化で最も嬉しいことは、小説の舞台となる土地なり建物なりが
実際に目に出来ることです。これはもう、本当に有難い。

先日のドラマでは、国会議事堂 が・・・・・!

しかし、議事堂にいる人って福澤榮とかとかぐらいか・・・
いや渥美が歩いていたし、瀬戸さんがいる(『亡国のイージス』)。

内調室長の瀬戸和馬。御年52歳。

でも内調ってどこにオフィスがあるの?実際に何をしているの?
中3の教科書に載っていた気もするが、もう覚えていません。

ということで調べてみました。

どうやら、「内閣官房組織令」というのがあるらしい。
“令”が付くと、律令制しか浮かばない ってどうなんだ私。
1300年くらい年齢詐称ですよ。

で、その第一条に、「内閣官房に、次の三室を置く」と定められています。
その三室とは、「内閣総務官室」「内閣広報室」「内閣情報調査室」
最後の「内閣情報調査室」が、渥美のご友人、瀬戸和馬のいる組織。

わたしが習った時は「内閣調査室(内調)」でした。
名称変更したの知らなかったです。

で、何をするんだよ?

内閣官房のHPの紹介では、
「内閣の重要政策に関する情報の収集及び分析その他の調査に関する
 事務を担当しており、内閣情報官のもとで、次長及び総務部門、国内部門、
 国際部門、経済部門、内閣情報集約センター並びに
 内閣衛星情報センターで分担し、処理しています。」と、なっています。

もっと具体例を述べてくれ・・・!

でもま、ここのトップなわけですね瀬戸は。
小説では、渥美に使われてたけど。
映画では、彼なりの『平和』の捉え方が、かっこよかった。

で、どこにいるの?
という疑問ですが、オフィスは霞ヶ関の総理府ビルにあったらしい。
総理府は、2001年に内閣府に名称変更されています。
オフィスの在処まで公式HPには書いてないので、判然とせず。
ただし、現在のトップの方は、顔写真入りで載っています。

疑問。
「内閣情報官」と「内閣情報調査室長」は、同じなのか違うのか。

それにしても、官公庁のHPを見るといつも思うんですが、凄いですね。
某地方隊の総監は、家族構成まで載せていたし。そんな必要はないと思うが。
でもこの内閣官房のは、幹部の経歴を見ると面白いなと思います。
警視総監上がりの人もいるし。
高村さんの『レディ・ジョーカー』で大浦警視総監が、代議士の酒田泰一の犯罪を
摘発出来なかったのは、こういう個人の未来の筋書きもあり得るから、なんですね。
作家さんは、きっとこの経歴だけでいろいろ考えるのだろうなぁ。
普通は、せいぜい総理と官房長官くらいしか覚えてませんよね。

しかし、まだよく分からない瀬戸の居場所。でもやっぱりあの界隈なんですよね。
だから渥美は、議事堂あたりを歩いていたんだろう。
あの建物が象徴的だからラストシーンにもってきました、なんて言い分は
当たり前すぎるので却下だッ。(榎木津礼二郎風に断定)
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