高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


DVD★「ローレライ」コメンタリー
2005年12月11日 (日) | 編集 |
DVD「ローレライ」のコメンタリー。
聞いたのが最近で、書くのもまた遅くなってしまったんですが、
ちょっと感想。ネタバレあります。

監督が「浅倉は左右非対称にしたかった」と仰ってました。
だから、浅倉が杖をついているのだそうです。
(当時、浅倉役を演じた堤さんが捻挫されていたという事情もあるそう。)
わたしは、浅倉が南方にいた為かと・・・
飢餓のせいで、身体機能の一部が損傷したのだろうと、思ってました。
まあ、強いて言えば、ゼフ(@ONE PIECE)のイメージがあったんだろうなぁ・・・。

↓福井さんのお言葉。
「今の日本ダメだ、どっかで俺達間違えちゃったんだ、もういっぺんゼロから
 やり直した方が良いんだという論調が出ると、閉塞感がどんどん高まって
 いっちゃうような感じになるので、それを敢えてこの時代で、我々と同じような
 思いを持っている人間というのを、ずらっと並べて、ブッと吐き出させて、
 それに対してどう立ち向かっていくか、どう別のビジョンを提示していくかっていう
 ドラマだったら、むしろこの第二次世界大戦っていう舞台も活きるし、
 今やる意味があるのかなっていうことなんですけどね」

感服つかまつりました。
完璧に成功してますよね。


絹見という人物を、人情ではなくミッション優先する人間に描いたことに対して、
「こういう時に、人情のほうを優先するのをたくさん見せられてきた」、
「それがエライ人のように」思われているけれど、「それでは世の中って進まないんだよな」
「そこは嘘をつきたくない」ということを仰っていて、
わたしもそういう絹見だから好きなんだ、と、改めて思いました。
例えば、目の前で部下一人を死なせるのはものすごくツライだろうけれど、
だからといって、自分達の背後にいる何万人という人々、
一人の犠牲で助けられるかも知れない人々の命を、忘れてはいけない。
少なくとも、軍人、責任者、艦長という立場で、ものを考えないといけない。

例えば清永のシーンにしても、あれは清永が死ぬのが重要なのではなく、
艦長が殺す ということに意味がある、と仰っています。

ところで、これが一番、重要なんじゃ・・・と思ったコメントは
原爆を誘爆させることは無理」「むしろ起爆させるのが難しい」。

原爆搭載機を爆破して、なんで放射能が漏れないのか、疑問だったんですよ!
それ、素人は分かりません!(わたしだけか?・・・)
何とか説明を入れておくべきですよ・・・。
確かに、新型爆弾を作中で説明するのって難しいですけど・・・。
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
ローレライ スタンダード・エディション(2枚組) 3,002円太平洋戦争末期、特殊任務を帯びた潜水艦が出撃する。潜水艦には小型潜水艦が付属しており、「ローレライ」と呼ばれる探知兵器が搭載されている。この兵器の正体は生身の少女だった。「ローレライ」の少女の半裸..
2005/12/22(木) 01:39:33 | しょぼシネマ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。