高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


太極拳と古文書講読。
2006年02月09日 (木) | 編集 |
太極拳は生徒がわたし一人でした。マンツーマン!
(他の方は風邪とか旅行でお休みだった・・・)
でもいい具合に緊張して、いつもより集中して出来たので、
ちょっとは上達したかと。
腕や肩の筋肉を緩ませるのが難しいのです。すぐに力が入ってしまう。
達人のように、流れるような動きが出来ない。
上半身からどれだけ力が抜けるかは、脚力に依るのだそうです。
テニスでも野球でもボクシングでもそうでしょうが、対戦相手のいるスポーツ、
相手の出方に合わせて自分も動く。そのために、上半身は「待機」の
状態にあります。太極拳は、常に待機して構えているような感じで、
・・・意外にハードで足腰苦しいです。

午後は古文書
今も清サンの愚痴手紙です。
日米和親条約が結ばれた翌月、役無し旗本の用人(事務方職員)である清サンは
そんな政権の中枢で決まった約束などつゆ知らず(誰か知らせてやって)、
まだ戦支度に明け暮れています。
で、馬を買いました。
(本当は普段から飼ってないといけないけれど、貧乏なので手放している武士が多い)
馬の代金は知行地の税金から出ていますが、馬の食費がない。
月3朱2分かかるそうです。で、清サンはそれなりに豊かな農民育ちなので
「3朱2分くらいいいじゃないですか」と言うんだけれど上司だか同僚だかに
「お前ソロバンはじいてみろ(年間いくらかかると思ってんだよ)」と言われて、
仕方なくお父様にお金の無心をしています。
候文の堅苦しい手紙の中で、この“ソロバンはじけ”だけが口語で登場したのが
臨場感たっぷりで面白かったです。
きっと、農民出だということで、嫌味を言われたりしたんでしょう。
清サン、この一連のお家騒動を小説にしたら良かったのに・・・。
いや内部告発本か・・・・・・・。
スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。