高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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本★大森義夫『日本のインテリジェンス機関』
2006年02月24日 (金) | 編集 |
本★大森義夫『日本のインテリジェンス機関』(文春新書)2005.9.20

「対米追随感、対中無力感」などという語呂の良い造語が上手い著者は、
警察庁の警備局に長くおられ、その後、内調室長になられたそうです。
内調のお仕事や室長の生活について書かれた、瀬戸ファン必携本!
(おいその認識は・・・)。
内調室長って、サッチョウ出身者しかならないんですね。
それさえ知らなかったですよ。

“情報に携わる者は孤独である。女房子供にも話せない。
 組織が包み込んでやらないと糸の切れた凧のようになってしまう。”
                   (101ページ)

金以外に何も残せない人生を選んだ、と父親に言われていた島田さんの悲哀。
(@高村薫『神の火』)等、思い浮かべたりしました。
瀬戸の場合は、渥美と共有しあってるからいいんだな(笑)

内調という内閣の組織が、意外に市ヶ谷と近しいのも、これを読んで分かりました。
“陸海空の自衛隊からそれぞれ一佐が出向して来ている”そうだし、
空自のレーダーサイトで集めた情報が、直で入ってくるらしいです。
瀬戸と渥美が、他省庁の人間より親しいらしいのは、単に馬が合うだけなのかなと
思っていましたが、どうやらそれだけでもないのですね。
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