高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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太極拳と古文書講読
2006年05月25日 (木) | 編集 |
久しぶりに晴天になった木曜日!
しかし暑くなったことで、太極拳では予想以上の体力を消耗。
24式の全部の型を一応習いました。
それをもっと練習して、これからどこまで完璧に近づけられるかが
今後の課題です。・・・足が上がらないんですよう・・・。

ランチの後同僚と別れ、近所をお散歩。
↓甲羅干し中のカメ(ダミーも数匹います)。
亀

人生に迷うと、ここに来るといい。
ものすごく足掻いてるのに、全然前に進まない、
そんなカメの、滑稽かつ憐憫を誘う雄姿を見られます。

午後からの古文書では、相変わらず清サンのお手紙を。
もう今となっては清サンに感情移入してしまい、
“言わず語らず如何ばかりか力を落とし、
 実に千日に刈りし茅を一日に燃やし候心地”
などと嘆かれては、こちらも途方に暮れてしまい
(しかもこの茅の比喩は、現代人には全く実感がないよ・・・!)

“極蜜にて人に話も出来申さず”などと愚痴られては、
幕末に戻って清サンのツライ心情を慰めて差し上げたい!と思い・・・。
ところで清サンは「極 」という単語を必ず「極 」と表記します。
蜜?蜜?

清サンの主君、あまの様は3千石クラスの旗本。
途中、分家に300石を割譲してますが、それでもかなりの大身です。
役職には就いていないので実入りがないけど、身分では
町奉行(都知事)にもなれるくらい、かなりの家柄なのです。
かの有名な大岡越前も最初は数百石だったそうなので、
才能があるか、世渡りが上手ければ、中央官僚として出世していける。
長崎奉行とか、賄賂のたんまり入る役職に就いて、エリートコースを歩いて、
華やかな江戸の街を、肩で風切って歩けるようなご身分なんですよね。
それなのに、バカ殿のせいで、役職はもらえず御家中の武士は貧窮の極み、
妾の為に領地の農民から税金を搾り取るわ、そりゃまぁ怒るよ、
怒って当然ですよ清サン!

次は東大寺の開眼供養の文書を読むそうです☆楽しみなり。
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