高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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映画★「海猿 LIMIT OF LOVE」
2006年06月03日 (土) | 編集 |
映画★「海猿 LIMIT OF LOVE

横浜の「ながれ」が保安庁の手から離れたので、
主人公の仙崎とバディの吉岡は新しい赴任先にいて、
物語の舞台は鹿児島へ移りました。

乗客620名、車両195台を乗せた大型フェリー船が座礁。
「まさかこんな大きな船が沈むわけない」とみんなが思いながら、
乗客は、小型ボートに乗り移って避難を始める。
わたしも時々乗りますが、こんな大きな船が沈むわけないよって
同じように考えていたのです。
ところが、小型船との衝突、船体の亀裂、そんな小さな綻びから、
積んでいる車両のガソリンや燃料に引火して爆発、火災区域が広がり、
亀裂からの浸水で逃げ場は失われ、そうして短時間で完全に沈没してしまう。
大きな船だから余計いろいろな場所に、船で働く人や、乗客がいて、
避難誘導も大変だし、避難経路を塞がれたら、脱出不可能なんですよね。
吉岡(佐藤隆太さん)への水責めは、「ローレライ」を思い出させました。
結構な時間、少ない空気で完全に潜っていたのに、脱出後は軽口も叩けるほど、
後遺症はなさそうでしたね。さすが潜水士!・・・なりたてのはずだが。

霞ヶ関のお偉いさんの制服同士(下川さんと誰か)の握手は
かっこよかったです。握手シーンはいい。
仙崎と吉岡の固い握手も良かった。あれがBrotherhoodだと思いました。

環菜ちゃん(加藤あいさん)は可愛いなぁと思うのだけれど、
相変わらず恋愛部分はスルーして見てしまいました。
俳優さんとしては、要救助者役の吹越満さんが大好きです。
関係で言うなら、仙崎と吉岡(同僚、先輩後輩)、
仙崎と下川(上司と部下)が好きだなぁ。
後は船体構造が興味を引きました。船の各部を見て回る様子も。

それにしても、恋心の告白は、みんなスピーカーを使ってやるのですね。
合田(と野田達夫)、仙石(と如月行)、それに仙崎まで・・・。
ああ仙崎と仙石は「仙」がかぶってるよ!(それは関係ない)


生還モノはラストがキスシーンというのが王道。
これもその王道を踏襲してました。
それに、帰りを待っている恋人がいる、というのも
恋人がハラハラする様子を描く、というのも、こういった映画の基本ですね。

「亡国のイージス」は、主人公と恋に落ちる異性が珍しくいなくて…
と、思ったのですが、そうか異性じゃないんだ。
仙石恒史と如月行というのは、「海猿」で例えるなら、
環菜ちゃんと吉岡と仙崎の3者を混ぜて2人にした!という内容ですよね。
(ジョンヒは腐ってるとか言われてるからヒロインにはなれまい。)
どうせなら 安房白浜の浜辺でキス で終わっても
物語的には王道ですよ。「ブロークバック・マウンテン」を超えますよ(笑)
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