高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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本★鈴木宗男『闇権力の執行人』
2006年06月11日 (日) | 編集 |
本★鈴木宗男『闇権力の執行人』(講談社)2006.01.01

佐藤さんの本を読むようになって、もう一度あの騒ぎ(ムネオハウスが報道された頃)を
冷静に見直さないといけないかなと思い、鈴木氏の本を手に取りました。

あの報道については、
“検事調書がマスコミにリークされる。検察による一方的な情報のリークは
 偏った報道になり、検察はつねに世論を計算して情報をリークしている。”

だから、
“読者の方々も、東京地検特捜部に捕まるようなことになっても、検察官の
 甘い言葉に乗ってはならない。”(264ページ)
と、親切に忠告してくださっていますが、地検特捜部(加納さん)に
捕まろうと思ったら、よほどその世界で重きをなしていないといけないですからね。

アフリカ外交の話は興味深かった。
なるほど政治家とは、そういう風に考えるものなのかと思いました。

鈴木氏がアフリカ外交に力を入れた理由として、
「アフリカの子どもたちの姿を目にしたから」という理由の他に、
国としての潜在能力の高さを挙げておられます。天然資源も豊富。

“アジアの周辺諸国とは、先の戦争で残した禍根”があるが、
“一方、アフリカは欧米の植民地政策での禍根がある”、
まだ付き合いの短い日本とは、新しい良い関係を築けるのではないかと。

“政治家として、必ず日本の国益というものを第一に考える。
 日本に何かあったときに誰が助けてくれるのか。
 日本が窮地に陥ったとき、どの国が手を差しのベてくれるのか。”

こちらから何かをしておかないと、いざという時に、発言権がなくなる。
自衛隊のイラク派遣も、その一環というのが表向きの理由ですよね。
(裏があるかどうかまでは、わたしは知らない)
国と国との関係、人と人との関係は本当に難しい。

倫理的に非難しながら、本当は主導権(権力)争いだというのは、よくある。

ところで、議員がする質問主意書の全文が、衆議院のホームページに
掲載されているそうです。こちら。議案なんかも載っているんですね。
なかなか面白そうです。
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