高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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映画「ふたりにクギづけ」
2005年06月07日 (火) | 編集 |
映画「ふたりにクギづけ

ものすごく良い映画なのに、どうして知名度が低いんだろう!
個人的には、ボーンシリーズよりもマット・デイモンの当たり役だと思いました。

主人公は、弟のボブ(マット・デイモン)と、兄のウォルト(グレッグ・キニア)。
彼らは、結合双生児として生まれついた。
日本では、シャム双生児という呼び方のほうが分かりやすいけれど、
2人はそう呼ばれるのを非常に嫌う。俺たちはアメリカ人だ!と言って。
ただ腰のところで繋がっているだけなので、手術で分離するのは容易いが、
問題は、肝臓が弟にしかないこと。
分離手術は、弟にとってはリスクが全くないけれど、兄は生き残れる確率が低い。
もちろん、弟が手術に同意するわけがない。

兄は弟を、弟は兄を、誇りに思っている。
マット・デイモンらしい役だと思うのだけれど、弟はシャイでパニック症候群。
でも頭が良い。彼がいれば、クロスワードなんかすぐに解けてしまうくらい。
フラれるかもと言って気弱になっている弟を、兄は励まそうとする。
兄:「お前みたいな奴がどこにいる?」
弟:「多分、チェルノブイリに。」

結合双生児なんて重いテーマなのに、シリアスになり過ぎず、
かと言って軽薄でもない。憐憫はない。
監督は、主人公の性格が問題なんだとコメントしてました。
主人公が憎めないイイ奴なら、観客の心は離れないと。
きついブラックジョークにも、不快感は感じませんでした。
(わたしの好みかも知れないけど)

泣いてしまうから、独りで見たほうがいいかも。
「良いコメディ映画があるよーん」とDVDを持って行って、
友人の泣き顔を見るのも乙。

公式HPは、こちら
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2005/06/10(金) 05:12:44 | 先生、咲かない花もあるんじゃないですか?
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