高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


護衛艦内での自殺
2006年08月11日 (金) | 編集 |
ライブの後、東京ドームホテルで、気持ちよくシャワーを浴びていた時に
テレビから「護衛艦内で一曹が自殺」というニュースが飛び込んできました。

「えっ、それドラマじゃなくて本当のニュース?!」と、友達に声を掛け、
バスタオルを巻き付けただけの姿で、慌ててテレビに近づいて、凝視。
・・・ほんとだ・・・。


今年2月、ファイル交換ソフト「Winny」を通じて極秘の暗号や乱数表、
隊員の最終学歴や信仰などという個人情報が流出したとされる事件がありましたが、
その流出元が、佐世保に配備されている護衛艦「あさゆき」の曹長でした。

それから同艦の隊員は特に厳しく、B衛庁や海幕から調査を受けていたのかな。
そこで無許可渡航が発覚し(自殺前からニュースにはなっていた模様)、
事情聴取を受けていたのでしょうが、それが10日の自殺に繋がったのかと。
職場である艦内での自殺は、組織に対する抗議としか思えないし・・・。
それにしても、K官とかJ衛官には、この手の自殺者が多いですね。

もう一つ重要な点は、この一曹が出入りしていたというカラオケ店。
中国から情報提供を強要されたとする遺書を残して一昨年自殺した
在上海総領事館員も出入りしていたという、いわくつきのお店だそうです。
この筋から一曹が浮かび上がったのなら、事情聴取も厳しくなるでしょう。

J衛官に限らず基本的に公務員の海外渡航は、届け出が必要。
特に共産圏への渡航は厳重です。
以前、飛行機とホテルがパックになったツアーで北京に行った時に、
ツアーの中に“ハムの方”がいらして、
「共産圏への渡航は禁止されていたから在職中は行けなかった」と
おっしゃっていました。届け出どころじゃなく、禁止。
それほど国として厳しい措置を取っているのだし、国防関連で働く人間が、
国籍の違う女性と付き合うのなら、正式な手順を踏んだ行動は必要ですよね。
それに、1年2ヶ月の間に8回渡航、計71日間、というのは多い。
対馬からなら肉眼で対岸に島が見えるそうだし、本州の人間とは、
肌で感じる距離感が違うのかも知れませんが。
数百万円のお金を仕送りしていたという報道もありますし、それだけ
惚れこんでいたのでしょうが、普通に社会人として生活していて、
1~2ヶ月の間に1回の海外旅行というのは・・・羨ましいですよ・・・。
そんなに休みが取れるのかJ衛隊は。

40代の一曹さんって、体験航海などでは気軽に声を掛けてくださるし、
部下の面倒見も良さそうだし、頼りがいがありそうだし、恰幅いいし、
優しいし、何かと親切なんですよね。(べた褒めだ・・・)
そういうところが仇になるのかなぁ。本当に残念なことです。


自殺に追い込まれたという事実には、捜査上の問題やら何やら
外部には分からぬ深い溝があるのでしょうが。

ご冥福をお祈り致します。


11日午前中は、靖国にお参りしてきました。
スポンサーサイト


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。