高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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祝☆「第4回親鸞賞」受賞!
2006年10月24日 (火) | 編集 |
高村薫さん著『新リア王』が第4回親鸞賞に選ばれました。
「京都新聞電子版」↓に比較的長めの記事が出ています。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006102200044&genre=J1&area=K10
選考会は21日、京都市内のホテルで行われ、
授賞式は12月7日に京都市山科区の東山浄苑・嘉枝堂で予定されています。
選考者は加賀乙彦さん、黒井千次さん、瀬戸内寂聴さん、中西進さん。

googleのニュース・アラートを受け取って、最初に思ったのは
「親鸞賞なんていう賞があったんだ!」ということでした。

親鸞賞の主催は、財団法人本願寺維持財団です。同財団のHPによると、
“その親鸞聖人の遺徳をしのび顕彰するために、またこれからの
日本の文化と文学の振興に寄与するために、平成12年(西暦2000年)
より、文学賞「親鸞賞」を創設”したということですが、
特に仏教に限るものではないそうな。↓本願寺維持財団HPアドレス。
(http://www.sphere.ad.jp/honganji/homepage/shinran/shinran-mokuji.html)
今までキリスト教が根底にあった作品が多かったにもかかわらず、
阪神淡路大震災を境に、仏教への関心を深め、作品にも寺院と僧侶を採り入れた
高村さんの『新リア王』は、かっこうの候補作だったのではないでしょうか。
彰之は曹洞宗だったはずだけれど、宗派も特に関係はないんでしょう。

親鸞賞>今までの受賞者と受賞作品
第1回(平成12年)辻井喬 「沈める城」 (文藝春秋)
第2回(平成14年)水上勉 「虚竹の笛」 (集英社)
第3回(平成16年)池澤夏樹「静かな大地」(朝日新聞社)

何はともあれおめでたい。
これを機会に、賞総なめでもいい。
『神の火』など過去の素晴らしい作品だって、これから受賞してもいい!
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コメント
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。
みなわさん、こんばんは。
相変わらず精力的に活動されてらっしゃいますね。
私はネット復帰もままなりません・・・。妹のPC借りてコメント入力しています。

今回の受賞は、本当に喜ばしく、誠におめでたいことです。
新聞記事を見つけた時には、「嬉しい~!」「良かった~!」
親鸞賞のサイトを(会社のPCで)見た時は、選考委員の方々と今までの受賞作と作家さんの名前に圧倒。

まだ若い賞ではありますが、「女性初の受賞」というのが、また喜ばしいことではないでしょうか。
(日本冒険小説協会大賞の受賞も、女性初でしたもん)

来月の大阪中央図書館でのイベントでも、高村さんはこの件に触れてくださるでしょうか?
また、これからの『新リア王』の帯に、「親鸞賞受賞」の文字が大きく飾られることでしょうね。


>『神の火』など過去の素晴らしい作品だって、これから受賞してもいい!

特に新版『神の火』は、もうちょっと評価が高くても良いのではないかと思っています。
旧版『神の火』で「山本周五郎賞」が受賞されなかったのなら、新版『神の火』で受賞しても、おかしくはないはず・・・。
今さら言っても詮無いですが(苦笑)


「太陽を曳く馬」第二回について。
どうして加納さんの言動って、いつもいつもいつも私たち読み手を困惑させつつ、且つ深読みさせざるを得ないんでしょうね(笑)
そして合田さんの思考って、いつもいつもいつも私たち読み手の意表と死角をつくんでしょうか。
とまどいつつも、それが楽しみではあるのですけどね♪
これからも数行だけでいいので、合田さん視点の加納さんに関する描写があればいいなあ、と思っています。


今週号の「AERA」を立ち読みしましたが、「新潮」の発行部数が約1万3000部って少なすぎ~!!
「新潮10月号」は5000部増刷したそうですが、「増刷したのは初めて」って・・・。
高村さん並びに合田さんの人気を、甘く見ておりましたね・・・。

今回も長々と失礼しました。
2006/10/25(水) 00:18:13 | URL | からな #tESRl54.[ 編集]
早くネット復帰してください~
書き込み有り難うございます。
からなさんの「太陽を曳く馬」の感想が読みたくて、
ネット復帰を心待ちにしているんですが・・・!

「新潮」の発行部数は少なすぎますね。
「AERA」では、高村さんの連載が始まったからという理由で
定期購読を契約する人がいる、と書かれていましたよね。
それ驚くことじゃないから!当然ですから!
ほんと、合田人気を甘く見過ぎです。

せっかく盛り上がっているし、K視庁見学オフ会とかしたいです(笑)
2006/10/26(木) 00:00:54 | URL | みなわ #eWQc6sqc[ 編集]
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周回遅れは何としてでも避けたい一心で、さっきまで横に母親がいようが、目の前に妹がいようが、かまうもんかい!前回の記事で、「もっとがんばれ、「新潮」さん!」・・・とハッパかけたせいではないでしょうが、「新潮」2006年10月号が、5000部増刷されたそうです。参考記
2006/11/06(月) 00:56:07 | あるタカムラーの墓碑銘
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