高村薫さん・五條瑛さん・福井晴敏さん・古処誠二さん等の小説、海外の海洋小説、歴史、B'z、を糧に生きている人間の日常。
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神戸港
2006年02月03日 (金) | 編集 |
ホテルの部屋から見た造船所
造船所

運が良ければ潜水艦がドック入りしている姿を拝めるんですが、
今回は海自艦の類は全くなし!さみしい・・・ちょっとそれを期待して
海のすぐそばのホテルを取ったから、余計に寂しい・・・。

神戸港には第五管区海上保安本部が置かれており、保安庁の大きなビルがあります。
だから保安庁のお船はいつもいます。ファンの方には楽園だなぁ。
保安庁には、なんと「海上保安友の会」があるんですよね。
映画&ドラマ「海猿」のおかげで、会員が増えているに違いない。
保安庁のお船

造船所に一番近づくのが湾内のクルーズ。
なのだけれど、2月はそんなお船も殆どがドック入りしていたのでした・・・。
でもルミナスとコンチェルトは営業していた。ディナークルーズは人気がある模様。

出航準備中のお父さん達(独身かも知れないが“働くお父さん”なイメージ)。
出航準備

40代後半のちょっとガタイの良い男性を見ると、いそかぜフラム中は
仙石もこんな風に艦上で仕事したり、港を歩いていたのかなって考えていました。
あれは呉だけど。・・・

神戸海洋博物館」を見て(小学生の見学が賑やかでした・・・)、その後、
正月で賑わう南京町へ。それから兵庫県庁の裏手にある「相楽園」へ。
“都心のオアシス”と自称するとおり、酸素が多い憩いの場所でした。
(いやなんかビル街って酸欠な気がするんですよ)
相楽園浣心亭

植物も豊かですが、日本庭園の他に、
幕末~明治期の典型的な洋式建築「旧ハッサム住宅」もあります。
旧ハッサム住宅

面白いのは船屋形でした。姫路藩主が河川での遊覧用に使ったものの
屋形部分だけが置かれているんですが、なんとも優雅。

町中に唐突にある日本庭園としては、京都の渉成園(別名「枳殻邸」、
東本願寺の別邸)と雰囲気は似ていますが、神戸のは県庁や県警が
ずらっと並ぶ官庁街の後ろ。
・・・昼休みに加納祐介が来ているような。なんだかものすごく似合うなあ祐介・・・。

↓最後は兵庫県公館を。
兵庫県公館

こういう洋館が、保存されているだけじゃなく利用されている、そして
大きなビルも整然と立ち並んでいる景観の美しさが、神戸の良いところです。

旅行(東京→京都)
2005年07月21日 (木) | 編集 |
同行者が「市ヶ谷って警視庁?」などと言う一般人だったおかげで
(いやそれ日本人としてどうなの!)
帆船日本丸も見られず、五條や福井作品の地どりも出来ず、せいぜい湘南の海を眺めて
「ホレイショー~~~」と心の中で静かに叫ぶくらいだったので、
よこすか海軍ドライカレー

コンビニで買った、よこすか海軍ドライカレーおにぎりを食べて、寂しさを慰めました。

旅先での楽しみは、方言を聞くことですが、今回は東京。標準語。加納祐介!
山手線で盗み聞きした、穏やかで優しげで知的な男性の声が耳から離れません。
「君、一人暮らしの予定なの?・・・ああ、混まないよ。大森海岸か京急蒲田で降りるから」
加納だ!君こそ加納祐介 だ!そんな声で、大森海岸駅なんかで降りちゃいけません。

「東京もアジアになったなぁ」とは合田雄一郎の名言ですが、
鎌倉は、本当に外国人の団体観光客が多いですね。日本人より多いのではないかと。

旅の目玉だった江戸東京博物館
前回ここに来た時は、4時間ほど長居して存分に楽しんだ記憶があります(笑)
江戸東京博物館

こんな↑復元模型がいっぱい。

次は、父と兄を戦争で亡くしている同行者のために、靖國神社へ。
銃弾の穴が開いた軍服なんかは、生々しすぎて直視出来なかったようです。
靖國神社では、総理大臣の参拝問題がよく取り上げられますが、
もう一つ感情的な問題になっているのは、幕府方の戦死者が祀られていないということ。
これが不公平だとする一方、「全ての戦争で斃れた人の慰霊の施設」ということになると、
先の大戦ではアメリカなどの戦死者の霊も祀ることになり、
そうすると、収拾がつかなくなるという理由もあるようです。
実際には、そういう霊魂社もあるらしいのですが。
(「戦争はこれで終わり!」という終止符的な意味で、そういうのがあっても良いと思う)
展示の仕方とか、かっこよくしてあるのだけど、音が大きくて恐かったり、
維新を始め歴史そのもの、歴史上の人物に至る解釈は本当に人それぞれだし、
遺書で、特攻をきれい事にしてしまうのは、現在の自爆テロを思うと恐い気がする。
展示方法から言うと、現在の政府から見た歴史というところで、それ以上でもそれ以下でもない。
と、思えばいいのだと思います。歴史書ってみんなそんなもんだ。(おいおい、いいかげんな・・・)
併設の「日露戦争百年展」も見てきました。


関東地方に行っていつも思うのは、女性の露出度が少ないということ(笑)
関西では、比較的ノースリーブの人が多く、腕も胸も足も露出している箇所が多い。
それは、派手な人に限らずです。
まぁわりと派手好みな気はしますけれども。

東京滞在中の20日夜に、「あ、地震だ!」と思うことがありました。
わたしは地震嫌いで、揺れるとすぐに分かります。その時は震度1か2程度だったのですが、
その後、23日に震度5強の地震があったとニュースで知って、
これを東京にいる間に経験しなくて良かったなぁと、胸をなで下ろしました。
絶対トラウマになってしまう!阪神淡路大震災の時だって、震度4しか経験してないのに・・・。

旅行(鎌倉)
2005年07月20日 (水) | 編集 |
横浜から 鎌倉 へ。
ここは、初めの一人旅で訪れた想い出の地。
中学生の頃、永井路子さんの小説や、高河ゆんさんの漫画『源氏』にハマっていたので、
頼朝の史跡を巡ることは、聖地巡礼に近かったのです(今なら八潮5丁目とか用賀かな)。

鎌倉駅で降りて、まずは鶴岡八幡宮へ。背後に山をいただく閑静な土地柄ゆえ、野生の動物に事欠かない。
昔はリスを見ましたが、今日は
(スネイプのこと考えていたせいだろうか・・・・・・・)
とぐろを巻いた蛇が、動物園以外で見られるとは思ってもいませんでした。嬉しい。
さらに、トカゲ
トカゲ

ものすごく人慣れしたトカゲで、近寄っても逃げません。そのせいで尻尾が青いんだろう(笑)
(どこかの悪ガキに捕まれて、何度もリニューアルしているに違いない)
タカムラーなら、トカゲと言われて思い出すのは 合田“刑事”の目 、ですよね!

さて江ノ電に乗り換えて、長谷駅へ。
同行者のたっての願いで、大仏を見に高徳院へ行きました。
(大仏なんか全然かっこよくない!という理由で、今まで興味がなかった・・・。
 わたしが好きなのは、凛々しい四天王系か、悩ましい如来系です)
これが鎌倉の大仏の背中↓。中は空洞。入れます。
大仏

ところで、奈良の大仏も、戦国時代から江戸の半ば頃までは、野ざらしになっていました。
大仏殿が出来たのは、ひとえに信仰心に篤い或る僧侶が
「我々が屋根のある家に住んでいるというのに、大仏様に家がないとは何ということ!」
と、考えたからです。
今回初めて鎌倉の仏像を見て、野ざらしの仏像のほうがインパクトあるなーと思いました。
むしろ「衆生のために野ざらしでいらっしゃるのだ!」と言うほうが、信者集めには良い気がします(笑)

次は、長谷寺へ。
高徳院から近いからというだけで行ったのですが、なんと!ここは凄かった!!!
まずは、京極夏彦氏の好きそうな、弁天窟↓。ここで著者近影を撮ってください是非。
長谷寺・弁天窟

水が滴る洞窟の中には、「○○童子」と名付けられた16体の像が並んでいるのですが、
民間信仰というか、金銭や交通、酒、衣服などを司る童子たちなんですよね。面白い。
そしてこの洞窟の薄暗さと、このうさんくさい童子像が不気味さを醸し出していて、名所です。

さらに、↓ここで会うことになるとは思わなかった久米正雄
久米正雄像

芥川龍之介らと一緒に第三次「新思潮」を創刊した久米正雄。
揃って漱石晩年の門下生で、漱石は久米の絵を褒めています。
「僕にいつか書いてくれませんか」と、天下の漱石に言わせているくらい。
(もっとも小説家なんだから、小説を褒めて欲しいだろうが。)
盟友・芥川の名に隠れて、あんまり一般的に知られていない気がしてました。
いやあこんなところに銅像があったなんて!良かったなぁ久米さん・・・。

長谷寺の庭師さん達は、寺のマークが付いた同じ上着をまとって、
きりきり働いていらっしゃって、かっこよかったです。チーム長谷寺!
一体感もあるし、プライドも持てて良いと思います。
パンフレットも、黒字に金色のロゴ、赤、と配色もクール(笑)
紺や黒地に金の文字!というのは、お経ではよくあることで(平家納経とか国宝クラスで)、
寺らしいと言えば寺らしい。宝物館にある像も豊富で、面白いし、
それなのに入場料は300円だ!見習え、関西の観光寺院よ。

江ノ電に乗ると、吉田秋生さんの漫画『ラヴァーズ・キス』も思い出します。

次は北鎌倉へ戻り、円覚寺へ。そして東京のホテルへと、旅は続きます。

旅行(京都→横浜)
2005年07月19日 (火) | 編集 |
京都 から新幹線で、新横浜 へ。
京都のホームで買ったのが↓豆腐シュークリーム
豆腐シュークリーム

本当にものすごく豆腐の味がしました・・・。あっさりしていて美味。

富士山が見えなかった曇り空の下、みなとみらいのホテルに荷物を預け、
船(シーバス)で山下公園へ。
同行者が横浜初心者なので、観光地を巡ります。中華街でランチ。
元町の辺りを歩いていると、あれ?なんだか見たことがある場所だな~と、
妖怪アンテナならぬ稲葉アンテナがピン! 
そうでした、B'zの稲葉浩志氏が、横浜国大在学中にバイトしていたという辺りに来ていたのでした。

「ブリキのおもちゃ博物館」では、大きな犬と共に、館長の北原氏がいらっしゃいました。
戦後すぐのおもちゃには、「Made in occupied Japan」(占領下日本)書いてあるそうです。

外国人墓地の墓碑銘を見ていて、「Harry James M」という名前があったので、
家に置いてきたハリポタ新刊を思い出しました(忘れることはありませんでしたが!)。
ミドルネームって、どうやって付けるんでしょう?
合田と加納も、それぞれの名前を、ミドルネームとして与え合えば良いのに。
合田・祐介・雄一郎 ・・・・加納・雄一郎・祐介・・・・。
ハリー・ジェームズ・ポッターならおかしくないのに・・・日本人名では、やっぱり妙ですね~。

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